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徽宗皇帝のブログ

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マザーテレサの正体
インドやパキスタンの政治体制やそれを動かす上級国民もイギリスの傀儡であると私はずっと前から思っており、その一方では「反体制派」の一部も傀儡であったりするのは日本とまったく同じである。
情報のすべては西側マスコミと、その背後のユダ金によって作られており、特にノーベル賞が「白人」のための出来レースであるのはノーベル平和賞の面々を見れば明白である。つまり、白人の世界支配に役立った人間しか平和賞を得ていない。科学部門は別として、西側マスコミで顕彰される有色人は、西欧側の傀儡にすぎないと思ったほうがいい。
有色人ではないが、インド人のために献身的に尽くしたとされる「マザーテレサ」なども怪しいとは思っていたが、下のツィートでその疑惑が裏付けられたのは、社会(世界)の進化のためには慶賀すべきことである。まずは、歴史や政治や経済の「正しい情報」を知ることからしか事態は動かせない。





  1. さんがリツイート
  1. こんなことを思い出したのは、最近の「オタク差別など存在しない」言説を聞いたとき、インドで知った「キリスト教によるヒンドゥー教徒への迫害など存在しない」という言説とパラレルなものがあるなと思いいたったから。本当に差別が起こっているとき、その差別をしている側からは「ないもの」にされる
  1. 大学のときにインドで得た新聞の切り抜きで、マザー・テレサに関する抜き書き集をつくっていたりした(キリスト教の尞での発表に使った)のだが、引っ越しのときにその資料は失ってしまっていて、あれをいまヒンディー語から訳して提示できればよかったのになぁと思ったりしている。
  1. マザー・テレサに関して私がインドから持ち帰った話が、無慈悲なキリスト教徒たちに門前払いの却下をされてから四十年近くがたって、ようやくこの話が日本で共有できるようになったかと思うと感慨深い。
  1. 承前)コルコタの町はストリートチルドレンであふれ、マザー・テレサがその子らを連れて帰ってはカトリックの洗礼を与えて、信者をこんなに増やしたと報告している。ヒンドゥー教徒の親が子どもを返してくれとマザー・テレサのところにいっても「異教徒には渡せない」と拒まれる。それが当時の状況。
  1. インドで聞いた話のひとつで覚えているのが、コルコタ(カルカッタ)の町ではコンドームなどの避妊器具は手に入らないという話をインド人から聞いて「どうしてですか?」ときくと「コルコタの薬局も病院もマザー・テレサ配下のキリスト教がほとんどおさえていて、避妊具をおかさせないようにしている」(続
  1. こんなのが今頃新発覚した事実であるかのように報じられるのはおかしい。80年代の頃からインドでマザー・テレサといえば「そういう人」だったのですよ。キリスト教の強い報道機関がそれを世界に流すのを妨げていただけなので。
  1. マザー・テレサが素晴らしいという空疎な言説が、現地のインド人、ヒンドゥー教徒たちの気持ちをどれだけ傷つけてきているのか、おまえたちはわかっているのかと。私がキリスト教の学生尞を出たときに彼らに投げつけていったのは、そのマザー・テレサの評価をめぐる話でした。
    1. 私は大学の頃にキリスト教の学生寮にいたが、今でも覚えているのが、無邪気なクリスチャン学生が「インドでのマザー・テレサの活動はすばらしいですね」と言ったとき同席していたインド人が激怒し始めて何故怒られているかさっぱりわからずきょとんとしていた。私もあの時本当に腹が立った。
    2. 8件の返信 1,980件のリツイート 3,128 いいね





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