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徽宗皇帝のブログ

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上川陽子という、謎の総理候補者
副島隆彦の「学問道場」記事で、副島の判断にはかなり怪しいところも多い(たとえばリニア新幹線については、反対論者の東海アマ氏のほうが正しいだろう)と私は思っているが、上川陽子という人物のいかがわしさには同感である。何より、「何もないところから」突然、「次の総理候補」に浮上したこと、突然ウクライナに飛んで「ウクライナ支援確約」してきたのが怪しい。つまり、背後にDSがいるのは確実だろう。
ただ、彼女が笹川良一の娘であるという説にはあまり同感しない。あの程度の人相の相似はよくあることだろう。目も笹川良一ほど鋭くない。目の形も違うし、何より、耳の大きさが全然違う。まあ、誰の関係者であれ、彼女がDSのお抱え政治家であるのは確実だと思う。

(以下引用)


今日は、私が、この数日、気になっていたことを書く。どうしても急いで書いておかなければいけない。
これを私が書くと、ちょっと危険だ。私は、これで、また新たに命を狙われることになるかもしれない。甘んじて受け入れる。
上川陽子(かみかわようこ)という女性政治家(現在、外務大臣)は危険な女だ。今、急激に、この 上川陽子(選挙区は、静岡一区。1953年生。現在、71歳)が、せり上がって来て、岸田文雄首相の対抗馬として、次の首相を狙っている、という話が急激に出ているからだ。9月の総裁選に出るだろう。
この動きを、私たちは、凝視して、注目して、阻止しないといけない。この女の出現に騙(だま)されてはいけない。だから、私は、自分の身の危険を圧(お)してでも、書かなければいけない、と決意した。


急浮上で「ポスト岸田の一番手」に上川陽子が、浮上してきた。この動きは、日本国にとって危険だ。悪魔女(あくまおんな)のヒラリーが敷いた 「女性の大統領、首相の時代」である。女たちが強(し)いられ抑圧されてきたた、長い苦難の歴史を打ち破る、 「ガラスの天井を割る」という ディープステイトの戦略の一環である。それを日本にも当て嵌(は)めるということだ。

ラーム・エマニュエル駐日米大使、上川陽子、ヒラリー・クリントン


(ここに ウィキのものでいいので、 上川陽子 と 笹川良一 の顔写真を並べて貼ってください)


彼女は、一昨日(18日)に、西側のG7の外相会議にワシントンに出発した。この上川陽子は、おそらく あの日本右翼の巨頭で、フィクサー(黒幕)であった笹川良一(ささがわりょういち。1995年に96歳で死 )の実の娘である。
この噂(うわさ、rumor )を私は10年ぐらい前から聞いていた。今は、この噂は本当だと、思うようになった。ということは、” 笹川財団 ” の会長の笹川陽平(ようへい)の血のつながった妹であり、かつ、作家の曽野綾子(そのあやこ)の実の妹ということになる。


自民党で、その上層の人たちの間では、このことは知られていることだ。 上川陽子は、計算したら、笹川良一が、54歳の時(1953年)に産んだ子だ。男としては、まだ十分に子供を作れる齢だ。大物の政界の黒幕だから、これぐらいのことは平気でする。 上記に載せた、ふたりの顔を並べてみると、その目つきの鋭さが、そっくりである。いわゆる表情は笑っている(微笑=ほほえんで写している)のだが、両眼が全く笑っていない、というキツイ性格をした人間の顔だ。


本当に両目が鋭い。ふたりは全くそっくりだ。人間は、特に政治家や大企業の経営者は、善人か悪人かは、長年の風雪で鍛(きた)えられるので、どうしても顔に出る。民衆から見ていると分かる。真実は隠し通すことが出来ない。  以下に一本だけ、最新の新聞記事を載せる。


(転載貼り付け始め)


〇 「 上川外相、時来れば役割果たす 「一意専心」で示す覚悟 」
2024年3月16日  日経新聞


(この記事にある 顔写真も 貼る)


次の首相にふさわしい候補の一人として上川陽子外相の名を挙げる人が増えた。手堅く真面目な仕事ぶりには定評がある一方、政治家としての素顔はあまり知られていない。自身への期待が高まる国内政治と、米大統領選など変数の多い国際情勢をどう見ているのか。


日本経済新聞の1月の世論調査で、次の自民党総裁にふさわしい人を聞いたところ、上川氏は菅義偉前首相に次ぐ6位(5%)だった。60歳以上の年齢層に限ると石破茂氏、小泉進次郎氏に続く3位(8%)となった。
――派閥の政治資金問題で国民の政治不信は極まっている。自民党はこのままでいいのか。


「国民からの信頼があって初めて内政も外交もあると感じる。信頼回復は政治が機能を果たすための土台であり、非常に重く受け止めている」
「日本の内政が安定していることが外交的にも非常に重要な要素になる。各国を回り、日本への信頼と期待が非常に大きいことは感じてきた。政治資金を巡る問題について外交の舞台で話題になったことはない」


