「東海アマブログ」の後半で、前半は自民党の二世三世議員の多さとその弊害を批判した文章の引用だが、それはカットしたので、「引用以上」から始める妙な形になったが、これは先に引用文があったという前提での内容の記事だからだ。
(以下引用)
引用以上
何分にも、上記、青山禎一氏の有意義な論評は、今から15年も前のものなので、我々の世代では、現在よりはるかにリアリティがあるのだが、今の20才代では、名前を見てもイメージも浮かばないかも知れない。
だが、ところどころ、例えば岸信夫とか、山本一太とか石原伸晃とかの現役で知られた名前も出ているものの、小泉進次郎の名前はない。
実は、小泉家こそは、議員利権巣窟のなかでも、岸・安倍家とともにトップで出てくるべきブランドなのだ。
初代、小泉又次郎は、全身に刺青を掘ったホンマモンのヤクザ総元締めで、西の山口組に張り合う東の小泉組の親分で、鳶職・口入れ稼業だった。もちろん、稲川会の創始者の一人でもある。
明治末には衆議院議員となり、以来38年間を関東政界の顔役として大臣を歴任しながら過ごす。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E5%8F%88%E6%AC%A1%E9%83%8E
この又次郎の養子となったのが、小泉家の本当の先祖、小泉純也である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E7%B4%94%E4%B9%9F
事情は上のリンクに書いてあるのだが、1930年代に又次郎の娘と駆け落ちしたのはいいが、又次郎の養子となって小泉に改名後、すぐに岸信介の配下となり、朝鮮における日本陸軍の麻薬・武器販売秘密組織「昭和通商」の事務員になったことが分かっている。
このとき不思議なことがあった。上のリンクでは、目出度い苦労話が描かれているが、実際には、加世田の網元、名家だった鮫島家の子供なら、加世田役場の記録にあるはずだが、純也の記録だけは探しても見つからないのだ。住民票、義務教育共にだ。
その後、鹿児島信金の職員、昭和通商の職員としての記録はある。
実は、純也は、児玉誉士夫と同じ、朝鮮李王朝の両班階級から、日本人の戸籍を買ったのではないか(背乗)という疑惑が持たれている。
それが、小泉純一郎訪朝の人間関係に生きたのではないかという観測もある。
だが、資料が少なすぎて断定には至らない。
純也の長男である小泉純一郎に関しても、不可解な疑惑が複数ある。彼は、殺人犯ではないかというものだ。
https://ameblo.jp/worldforumnet/entry-10313315719.html
これも、防衛相だった純也が純一郎の犯罪を隠蔽するために、彼を英国に留学させたという告発が、たくさん提起されている。(上のリンクの下の方にある)
また純一郎の長男、進次郎についても、稲川会大幹部が同席した写真が出回っていて、日本最大級の暴力団と直接のつながりを暴露されている。
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4791082&id=54664293
このように、小泉家は4代にわたって、異様な疑惑を抱えながら世襲の議員利権を享受していて、青山禎一氏が、岸・安倍家とともに日本を代表する議員利権一族と評するのも当然であろう。
稲川会というのは、通名、清田次郎(辛炳圭)という日本を代表する博徒暴力団組織だが、構成員のほぼ全員が北朝鮮系在日者で占められている。
つまり、小泉純也・純一郎・進次郎という一族の血統は、北朝鮮と深い関係を持っていることを意味している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%9B%E7%82%B3%E5%9C%AD
この意味では、岸信介・安倍晋三一族も同じで、秀吉が朝鮮侵攻にあって陶工を連れ帰って住まわせたことで知られる、鹿児島県の加世田(田布施)、山口県の田布施が、深い関係にあって、日本の明治以来の政権人脈を生み出していることを知る人なら、田布施という地名に特別の意味があることに気づいているだろう。
https://blog.goo.ne.jp/thinklive/e/bcb6b3e28d6e97172f4d1b1b0a98891a
実は、岸信介もまた、李朝両班出身で、日本人戸籍を買ったのではないかという疑惑を持たれている。
それどころか、甥の安倍晋太郎は、もしかしたら李家の直系血統=李晋ではないかとの噂まで出ている。
https://togetter.com/li/1436652
