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徽宗皇帝のブログ

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卑劣な行動はいつか自分の心に跳ね返ってくる
前にも書いたことがあるが、私は小学生のころにメルヴィルの「白鯨」を読んで、書かれた言葉の半分くらいは理解できなかったが、書かれた内容のほとんどは理解できた。つまり、理解できる言葉をつなぎ合わせて出現するイメージの世界は、子供でも大人にさほど劣らないということだ。そこで伝わるのは「上等なもの(本物)」か「劣悪なもの(偽物)」かというという本質的部分なのである。
まだ結婚していない若者も、「自分だけのため」に(権力へのゴマすりとして)卑劣な投票をするのではなく、「未来の子供たちにより良い世界を残す」ために投票してほしい。




さんがリツイート

の演説のわかりやすさは異常。
小2の息子でもそこそこ理解したわ。

くそー!俺が18歳だったら一票入れられたのに!と悔しがる8歳児。

最近の欲しいものは選挙権だそうですwww

選挙権の無い子供達に安心できる未来を残すのは、私達選挙権のある大人の責任だよね。




(追記)問題は、今の日本がこのまま進むと、若者や少年少女たちにとって未来に希望の持てない社会になる、ということだ。青少年の自殺の増加は、そこに一因がある。20歳以上の人間は、青年期の危機を逃れてふてぶてしくなったわけだが、自分が小中高生のことを思い出すがいい。
いつ自殺してもおかしくなかったはずである。





厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影 © 毎日新聞 厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影

 政府は16日の閣議で2019年版自殺対策白書を決定した。18年の自殺者数は2万840人(前年比481人減)で、減少は9年連続。2万1000人を下回るのは37年ぶりとなる。人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率は16・5で、統計を取り始めた1978年以降、最低を記録した。


 しかし、年代別でみると、10代の自殺者数は599人で32人増加。20~30代の自殺死亡率も40代より上の世代と比べるとピーク時からの減少幅が小さく、若年層の自殺について白書は「依然、深刻な状況にある」と指摘した。











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