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徽宗皇帝のブログ

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原発村いよいよ終了
「ネットゲリラ」から転載。
実に面白い形勢である。野次馬氏も言っているが、自然エネルギーでは絶対に電力需要をまかなえない、という説が完全に崩壊したわけである。もちろん、社会全体の「安定供給」のためには太陽光発電だけではなく、幾つかの自然エネルギー発電を組み合わせる必要があるだろうが、個人で使用するだけなら、下の記事にもあるように安価な蓄電装置があれば(自作できるらしい。)何とかなるのではないか。これまでは電力会社(=原発村)に生存基盤を握られていたが、太陽光発電の普及で近い将来、一般庶民は「首に巻かれた縄」から抜け出すことができそうだ。


(以下引用)




野良発電

| コメント(6)

いよいよ太陽光発電システムの能力がMAX時100パーセントを越える時代になった。面白いw ホント、これからが面白い。買い取ってくれない電気を捨てるのは勿体ないというので、これから蓄電池の普及がどんどん進む。今まで電力会社や経産省は、太陽光発電システムの普及は歓迎しても、蓄電池の普及は必死で妨害してきた。太陽光発電と蓄電池がセットで普及したら、電力会社が要らなくなるのだw そら、必死で妨害するわw

九州電力は、電力の供給が需要を上回り、需給のバランスが崩れて大規模な停電が起きるのを防ぐ必要があるとして、今週末に全国で初めて九州地方で太陽光発電などを一時的に停止させる「出力制御」を実施する可能性があると発表しました。
九州電力によりますと、この週末の13日と14日は、九州地方では天候がよく、太陽光発電の発電量が多くなると見込まれるうえ、気温が低めに推移するため、冷房などの需要は少ないことが想定されるということです。
このため九州電力は、供給が需要を上回り、電力の需給バランスが崩れて大規模な停電が起きるのを防ぐ必要があるとして、13日と14日の2日間、九州地方で、太陽光などの事業者に一時的に発電の停止を求める「出力制御」を実施する可能性があると11日に発表しました。

それにしても311直後、日本の電気需要を賄うためには、日本の平野を全部、ソーラーパネルで埋めても足りない、とか、嘘言ってた連中はどこ行った? 一般家庭の屋根、それもごく一部に乗せたソーラーパネルだけで、この騒ぎだw 蓄電池の問題も、「ハイブリッド自動車の中古バッテリーで間に合う」というので、あとは「ヤル気」だけですw

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