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徽宗皇帝のブログ

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今なお避難所生活が続く能登被災者たち(一日弁当一食生活)
私は、本当は今さら何も言いたくないが、被災住民を他府県に移し、そこでの生活基盤を与えるべきだという私の意見に反対し、「現地復興」を主張していた人たちは、今のこの状況をどう思うのか。
何よりも、人命救助が最優先である、というのが私の「他府県移住説」なのである。(おそらく米山氏なども同じだろう。)被災地が故郷だから、そこから離れられない、というのは、そこに何か「生活の資」や「財産」があるからだろうが、被災した土地や住居の所有権など、自分や家族の生命より大事なのか。
被災者たちは、沖縄県知事に訴えてみたらいい。当県(他県も同じだろうが)には居住放棄住宅が無数にある。それを県や政府が買い上げて、5年間くらい無料で居住させたらいい。そして、労働可能な年齢の者には仕事を斡旋し、高齢者や病人には生活保護を与えたらいい。その費用を政府に要求する代わりに、辺野古新基地への反対を取り下げたらいいではないか。その是非を沖縄県民に問いかけてみたらいい。おそらく、能登の被災者の生命は、基地問題などより大事だと考える人が大半だろう。もちろん、これは他府県もやるべきことだ。


(以下引用)

「絶望です」避難所でついに死亡者も 弁当は1日1食のみ、住民の直訴を市長が遮り…能登半島震災から約7カ月、現地が明かす行政の怠慢


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震災直後の避難所



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