月月/日日/年年
1/11/21 フェイエットビルの加工工場が焼失
4/30/21 イリノイ州モンマスのスミスフィールドフーズ社の豚肉加工工場で火災
7/25/21 メンフィスのケロッグ工場で火災、170人の救急隊員が駆けつける
7/30/21 アラバマ州ハンスヴィルのタイソン社リバーバレー・イングリディエンツ工場で大火災
8/23/21 オーステルのユーイングロードにあるパタックミートプロダクション社に消防隊が出動
9/13/21 日曜夜、ネブラスカ州グランドアイランドの JBS 牛肉工場で火災が発生し、食肉処理と加工ラインが停止
10/13/21 ID 州コールドウェル市のダリゴールドバター生産工場で火災
11/15/21 ガラード郡の食料配給所で火災
11/29/21 午後5時半頃、メイドライトステーキカンパニーの食肉加工工場で火災
12/13/21 サンアントニオのウエストサイド食品加工工場で火災
1/7/22 ハミルトン山の鶏肉加工工場で夜間に火災
1/13/22 ロサンゼルスのルコントにあるカーギル・ナットレナの工場で火災
1/31/22 ウィンストン・セーラムのチェリー通りで、600トンの硝酸アンモニウムを貯蔵していた肥料工場が火災
2/3/22 モーストンのウィスコンシン・リバー・ミートで大規模な火災
2/3/22 ストウのパーシーファームで火災が発生し、少なくとも130頭の牛が死亡
2/15/22 テキサス州エルパソでボナンザ・ミート・カンパニーが炎上
2/15/22 ハーミストンのシェアラーズ・フーズ社の工場の大半が火災で焼失
2/16/22 インディアナ州クレイプールの米国最大の大豆加工工事で火災
2/18-22 早朝、ベスビュー農場のミルクパーラーが火に包まれた
2/19/22 フリーモントのリンカーン・プレミアム養鶏場でアンモニアが漏れ、3人が負傷し、1人が入院
2/22 ハーミストンのシェアラーズ・フーズ社の工場でプロパンボイラーが爆発し、火災
2/28/22 Nutrien Ag Solutions社で化学薬品火災
2/28/22 シャドウブルック農場とダッチガール・クリーマリーで火災
3/4/22 ミズーリ州ストッダードの農場で294,800羽の鶏が焼失
3/4/22 メリーランド州セシルの卵農場で644,000羽の鶏が破壊
3/8/22 デラウェア州ニューキャッスルの養鶏場にて243,900羽の鶏が焼失
3/10/22 メリーランド州セシルの養鶏場で663,400羽の鶏が焼失
3/10/22 アイオワ州テイラーの養鶏場にて鶏915,900羽が焼失
3/14/22 244メドウドライブの火災は午後5時過ぎに農場主のウェイン・フーバーによって発見された
3/14/22 ウィスコンシン州ジェファーソンの養鶏場で2,750,700羽の鶏が焼失
3/16/22 ウォルマートの倉庫配送センターで火災が発生
3/16/22 ネスレ食品工場が火災で広範囲に被害を受け、新たな生産が不可能になった
3/17/22 アイオワ州ブエナビスタの卵農場で鶏5347,500羽が焼失
3/17/22 デラウェア州ケントの農場で 147,600 羽の鶏が焼失
3/18-22 メリーランド州セシルの養鶏場で鶏315,400羽が焼失
3/22 サウスダコタ州の農場で172,000羽の七面鳥が破壊
3/22 ネブラスカ州バトラーの農場で鶏570,000羽が焼失
3/24/22 ベルファストのマクラムのジャガイモ加工施設で大火災が発生
3/24/22 ネブラスカ州バトラーの農場で 418,500 羽の鶏が破壊
3/25/22 アイオワ州フランクリンの卵農場で250,300羽の鶏が焼失
3/26/2012 ミネソタ州で 311,000 羽の七面鳥が焼失
3/27 サウスダコタ州では126,300羽の七面鳥が焼失
3/28 アイオワ州ガスリーの養鶏場にて鶏1,460,000羽が焼失
3/29/2002 大規模火災により、マリコパ近郊のフードデザートで40,000ポンドの食料が焼失
3/31/22 テキサス州南部の生鮮タマネギの包装施設の大部分が火災により大きな被害
3/31/22 アイオワ州オセオラで 76,400 羽の七面鳥が焼失
22年3月31日 アイオワ州オセオラの卵農場で5,011,700羽の鶏が焼失
4/6/22 ノースカロライナ州ウェインの農場で 281,600 羽の鶏が焼失
4/9/22 ミネソタ州にて 76,400 羽の七面鳥が焼失
4/9/22 ミネソタ州で 208,900 羽の七面鳥が焼失
4/12/22 ノースカロライナ州 Wayne の農場で 89,700 羽の鶏が焼失
4/12/22 ネブラスカ州ディクソンの養鶏場で 1,746,900 羽の鶏が焼失
4/12/22 ミネソタ州の農場で259,000羽の鶏が焼失
4/13/22 ニューハンプシャー州コンウェイのイーストコンウェイビーフ&ポークミートマーケットで火災
4/13/22 アイダホ州のジャガイモと食品加工工場、ジェムステート加工に飛行機が墜落
4/13/22 ミネソタ州で 77,000 羽の七面鳥が破壊
4/14/22 カリフォルニア州サリナス、テイラーファーム食品加工工場が全焼
4/14/22 ミネソタ州で 99,600 羽の七面鳥が焼失