――政権基盤が安定しなければ首脳外交に差し障るのではないか。外相として何を意識しているか。
「外相の責務は内政、外政あらゆる分野の最高責任者である首相が首脳外交で最大の国益を確保できるよう戦略を練ることだ。主要7カ国(G7)や同志国の外相、ビジネスパーソンらと個人的な関係を築き、絶えず情報を更新する」
「外務省にいる専門家の力を引き出す。長い蓄積を総動員し、意思決定に臨まなければならない緊張感ある仕事だ。外交に専念する外相にしかできないことはたくさんある。外交の最前線で強い責任感を持って首脳外交を下支えしていく」
いまは外相に一意専心
――「ポスト岸田文雄」に期待する声をどう受け止めているか。
「初当選以来、どの立場でも責務を最大限果たすために自分の持ちうる全てを注ぐという信念で一心不乱にやってきた。いまも外相として一意専心、ひとときも外交のことを考えない時間も日もない」
「政治家を志してからの歩みには紆余(うよ)曲折があった。初当選まで7年半かかった。議員になってから落選も経験した。次に選んでもらえるかどうかは、その時の時間をどう使うかが勝負になる」・・・(以下略)


(転載貼り付け終わり)


副島隆彦です。こういう感じに日本の政治は、急激になっている。国会の政治倫理審査会などは、バカみたいな目くらましだ。安倍派の幹部どもは、居直って、逃げ延びる気だ。  岸田内閣の、今の、統一教会=自民党安倍派の解体という、路線を、何がなんでも壊して、岸田たち 宏池会(こうちかい)を政権から引き摺(ず)り下ろそうという勢力(テレビ、新聞を含めて、日本の反共右翼たちが結集している)が、蠢(うごめ)いている。笹川財団は、統一教会と兄弟団体であるだけでなく、日本維新の会の 資金源でもある。


このことも、日本の政界では共通感覚(コモン・センス)だ。 維新の会(馬場幸一会長たち)がいくら否定しても否定できない。そして、今も実質で日本維新の会を、上から動かしている橋下徹(テレビ芸能人のふりをしている。高卒で市会議員上がりの温厚な馬場に、細かく指示を与えている )が、またしても、このことで、私、副島隆彦を、営業妨害と名誉毀損で、裁判に訴える、時は、「いいか、橋下(はしした)。私、副島隆彦は、即座に、
大阪のお前の弁護士事務所まで行く」からな。 お前を殴ってやる、と、私が書いたら、これは脅迫罪になるのか。


私と殴り合いをせよ。ただし互いに素手でだぞ。お前は北野(きたの)高校ラグビー部だったらしいから、私より若いから、「副島さん、橋下とはケンカしないほうがいいですよ。負けますよ」と私は、周りから助言されている。だが、私はこの、口ばっかりぺらぺらの卑劣漢(ひれつかん)に怒っている。腹に据(す)え兼(かね)ている。誰でも何でも、裁判に訴えれば、相手が黙る、とこいつは思っている。最近、山本太郎の党の 大石晃子(おおいしあきこ)衆議院議員が、橋下から訴えられた裁判で、勝訴している。 当然に、「それは、言論の自由の枠の中の発言だ」と、裁判官が判断した。自由な言論を、裁判に掛けて、歴史的な被差別民 特有の被害感情を、丸出しにして、相手を裁判で委縮(いしゅく)させようとする。私、副島隆彦にそれが通用すると思うな、橋下 !  私をまた訴えた時は、本当に、一対一の殴り合いをしに大阪まで行くからな。


私たち、真面目で堅実な日本国民は、この愚劣で恐ろしい 今の政治の動きを察知して、自覚して、身を引き締めないといけない。甘い考えでは生(なま)の現実政治(リアル・ポリティックス real politics )は動いていない。私たちは、今は、とにかく必死で、「岸田、頑張れ。林芳正(はやしよしまさ 官房長官 )、鈴木俊一(すずきしゅんいち 財務大臣)、頑張れ。安倍派=統一教会を叩き潰せ。日本の国家体制から、この狂った病気の、カルト(cult 邪教、じゃきょう)の集団を、排除、追放せよ 」と声援を送らなければいけない。 私、副島隆彦のこの態度に、ぐずぐずと反対表明する者は、私たちの敵だ。


上川陽子(かみかわようこ)は、上記の記事にも有る通り「政治家としての素顔は(これまで)あまり知られていない」のとおりだ。 「静岡(県)一区」というのは、奇妙な選挙区で、ブラックホールのようなところだ。安倍政権で、法務大臣になって、あのオウムの幹部連中(すでに死刑判決が出ていた)に、死刑執行をした(大臣としてハンコを捺いて署名した)ことで有名になった程度だ。これ以外の事では、誰も、何もこの女政治家のことを知らない。まるでステルス人間だ。


