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徽宗皇帝のブログ

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北方領土問題は日本と「アメリカ」の間の問題
「混沌堂主人雑記」引用記事を転載。
プーチンの言葉はまさに、子供でも分かる理屈であり、これに対してどのような反論が可能なのか、ネトウヨ諸氏や安倍工作員諸氏やマスコミのネトウヨ系評論家に聞きたいものである。


(以下引用)



産めよ増やせよ大和撫子 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
日本国民を間接的に教育するプーチン  

領土問題を解決したくば

占領下にあることを早く解消しろとの

指示です。

無理なら領土問題は諦めろ、ということ。

戦争の結果なったことで、この問題をわざと残したのはアメリカです。

開始>
プーチン氏 条約締結後の“米軍配備”懸念
ロシアのプーチン大統領は、日本との平和条約交渉をめぐって、「条約の締結後に何が行われるかわからなければ、決定的な判断は難しい」と話した。北方領土へのアメリカ軍配備がないか懸念を示したもの。

20日、国内外のメディアを集めた記者会見で、プーチン大統領は沖縄のアメリカ軍基地を引き合いに出し、「知事や住民の反対があっても、沖縄ではアメリカ軍の基地が強化されている」と指摘した。その上で、こう述べた。

ロシア・プーチン大統領「米軍配備の決定に関して、日本にどの程度の主権があるか分からない。平和条約締結後に何が行われるかが分からないと、決定的な判断は非常に難しい」

平和条約の締結後に、北方領土の色丹島と歯舞群島を引き渡すにしても、そこにアメリカ軍が配備されないよう確約を改めて求めたもの。

また、プーチン大統領は、条約締結には意欲を見せた一方で、「いくつの島が返ってくるのか」との質問には答えなかった。
終わり>


日本には国家主権がないじゃないか、占領下だろう、何を言っているのか、と言っているのです。

日本の政治家が言わねばならないことを外国の元首が言っている。情けない限りだ。

売国利権からの上りで生きているいまの政治家連中は交渉相手になるわけなかろうと。







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