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岸田文雄首相は８日発売の月刊誌「文芸春秋」に、自身の看板政策「新しい資本主義」に関する論文を寄稿した。具体的行動を盛り込んだ実行計画と工程表を今夏に策定すると表明。２０２３年に日本で開かれる先進７カ国首脳会議（Ｇ７サミット）に触れ、「分断や格差を乗り越える新しい資本主義の具体像を世界に問いたい」と記した。まあ、ネットのブロガーには「政治家の言うことはすべて嘘」とか「自分はこれこれが嘘であることを最初から見抜いていた」とか自分を賢く見せたがる連中が多いが、「すべて嘘」で政治ができるわけがないし、後者の場合は後出しジャンケンか、まぐれ当たりがほとんどだろう。そういう連中が、「命を賭けて」政治をしている以上は時には嘘も言わざるを得ない政治家より賢いとか人格的に上だとは私は思わない。
で、岸田総理の宣言だが、言った以上は何かやらないと政治家生命に関わるわけで、少し期待している。小泉以降この国をめちゃめちゃにした新自由主義を岸田が嫌っているのは事実だろう。そして、総理になった以上は、かなりのことができるわけで、過去何十年隠忍自重してきたからこそ、総理の座に着けたわけである。それを「臆病だ」とか「優柔不断だ」と評する馬鹿も多い。何でもかんでも「突撃だ」とか「玉砕だ」と叫べば勇気があるというわけでもない。
ちなみに「ガルパン」の「知波単」は明らかに「japan」だろうwww
（以下引用）
岸田文雄首相は８日発売の月刊誌「文芸春秋」に、自身の看板政策「新しい資本主義」に関する論文を寄稿した。具体的行動を盛り込んだ実行計画と工程表を今夏に策定すると表明。２０２３年に日本で開かれる先進７カ国首脳会議（Ｇ７サミット）に触れ、「分断や格差を乗り越える新しい資本主義の具体像を世界に問いたい」と記した。
で、岸田総理の宣言だが、言った以上は何かやらないと政治家生命に関わるわけで、少し期待している。小泉以降この国をめちゃめちゃにした新自由主義を岸田が嫌っているのは事実だろう。そして、総理になった以上は、かなりのことができるわけで、過去何十年隠忍自重してきたからこそ、総理の座に着けたわけである。それを「臆病だ」とか「優柔不断だ」と評する馬鹿も多い。何でもかんでも「突撃だ」とか「玉砕だ」と叫べば勇気があるというわけでもない。
ちなみに「ガルパン」の「知波単」は明らかに「japan」だろうwww
（以下引用）
新資本主義、今夏に実行計画＝岸田首相が月刊誌に寄稿
岸田文雄首相は８日発売の月刊誌「文芸春秋」に、自身の看板政策「新しい資本主義」に関する論文を寄稿した。具体的行動を盛り込んだ実行計画と工程表を今夏に策定すると表明。２０２３年に日本で開かれる先進７カ国首脳会議（Ｇ７サミット）に触れ、「分断や格差を乗り越える新しい資本主義の具体像を世界に問いたい」と記した。
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