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徽宗皇帝のブログ

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公文書の厳正さは民主主義政治の根幹
「逝きし世の面影」から転載。
何も書かなくても私の言いたいことは分かるだろうが、一応書いておく。「公文書の改竄は民主主義を揺るがしかねない」という検察の言葉はまさにその通りであり、それが国政ならなおさらだ。
この記事は宗純氏のタイムリーヒットである。


(以下引用)



日本国とは別世界の安倍内閣(永田町周辺)の非常識

2018年04月26日 | 社会
『公文書改ざん、宮古島市職員に1年6月求刑 批判を恐れ虚偽のごみ量』04月24日 沖縄タイムス

ごみ計量票の写しを改ざんして沖縄県宮古島市議会に提出したとして、虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた同市の職員(45)の論告求刑公判が23日、那覇地裁平良支部であり、検察は懲役1年6月を求刑した。
検察側は「議会を欺こうとした市職員にあるまじき事件。大規模かつ巧妙で態様は悪質」と指摘。「市議会や記者会見で現場から不法投棄ごみを一掃した旨の虚偽の発表を行っており、市議会、市民を欺き事業をした」とし、公文書の改ざんは民主主義を揺るがしかねない と批判した。
弁護側は起訴内容を認め、「執行猶予付の判決で社会で更生を図らせるべきだ」と主張。「受託業者が実際に撤去したごみの量が当初推計量よりも大幅に乖離(かいり)していたため、批判を受けるのではないかと懸念して虚偽の公文書を提出した」と私利私欲の犯行ではないと情状酌量を訴えた。判決は6月18日。
4月24日沖縄タイムス


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コメント

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