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徽宗皇帝のブログ

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北朝鮮は何を目的として「突っ張っている」のか
  1. 竹熊健太郎の言葉は、斬新な発想だが、北朝鮮をめぐる政治情勢の真実(真の背景)がどういうものかによって、評価は変わると思う。たとえば、北朝鮮とトランプ政権と安倍政権が「八百長芝居」をやっているだけではないか、という視点だと、この提案は無意味になるだろう。
    なお、「混沌堂主人雑記」に、北朝鮮の政治を陰で動かした存在についての面白い記事があったのでそちらを先に転載しておく。

    (以下引用)赤字部分は徽宗による強調


    これもひょっとしてそうなるのか・・・。

    というのは、ウラジオストクで開かれている東方経済会議の最終版の全体会議で、北朝鮮について尋ねられて、

    紛争は大量破壊兵器で解決するようなものではない、という持論を述べ、さらに、

    ロシアは前から提案している通り、南北朝鮮との間で鉄道、エネルギー等々様々な関係を結ぼうとしていたし、今もそうしようと思ってますよ、秘密でもなんでもない、とロシアが構想していた全体的なピクチャーを語る。

    そしてこんなことを言った。以下はいつものように私の試訳ね。

    「2005年、私たちの話はまとまりかけていました。北朝鮮がミサイルと核のプログラムを始末する約束をし、他の参加者がそのプロセスをすすめると規定した合意にも達していました。私たちはまた、北と南の朝鮮の間の良好な関係を復活させる必要があるとも語りました。また、ロシア、北朝鮮、南朝鮮が関与する3カ国のプロジェクトの実施の可能性についても語りました。」

    しかし、

    「ある時点で、不幸にも、誰かが北朝鮮に、北朝鮮が約束していなかったことをするよう要求しました。そして、状況は徐々に悪化し始め、最終的にここまで低いレベルに達したわけです。」

    "In 2005, we were close to coming to terms, as agreements had been reached stipulating that North Korea makes a commitment to wrap up its missile and nuclear programs, while other participants facilitate the process, we also spoke about the need to restore good relations between North and South Korea, as well as about the possibility to implement trilateral projects involving Russia, North and South Korea," Putin noted. However, in his words, "at some point, unfortunately, someone demanded that North Korea do what it hadn’t promised to do, and the situation began to slowly degrade, eventually reaching the current low level."

    http://tass.com/economy/964332



    これって何? 2005年あたり・・・。確か、北朝鮮がミサイルと核の実験騒ぎをはじめたのが2006年、これで平壌宣言も事実上ダメになった。

    この「誰か」って誰?

    ってまぁ、なんてか、そこらへん、それしかないっしょ。

    つまり、ついこの間思い出して書いたイングダールの読み筋が正しいと、少なくともプーチンとどうやら似てるぞと(笑)。そういうことでOKって感じ? つか、日本にもこの筋の人は大勢いるわけですが。



    ちなみに、ここでイングダールが書いているのは2013年の展開なので2006年には触れていない。残念。ただ、筋は、なんつっても、「第七艦隊を維持するためには」という話なので合ってる。

    スイスと北朝鮮と極東ハンドラー上級者




    いやまぁ、この認識でいるプーチンたちに向かって、今日は、アメの子分の南朝鮮と日本の首相が、北朝鮮向けの石油禁輸しましょうよ、とか言いにいったわけでしょ。

    ある意味、トランプに釣りだされた感じさえする。

    軍事オプションを取ったら一番に犠牲になる人たちが雁首揃えて、北朝鮮を追い詰めましょう!!!とか言ってるわけで、dignityもクソもない。

    対話?できませんよ、軍事オプション、いやぁ結構ですなぁ、こうでなくちゃみたいな態度でいるって、おかしすぎでしょう。



    プーチンは、状況をよく理解しているだろうから、難しいことはわかっているだろうが、何度もこんな具合に、前に進むべき、共に発展する道があるといった態度を崩さなかった模様。



    (引用2)


    竹熊健太郎《地球人》 @kentaro666 16 時間前
  1. 返信先: さん
  2. すなわち江戸城を無血開城に導いた勝海舟のような判断が、周辺国には求められると思うのである。戦争になったら、世界中どの国も、北朝鮮自身も、誰も得をしないからだ。
  3. 19件のリツイート 20 いいね
  1. 返信先: さん
  2. 私は、北との戦争を回避するために、米国・韓国・中国・日本・ロシアが中心になって、金正恩と北朝鮮トップの安全な亡命先を用意し、絶対的な身の安全を保証する、その代わり北朝鮮の管理は5カ国に任せてもらう、とする以外にはないと思う。戦争回避が北の支配層にも一番利益になると分からせるのだ。
  3. 4件の返信 24件のリツイート 39 いいね
  1. 北朝鮮は『あしたのジョー』の力石徹だと思えば良い。力石は過酷な減量でスタミナがゼロだと最初から分かっているので、「究極の一発」に全神経を集中して試合に臨んだ。北朝鮮は国家として破綻しており、長期戦で勝ち目がないのは北自身、分かっているので、究極の一発に国家の命運を賭けた。
  2. 5件の返信 30件のリツイート 40 いいね



















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