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徽宗皇帝のブログ

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犯罪者大好き社会
「ビジネスジャーナル」から転載。
ホリエモン(前科者)にN国党立花孝志(NHKを汚職退職?)にセクハラ編集者箕輪厚介とは、犯罪者揃い踏みである。
昔のボクシングの亀田兄弟プロモーションを思い出す。日本人の一定層は、こういう「大口たたき」「自己ピーアール大好きの喧嘩好き」が好きみたいだ。本宮ひろしの漫画の劣化版か。そういえば、海賊という犯罪者集団の漫画が大人気だ、という事実もある。まあ、ロビン・フッドのように、義侠心のある盗賊というのはフィクションでは庶民の夢を満たすものだが、現実の犯罪者は「悪い事をしたから」犯罪者なのである。
昔の日本人は社会の厳しいモラルの中で、フィクションの中の「無法者が活躍して正義を為す」という非現実性を楽しんでいたのだが、今の日本人はその「モラルの存在」という前提を忘れて、現実の中のフィクション(嘘、騙し)を本気で信じてたりする。

(以下引用)


2020.05.20 13:45
     
     ジャーナリズム
     
     堀江貴文氏・都知事選公約本、担当はセクハラ&不倫強要報道の“天才編集者” 箕輪厚介氏
           文=編集部
     
     【この記事のキーワード】堀江貴文, 東京都知事選, 箕輪厚介
     
 
   
   
    
   
   
   
   
    
   
   
   
   
    
   
   
 
     
    
    堀江貴文氏の公式Twitter
 元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏(47)が東京都知事選(6月18日告示、 7月5日投開票)に立候補する意欲を見せているとの報道があった。東京メトロ・都営地下鉄の合併、都庁内のデジタル化促進など37項目の公約を盛り込んだ著書『東京改造計画』(幻冬舎刊)の発売に合わせた活動と見られることから、東京都議会関係者からは「税金を使う選挙で、自分の本の販促PRをするのはいかがなものか」などと疑問の声も聞かれる。
選挙戦略「当選が目的ではない」
 20日付のスポーツ報知インターネット版記事『堀江貴文氏、都知事選出馬へ 関係者は可能性に『99%』…7月投開票』は次のように報じる。
「選挙戦は『当選が目的ではない』という異例の作戦を取るという。関係者によると、選挙中は自身の考えた『東京改革案』を披露する考えで、新型コロナウイルスの感染状況なども踏まえ、通常の街頭演説や集会、支援者回りなども行わず、インターネットを駆使する方針。約350万人がフォローする自身のツイッターや動画配信などで、従来型の選挙活動とは一線を画す。
 一方で、新聞やテレビ、選挙公報も活用し、自身の宣伝活動を行う。堀江氏はNHKから国民を守る党の立花孝志氏と親しく、同党は支援に回るという。立花氏は都知事選に立候補する意向を明らかにしているが、『堀江さんが出るなら取りやめる』と話している」
堀江氏著『東京改造計画』の編集者はセクハラ疑惑渦中の箕輪氏
 そして出馬にあたっての選挙公約は今月発売の著書『東京改造計画』に約500ページにわたって掲載するというのだ。ちなみに、この著書の担当編集者は幻冬舎の箕輪厚介氏。箕輪氏は16日、文春オンライン(文藝春秋)で公開された特集記事『《絶対変なことしない》《でもキスしたい》幻冬舎・箕輪氏が不倫関係を迫った「エイベックス松浦自伝」出版中止の真相』で姿を現している。箕輪氏はエイベックス会長の松浦勝人氏の自叙伝の企画を担当した中心人物として登場し、エイベックス元社員のライターA子さんに対するパワハラ・セクハラの疑いが指摘されている。
ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2020/05/post_158131.html
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