4/15/22 ミネソタ州ランカスターの卵農場で 1,380,500 羽の鶏が焼失
4/19/22 オレゴン州デュファーの有機食品・健康食品の独立系販売会社アズールスタンダードが焼失
4/19/22 ミネソタ州で 339,000 羽の七面鳥が焼失
4/19/22 コロラド州モントローズの農場で 58,000 羽の鶏が焼失
4/20/22 ミネソタ州の卵農場で 200 万羽の鶏が焼失
4/21/22 ジョージア州のゼネラルミルズ社の工場敷地内に小型飛行機が墜落
4/22/22 ミネソタ州で 197,000 羽の七面鳥が破壊
4/23/2012 ミネソタ州で 20 万羽の七面鳥が破壊
4/25/22 ユタ州キャッシュの養鶏場で 1,501,200 羽の鶏が焼失
4/26 ペンシルバニア州ランカスターの養鶏場で鶏307,400羽が焼失
4/27/22 ネブラスカ州ノックス農場にて鶏2,118,000羽が焼失
4/28/22 アイオワ州の採卵施設で鶏530万羽を殺し、200人以上解雇
4/28 22 デラウェア州のアレンハリム・フーズ加工工場で約200万羽の鶏が死亡
4/2822 110,700 羽の七面鳥が破壊された ウィスコンシン州バロン市
4/29 農場で1,366,200羽の鶏が焼失 コロラド州ウェルド市
4/30 オクラホマ州セコイアの農場で13,800 羽の鶏が焼失
5/3/22 58,000羽の七面鳥が焼失 ウィスコンシン州バロン市
5/3/22 七面鳥8,900羽を焼却 ビードルS ダコタ州
5/3/22 114,000羽のアヒルがペンシルベニア州バークス市で処分された
5/3/22 118,900 羽の七面鳥が焼失 ミネソタ州リヨン市
5/7/22 20,100 羽の七面鳥が焼失 バロン・ウィスコンシン州
5/10/22 ペンシルベニア州ランカスターの農場で 72,300 羽の鶏が焼失
5/10/22 ペンシルベニア州Berksのアヒル農場で 61,000 羽が焼失
5/10/22 35,100 羽の七面鳥が焼失 ミシガン州マスケゴン市
5/13/22 10,500 羽の七面鳥が焼失 ウィスコンシン州バロン
5/14/22 ペンシルベニア州バークス農場の鴨 83,400 羽が焼失
5/17/22 ペンシルベニア州バークス農場の 79,00 羽の鶏が焼失
5/18/22 ペンシルベニア州バークス農場の鴨7,200羽が焼失。
5/19/22 石灰石を積んだ列車が脱線 フロリダ州ジェンセン・ビーチ
5/21/22 ミネソタ州ダコタ市の農場で 57,000 羽の七面鳥が破壊
5/23/22 ペンシルバニア州バークスのアヒル農場でアヒル4,000羽が焼失
5/29 22日 土曜日の夜、フォースマン農場の鶏舎が火災に見舞われた
5/31 22 ミネソタ州ストックホルムタウンシップのフォースマン社の施設で300万羽の鶏が焼失した
6/2/22 ペンシルベニア州バークスのダックファームでアヒル30,000羽が焼失
6/7/22 火曜日の夜、グリーンベイのJBS食肉加工工場で火災
6/8/22 タンジパホア州第1消防区の消防士がアルコラのピュリナ飼料工場で火災に対応か
6/9/22 米国第一の食糧生産地であるカリフォルニアで灌漑用水が中止され、貯水池が直接デルタ地帯に流された
(徽宗追記)
コオロギパウダー のレシピ
31品コオロギレシピグランプリのご報告
代替たんぱく源として期待が高まる食用昆虫。
一方で多くの人が抵抗感を持っています。
その抵抗感を減らし社会理解を形成することを目的としたレシピコンテスト、「コオロギレシピグランプリ」が開催されました。
食用コオロギを粉末化したパウダーを活用し、美味しい料理を考案してSNSで発信する消費者参加型イベントで、高崎経済大学発ベンチャーのFUTURENAUT合同会社が企画。
全国各地から372の様々なコオロギレシピが応募されました。
この中から、もっとも優れたグランプリを決める試食審査会「グランプリ・ザ・ファイナル」が8/15に前橋市(前橋市創業支援センター)で開催されました。
協賛各社から推薦されたイチオシのレシピ16品を実際に再現し、
特別審査員として昆虫食研究家の内山昭一先生をお招きして試食審査を実施しました。

審査の結果、「大地のパスタ〜コオロギのペペロンチーノ」が見事グランプリに選ばれました。
コオロギパウダーの特有の旨味を引き出しつつ、肉を使わず豆腐と組み合わせる工夫が高く評価されたようです。

準グランプリとしてはこちらの「和風コオロギクリームリゾット舞茸を添えて」が選ばれました。

「コオロギパウダーを入れたものと入れてないものを比べて美味しくなったかどうか」
をしっかり検証してくれた上で応募してくれたと聞いています。
非常に味が深くコオロギパウダーのコクが生きる、ご家庭でも試してほしい一品です。
8/19にはSNS上で最も拡散されたレシピに贈られるベストインフルエンサー賞、
協賛各社から贈られるスポンサー賞も決定し、グランプリは閉幕しました。
このような消費者起点のイベントを通じて、食用昆虫が「新しいたんぱく源」として受け入れられるミライを実現したいと考えています。
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