静岡には、いかにも ディープステイト(世界の秘密結社)が送り込んだ川勝平太(かわかつへいた)県知事というヘンなのがいる。。早稲田大学の生態歴史学の教授から京大教授になり、県知事に舞い降りた、得体のしれないヘンな人間だ。川勝が、ひとりでリニア新幹線に反対して妨害するものだから、みんなが、ほとほと困り果てている。
もう今の東海道新幹線だけでは、開業して60年もたつ(1964年のオリンピックの年から)ので、送電線の柱が、鋼鉄でも腐っていて、ぼっきり折れたり、すぐに雪や台風の大雨で止まったり、自殺者が飛び降りたりで、しょちゅう5時間ぐらい止まっている。


困った事態だ。だから急いで、リニアを通さないといけない。「リニアは、大深度(だいしんど)でずっと深いトンネルだ。そして 電磁波 がコワいから、私は乗らない」とか、言っている、「いつも自分は、賢い人」みたいな人たちがいるが、少しは我慢しなさい。無理に乗れとは言わないのだから。なんでもかんでも反対ばっかりする人生も、少しは考え直さないといけない。


それから他に、急に横浜市長になってどこかからともなく、こいつも「天から」舞い降りて来た山中竹春(やまなかたけはる)という、早大出(で)のただの統計学の大学院生が、いつの間にか「コロナウイルス研究の医学者」になってアメリカから日本に帰って来た男。世界規模である横浜港(ハーバー)の大きな裏の貿易権限をこの男に握らせた。


この他に奇怪な熊本県知事がいる。熊本県の八代(やつしろ)高校で成績がビリだった男が、アメリカのミネソタ州?だったか、の農業試験所に行って、ブタの精子の研究をやっていたのに、何とこのあと、ハーヴァード大学の政治学の教授になって(ひえーだ)、それから、何とそのあと、東大の政治学( 統計政治学)の教授になって、それから熊本県知事だ。 どうやって、デープステイトに見込まれると、こういう人生になるのだ。今度で辞めるらしい。 私は、騙されて、熊本県まで、大きな会場の講演会に呼ばれて行って、最後に、この男が、県知事として出て来た。20年ぐらい前だ。


私は、もう少しで、熊本の統一教会の連中に、ハニートラップで、罠に陥れられそうになったが、辛くも逃げ延びだ。全速力でホテルの部屋に帰って閉じこもった。その前に、パーティ会場で、遠くから産経新聞の九州総局長の男(その前に名刺交換をした)が、冷たい視線で私を見ていた。私も睨み返した。このあと私を嵌(は)めようと計画していたのだ。こういう私の人生だ。


笹川良一が作った、笹川財団(アメリカでは、The US Japan foundation 通称は、
The Sasagawa Foundation ササガワ・ファウンデイション。今は、日本財団と東京財団に分けている。脱税目的だ )は、日本のモーターボート競艇(きょうてい)ギャンブルの収入(日本船舶振興会。ほとんど無税で強引に巨額の資金を蓄えて来た。規制官僚たちも手が出ない。自分が襲われるから)のカネ を使って、世界の首都のワシントンの政界を、政治汚染した。笹川財団は、統一教会の、片割れであり、兄弟団体だ。恐ろしい団体だ。


私、副島隆彦は、ここまではっきり書く以上、自分の身体への攻撃を覚悟している。
真の言論の自由(フリーダム・オブ・エクスプレッション。憲法第21条が保障する) とは、危険を覚悟で身を挺して、世の中(社会)の為に、発言する時にだけ生きている。安全なところから、愚か者どもが、へらへらと気軽に書いている文章など、言論の自由とは言わない。


「日本にも女性の首相が誕生すべきだ」の、グローバル・リセット(ダボス会議の標語。SDG とかも)のディープステイトの表面に出ている、公然部隊の動きの一環だ。 本当は、野田聖子(のだせいこ。岐阜一区)が、女性で初の首相になるべきだったのが、潰(つぶ)された。野田聖子を育てて守って来たのは、野中広務(死んだ)と古賀誠(こがまこと)だ。すっかり“ドリル優子” になってしまった小渕優子 もそうだ。


愛弟子の 野田聖子を首相にするのが、古賀誠の悲願だった。古賀誠も、川筋者(かわすじもの)の泥臭い、腕力政治(院外団=いんがいだん=の伝統)の迫力も持っている。次の日に、相手の事務所の宣伝カーが燃えていた、というような政治だ。九州では、「マンガしか読めない」麻生太郎と、古賀誠はずっと対決して来た。
古賀誠は、自分の父親がフィリピン戦線で戦死して、小さい頃から苦労して生きたので、戦争に反対する決意が、もの凄く深い。私たちはそこに共感する。昔、小林よしのりの漫画対談に出た。何が何でも、私たちは、「アジア人どうし、戦わず」である。「 戦争だけは絶対にしてはいけない」である。


ここに来て、急激にこの上川陽子という危険な女 が、計画通り、浮上して来たので、私、副島隆彦が、先制で、機転で、急いでこのように書いて置く。日本の政治を、これ以上、愚劣なデ―プステイトの悪魔どもの言いなりにさせられて、たまるか。日本国民よ、危険を察知して、気を引き締めて、身構えて団結せよ。   副島隆彦拝

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