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/45140
今の段階では、与太話にすぎないが、拉致問題の李方子=恵の伝説と併せて、あまりにも話ができすぎているので、もしかして真相が暴露されたら、とんでもない近代史の奇っ怪な謎が解けるかもしれない。
田布施人脈は、「与太話」ではすまない、恐ろしい背景が見えているのだ。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLEg3kOHD6vL94wc5CKxujI3sS-_ePrKfO
実は、青山禎一の、日本議員利権問題は、田布施人脈と切り離すことができない関係がある。山口県熊毛郡田布施における権力者の集中問題は、これまでも何度もブログに書いた。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-333.html
もしも、仮に、田布施人脈が存在しなかったなら、おそらく日本の議員世襲利権問題は、ずいぶんと矮小なものになっていたはずだが、大室寅之佑・岸信介・佐藤栄作関係者の凄まじい利権の相姦を原点として、日本の議員特権界隈には、近代史における巨大な謎が伏魔殿のように横たわっているといわざるをえない。
これは、北朝鮮という国の存立にも関係していて、さらに昭和通商という岸信介・里見甫・二反長音蔵・小泉純也・文鮮明らが関与した麻薬販売巨大組織が関係している。
北朝鮮も中国も、北の国境付近で、二反長音蔵の作ったケシ畑を今でも栽培し続け、世界の麻薬市場の大勢力となっているとも噂されている。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20190906-00141424/
https://jp.yna.co.kr/view/MYH20081210001600882
このアヘン利権を構築した中核人物は岸信介であり、小泉純也も深く関わっているといわれている。
資料が不足しているので、まだ明確に断定できる段階ではないが、いずれ、朝鮮のアヘンと日本の議員利権の関係について書くときもくるだろう。
追記 「西の山口組に張り合う東の小泉組の親分で」という表現は不適切でした。小泉組は昭和初期に横浜港の荷役口入れ稼業で隆盛し、山口組は、戦後、神戸港など全国の港湾口入れを取り仕切っていましたが、時代が違います。訂正してお詫びします。
(以下引用)
引用以上
何分にも、上記、青山禎一氏の有意義な論評は、今から15年も前のものなので、我々の世代では、現在よりはるかにリアリティがあるのだが、今の20才代では、名前を見てもイメージも浮かばないかも知れない。
だが、ところどころ、例えば岸信夫とか、山本一太とか石原伸晃とかの現役で知られた名前も出ているものの、小泉進次郎の名前はない。
実は、小泉家こそは、議員利権巣窟のなかでも、岸・安倍家とともにトップで出てくるべきブランドなのだ。
初代、小泉又次郎は、全身に刺青を掘ったホンマモンのヤクザ総元締めで、西の山口組に張り合う東の小泉組の親分で、鳶職・口入れ稼業だった。もちろん、稲川会の創始者の一人でもある。
明治末には衆議院議員となり、以来38年間を関東政界の顔役として大臣を歴任しながら過ごす。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E5%8F%88%E6%AC%A1%E9%83%8E
この又次郎の養子となったのが、小泉家の本当の先祖、小泉純也である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E7%B4%94%E4%B9%9F
事情は上のリンクに書いてあるのだが、1930年代に又次郎の娘と駆け落ちしたのはいいが、又次郎の養子となって小泉に改名後、すぐに岸信介の配下となり、朝鮮における日本陸軍の麻薬・武器販売秘密組織「昭和通商」の事務員になったことが分かっている。
このとき不思議なことがあった。上のリンクでは、目出度い苦労話が描かれているが、実際には、加世田の網元、名家だった鮫島家の子供なら、加世田役場の記録にあるはずだが、純也の記録だけは探しても見つからないのだ。住民票、義務教育共にだ。
その後、鹿児島信金の職員、昭和通商の職員としての記録はある。
実は、純也は、児玉誉士夫と同じ、朝鮮李王朝の両班階級から、日本人の戸籍を買ったのではないか(背乗)という疑惑が持たれている。
それが、小泉純一郎訪朝の人間関係に生きたのではないかという観測もある。
だが、資料が少なすぎて断定には至らない。
純也の長男である小泉純一郎に関しても、不可解な疑惑が複数ある。彼は、殺人犯ではないかというものだ。
