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徽宗皇帝のブログ

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事実の指摘は正当な行為である
河村市長も、自分の考えがまるで日本人全体の総意であるかのような言い方をしていたと記憶するが、大村知事と河村市長の2人の間ですら考えが違うのに、馬鹿な話である。
もっとも、私は「少女像」が最初は「従軍慰安婦像」とされていたことを覚えており、あの像が日本人への侮辱の意図で作られたのは明白だと思っている。(それは「戦略的」には愚行であると私は考えている。つまり、波風の無いところに波風を立て、日本人の多くを敵に回す行為ではあるからだ。)今になって、あれは「平和祈念の像だ」「ただの少女の像にすぎない」と言うのは小さな「歴史改変」であり、好ましくないと思う。はっきりと、「戦時中の日本政府と日本人への批判だ」と言えばいい。また、それを「自分たちの先祖への侮辱だ」と怒るのは筋違いである。やったことはやったことなのだから、それが事実である限りは、事実の指摘を受け入れるしかない。
私が自分の文章の中で安部一味を徹底的に侮辱するのは、彼らの悪行や醜行が事実であるからだ。悪事への批判が許されないなら、それはまさに憲法で保障された「表現の自由」がこの国には存在しないということである。


  1. さんがリツイート
  1. 8時間前
  1. 【何度でも再掲】 「小生は彼ら(ナチス)に反対する旨を表明したことによって、なんと国家を、ドイツを侮辱したことになるのだそうです!彼らは、自分たちとドイツ国家を混同するという、信じられないような図太さを持っているのです!」(トーマス・マン 「ボン大学との往復書簡」1937年)
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    1. さんがリツイート
    1. 6時間前
    1. 戦前は、横暴な軍部や憲兵に国民がいやいや従った時代ではなく、国民やメディアが「暴支膺懲(中国をこらしめろ)」「鬼畜米英」と叫んで戦争をみずから求め、翼賛選挙で当選の議員が一層煽ったのが実相だった。にわか愛国、にわか臣民、悪ノリ議員が増殖しているだけに、歴史を胸に刻みたい。
    2. 1件の返信 65件のリツイート 85 いいね

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