https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12741349786.html
<転載開始>
★ドイツの市民の半数以上がウクライナへの兵器支援に反対
【コメント】
ドイツの市民の言うことに、私も賛成です。
特にドイツは、ロシアからのガスが止まれば、重工業を中心にした国内の製造業が壊滅的なダメージを受けるとも言われていますし。ずっと重火器の支援をためらっていましたし。
アメリカはポーランドにも参戦するように呼び掛けていますし、モルドバの件もあって戦火がウクライナ国外へ飛び火しそうな状況を懸念するのも当然です。
ちなみに、ウクライナの在独大使がドイツのショルツ首相がまだキエフを訪問していないことについて、同首相を「不機嫌なソーセージ」「政治家らしくない」と批判して、ドイツからの不興を買っていました。
ウクライナの大使がそのような発言をした理由は、次の通りだとも言われています。
☛ドイツの言い分は、一言一句正確だと思いますけど?
ちなみに、そのウクライナの大使はショルツ首相への謝罪を拒否しているとのこと。
(画像:リンク)
それ以前にも、4月上旬にはロシアとつながりがあるからとして、ドイツの大統領のキエフ訪問をウクライナ政権が拒否していました。
(画像:リンク)
ドイツの代表者たちを、キャバクラ嬢のようにチェンジやご指名できると思っているようなウクライナ政権の態度には驚きますが、両国間の関係が悪化の一方なのも納得です。
★戦火の拡大を懸念するフランスの市民が72%
ちなみに、一か月以上前に行われたフランスでの世論調査でも、とてもおもしろい結果になっていました。
3月28日 【The Rio Times】
ロシアの「侵攻」についてロシアの正当性をある程度以上に認めるフランスの市民が52%
(画像とデータ:出典)
モルドバやグルジアも戦火の拡大を恐れており、自国の参戦や必要以上の関与を否定する発言をしています。
しかし、フランスの市民は素敵ですね
ウクライナが市民に動員を呼びかけているため、イギリスで果物などの農園における人手不足が例年以上に深刻になっているというニュースもありましたし、ロシアへの経済制裁でイタリアでは観光業や高級ブランドへの収入の激減が懸念されています。
こういった小さなところでも、今回の戦争は周辺国に様々な悪影響を与えている様子。
最新の情報では、日本はロシアからの石油に頼らざるを得ない、という意見も出ていて少しホッとしました。
<転載終了>
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