https://ameblo.jp/worldforumnet/entry-10313315719.html
これも、防衛相だった純也が純一郎の犯罪を隠蔽するために、彼を英国に留学させたという告発が、たくさん提起されている。(上のリンクの下の方にある)
また純一郎の長男、進次郎についても、稲川会大幹部が同席した写真が出回っていて、日本最大級の暴力団と直接のつながりを暴露されている。
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4791082&id=54664293
このように、小泉家は4代にわたって、異様な疑惑を抱えながら世襲の議員利権を享受していて、青山禎一氏が、岸・安倍家とともに日本を代表する議員利権一族と評するのも当然であろう。
稲川会というのは、通名、清田次郎(辛炳圭)という日本を代表する博徒暴力団組織だが、構成員のほぼ全員が北朝鮮系在日者で占められている。
つまり、小泉純也・純一郎・進次郎という一族の血統は、北朝鮮と深い関係を持っていることを意味している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%9B%E7%82%B3%E5%9C%AD
この意味では、岸信介・安倍晋三一族も同じで、秀吉が朝鮮侵攻にあって陶工を連れ帰って住まわせたことで知られる、鹿児島県の加世田(田布施)、山口県の田布施が、深い関係にあって、日本の明治以来の政権人脈を生み出していることを知る人なら、田布施という地名に特別の意味があることに気づいているだろう。
https://blog.goo.ne.jp/thinklive/e/bcb6b3e28d6e97172f4d1b1b0a98891a
実は、岸信介もまた、李朝両班出身で、日本人戸籍を買ったのではないかという疑惑を持たれている。
それどころか、甥の安倍晋太郎は、もしかしたら李家の直系血統=李晋ではないかとの噂まで出ている。
https://togetter.com/li/1436652
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/45140
今の段階では、与太話にすぎないが、拉致問題の李方子=恵の伝説と併せて、あまりにも話ができすぎているので、もしかして真相が暴露されたら、とんでもない近代史の奇っ怪な謎が解けるかもしれない。
田布施人脈は、「与太話」ではすまない、恐ろしい背景が見えているのだ。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLEg3kOHD6vL94wc5CKxujI3sS-_ePrKfO
実は、青山禎一の、日本議員利権問題は、田布施人脈と切り離すことができない関係がある。山口県熊毛郡田布施における権力者の集中問題は、これまでも何度もブログに書いた。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-333.html
もしも、仮に、田布施人脈が存在しなかったなら、おそらく日本の議員世襲利権問題は、ずいぶんと矮小なものになっていたはずだが、大室寅之佑・岸信介・佐藤栄作関係者の凄まじい利権の相姦を原点として、日本の議員特権界隈には、近代史における巨大な謎が伏魔殿のように横たわっているといわざるをえない。
これは、北朝鮮という国の存立にも関係していて、さらに昭和通商という岸信介・里見甫・二反長音蔵・小泉純也・文鮮明らが関与した麻薬販売巨大組織が関係している。
北朝鮮も中国も、北の国境付近で、二反長音蔵の作ったケシ畑を今でも栽培し続け、世界の麻薬市場の大勢力となっているとも噂されている。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20190906-00141424/
https://jp.yna.co.kr/view/MYH20081210001600882
このアヘン利権を構築した中核人物は岸信介であり、小泉純也も深く関わっているといわれている。
資料が不足しているので、まだ明確に断定できる段階ではないが、いずれ、朝鮮のアヘンと日本の議員利権の関係について書くときもくるだろう。
追記 「西の山口組に張り合う東の小泉組の親分で」という表現は不適切でした。小泉組は昭和初期に横浜港の荷役口入れ稼業で隆盛し、山口組は、戦後、神戸港など全国の港湾口入れを取り仕切っていましたが、時代が違います。訂正してお詫びします。
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