忍者ブログ

徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

日本の真の敵は誰か
トランプが本当に日米安保条約の内容を誤解しているかどうかは分かったものではない。トランプの本質はビジネスマンであり、そしてプロレス大好き人間だ。ハッタリの効果を熟知している人間なのである。
まあ、トランプがこういうことを言い出したのは日本にとっては幸いであり、トランプのこの発言を利用して日本の真の独立を実現させる最高の機会を与えられたと言える。日本の一番の敵はトランプではなく、日本の内部にいる「日米安保既得権益者」たち、言い換えれば「安保村」の連中(政府高官のほぼ全員)であり、彼らこそが最大の売国奴なのである。


  1. 竹熊健太郎《地球人》‏ @kentaro666 10時間10時間前
  1. 安倍に今回の事態を収拾できるのだろうか。たぶん米国側でもトランプへの説得をするだろうが、もし上手く収拾できない場合、安倍政権の命取りになるのではないか。どっちにせよこれを機に日本が自立するチャンスだと思う。
  1. 日米安保条約をよく読むと、日本に外国からの侵略など有事が起きた時、日米両国はそれぞれの憲法の定めに従って行動するとある。米国憲法では開戦権は大統領ではなく連邦議会にある。つまり議会が開戦を拒否したら米国は日本を守らなくても良い。トランプはこの辺りを誤解している。
  1. とても面白いことになってきた。安倍、物凄く慌てているのでは。しかしトランプ、日米安保は米国にとって破格に有利な条約だということを本当に知らないんだな。


拍手

PR

コメント

コメントを書く