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徽宗皇帝のブログ

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独身税www
  1. 愚劣なCM(コメントではなく、コマーシャル)画像までコピーされていてお目汚しだが、単なる記録として転載。
    まあ、「かほく市」というひらがな市名も愚劣だし「ママ課」はキチガイネーミングだが、この「提案」(課では提案ではないと言っているようだ)はさらにひどい。独身であることに税金をかけるなら、妾を持てば税金は半分になるのかwww ただでさえ経済状況の問題で結婚できない人が多いし、結婚しても子供を作れない(産んでも一人二人まで)という家庭も多いだろう。要するに、一般庶民に金が無いのが少子化問題の根本原因であることは明白だ。(共働きをせざるを得ない、というのも経済問題である。もちろん、家庭の仕事をやるより外に出て働くほうが生きがいを感じるという女性も多いだろうが、生きがい問題は話が別。とにかく、夫婦の片一方の働きだけでは満足な生活ができないという状況自体が根本的問題だ。)
    さて、独身税というアイデアが出てきた以上、ほかにも新税をお役人たちはあれこれ考えていることは間違いない。この案は市民から出てきたとされているが、「独身税」という名前はお役人からマスコミに流されたのではないか、というのが私の推測だ。

    ついでながら、民主党の党首が前原に決まったらしいと、谷間の百合さんのブログで読んだが、MSNニュースでもヤフーニュースでもまったく話題にもされていないwww まあ、前原が選ばれたというのが本当なら、民主党の政治的自殺だろう。鳩山小沢を追い出したクーデター以降は、第二自民党なのだから、大いに結構である。はやく、完全消滅してほしいものだ。



    (徽宗追記)先ほど、同じ話題の「ネットゲリラ」で見た、次のコメントが秀逸なので転載しておく。煙草を吸わない人間に課税して、その分煙草代を安くしてくれるなら、今は禁煙している私も喫煙者に戻る。


    車を保有していると経費が大変だから、車を保有していない奴に課税
    タバコを吸っていると経費が大変だから、タバコを吸わない奴に課税
    家を保有していると維持経費が大変だから、家を保有していない奴に課税

    ドンドン課税できるなww


    (徽宗追記2)こちらも、今読んだばかり。流石に小田嶋師である。ただし、「非モテ独身税」はあまりに可哀そうなので、「美人税・美男子税」だけにしたほうがいい。それなら、喜んで払う人も多いだろうwww もっとも、実際にモテるのはモテるコツを知っているか、よほどマメな人間であり、顔の美醜はただの観賞用でしかない。話して面白い人間のほうがよほどモテると思う。



    小田嶋隆 @tako_ashi 9月2日
  1. 独身税に問題があるのだとすれば、「モテまくり独身者」と「非モテ独身者」という最もうらやましい連中と最もかわいそうな人々を同等に扱っている点だと思う。
  2. 7件の返信 480件のリツイート 592 いいね
  1. 独身税は非モテ補助金とワンセットで運用すれば機能するかもしれないぞ
  2. 1件の返信 141件のリツイート 167 いいね








(以下引用)






2017.09.02 22:00|カテゴリ:政治経済コメント(17)

【炎上】独身税報道のかほく市ママ課、関連サイトを一斉に閉鎖!関係者は発言否定するも・・・?


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*かほく市



財務省との意見交換会で独身税を提案したと言われているかほく市ママ課ですが、その後に関連サイトが一斉に閉鎖されていることが分かりました。
ママ課の関係者は今回の発言について否定のコメントを発表していますが、それから数時間後にかほく市を含めてママ課に関連する情報は一斉に消去されています。

フェイスブックページなども見れなくなっている状態で、ネット上だとかほく市ママ課の否定コメントに疑問を投げ掛ける声も殺到中です。
真相は分かりませんが、最初に報じたのはシッカリとした地元の新聞社なので、全くのデマや飛ばし記事とはちょっと考え難いと言えるでしょう。


かほく市ママ課 公式フェイスブック
https://www.facebook.com/%E

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かほく市ママ課 説明ページ
http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/content/mamaka/

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「独身税の提案はしていない」 かほく市ママ課が炎上、関係者は発言否定
https://news.careerconnection.jp/?p=40254&=1


同市の担当者は、キャリコネニュースの取材に対して「参加者から『独身税』の要望があったわけではない」と説明した。

「意見交換会に出席された財務省の阿久澤主計官から、国の借金や財政の状況について説明があり、増税についても検討しなければならないというお話がありました。そうした流れの中で、参加者から『高齢者は経費の負担が大きい。子どもを持つ世代も、子育てにお金が掛かったり、家を建てるのにお金が掛かったりする。負担の大きさが世代や家族構成によって違う』という趣旨の発言がありました」

あくまでも「世代や家族構成によって、必要な経費が違う」という話が出ただけであり、単身世帯に負担を求めたわけではないという。担当者は、「『独身の方の税金を増やしてほしい』ですとか、『独身の方は経費が掛からない』といった旨の発言はありませんでした」と重ねて釈明した。

























関連過去記事

【批判殺到】かほく市ママ課と財務省の意見交換会で「独身税」が浮上!「独身者に負担を」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18197.html

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