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徽宗皇帝のブログ

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東アジアの平和への妨害勢力
前回予告した記事で、コピー先は「ギャラリー酔いどれ」である。


(以下引用)なぜか政治記事は長い記事のコピーができないので、半分割愛。

◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201804290001/
櫻井ジャーナル  2018.04.29
朝鮮半島を含む 東アジアの平和実現を妨害する
 米国の好戦勢力に 米大統領は抵抗できるのか?



韓国の文在寅大統領と金正恩朝鮮労働党委員長の会談は
東アジアの平和にとって良いことだと言えるが、

これで平和が約束されたわけではない

似たような光景を以前も見たことがあるが、その後の展開は芳しくなかった。

東アジアの軍事的な緊張を高め、あわよくば中国、そしてロシアを制圧
しようと 考えている勢力が アメリカ支配層には存在するからだ。

文大統領と金委員長は 朝鮮半島の「完全な非核化」を目指すというが、
これはアメリカ軍を巻き込むことになる。

韓国にミサイルを配備、戦争の準備を進めてきたアメリカ軍が
非核化に協力するだろうか?

もし朝鮮半島から アメリカ軍が核兵器を撤去することを決めたなら、
日本へ持ち込むという事態が想定できる。

第7艦隊がいなくなるとは思えない。

核ミサイルを搭載した原子力潜水艦が 東アジアから消える
ということもないだろう。

日本が核兵器を開発していることは アメリカの情報機関内の常識

いや、日本以外の常識 だろう。

「完全な非核化」を実現しようとするなら、日本も巻き込まれる。


ところで、アメリカでは すでに ドナルド・トランプ大統領と
金委員長との会談が行われないのでは という憶測が流れ始めている


もし会談が実施されても交渉が失敗に終わった場合、

一気に軍事的な緊張が高まる可能性がある。

交渉を失敗させようと はかりごとをめぐらす人も いるだろう。

そうしたはかりごとに加わりそうな勢力の中に 日本の支配階級も含まれる。

イギリス(後にアメリカ)による東アジア侵略の手先になることで

日本の権力者になった彼らは 今も日本を支配、

そうした勢力にとって東アジアの平和は

自分たちの地位と富を危うくする 望ましくない状況だ。

そうした日本人を操るアメリカの勢力も東アジアの平和は望んでいない。

平和は 中国やロシアを中心とする経済圏を 生み出すことになり、

アメリカ軍が東アジアに駐留する意味はなくなる



(以下略)

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