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徽宗皇帝のブログ

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情報ファシズム社会の到来
昨日、自分のブログへの書き込みも自分自身での閲覧も(エッジを通してだと)不可能になり、いよいよネット検閲網に引っかかったかな、と思ってインターネットエクスプローラーを通して「酔生夢人ブログ」に「別れの挨拶」を書いたのだが、今日はエッジからでも書き込みができるようだ。(まだもちろん編集画面段階だ。)
こんな無名ブログなど弾圧する意味は無いだろうとは思うが、記事の中の語句が「公表禁止対象」だったら機械的にBANされるわけだ。まあ、私以上に過激な「ネットゲリラ」などが閲覧できるなら、まだ大丈夫だろう。
それはともかく、書いた記事が「自動消滅」したので、実に残念である。なかなかお気に入りの記事だったのである。しかし、そういうことは何度かあった。ネットに書くというのはそういうものだ。
なお、「in deep」がネット規制に遭っているらしい。まだ、「一般人の検索対象から外された」程度らしいが、まあ、そのうち世間の人々は、「見えない(自分の知らない)ものは、存在もしない」となるのではないだろうか。つまり、情報の一元化であり、言葉を換えれば情報のファシズム化である。「1984年体制」である。

この記事がネットに載るかどうか、ためしに投稿してみる。載れば儲けものだ。


(以下「in deep」から引用)


私のサイトの場合、それに加えて、もとより、ビッグバン理論の否定や、進化論の否定なども書き続けていまして、それに加えて、最近は「ロックダウンの有害性」を記していましたが、どうやら、「どれも公共的には有害な情報」ということのようで、



「まあ、 Google から弾かれるのも時間の問題だろうな」



とは思っていました。



「進化論の否定」なんて、どうでもいいことだと思うのですが、Google の対応はたとえば、以下のように現れています。



これは、「進化論の否定」というキーワードが含まれた In Deep 記事の Google からの訪問者数の推移です。コアアップデート後は「0」になってる(笑)。





 



この「進化論の否定」というキーワードは、 Google 上には、存在しない状態となっているようです。その理由は「公共に対して有害な情報」だからです。



これは他の多くの In Deep でのキーワードでもある、たとえば、インフルエンザの予防接種や、ロックダウンや、5G 携帯などを含むキーワードでも同じで、かなり多くのページが、似たようなことになっていると思われます。



ただ、私のようなサイトが、このようなことになるのは、ある程度は理解できるのですが、今回の検索状況のコアアップデートでは、そういうものとは無縁である一般の多くのサイトが、検索から除外されるような目に遭っているようです。

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