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徽宗皇帝のブログ

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現代生活の危うい「命綱」
生活物資というのは、あくまでも商売の必要のために店まで配送されるわけで、自然災害で流通経路が破断すると、即座にモノは店頭から消える。
あるいは、コスト的に成り立たないと判断されたら、店そのものが消える。
コンビニは実に便利そのものだが、そのために周辺の店(八百屋、荒物屋、魚屋、肉屋、文具屋etc)がすべて廃業し、生活物資の購入ルートがコンビニに一本化された土地では、そのコンビニが機能しなくなると、車の無い老人などはその日の食事にも困ることになる。
様々な情報メディアがスマホに一本化された現在では、そのスマホが生命線であり、かりにそれが一社独占となった場合、いくら料金値上げをされても、それに耐えるしかない、というのもそれに似ている。
つまり、生活の「命綱」(本来の命綱はもともと一本だろうが、もちろんこれは比喩だ。)が一本しかないことが現代ではむしろ普通になっている。




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モノを減らして喜んでいた。
下着も減らそうと、余分な在庫を紙袋に入れた。
店に行けばいつでも買えるから、食料在庫も減らしていた。
千葉県に行ってきた。
一瞬にして、私のミニマリズムの基準が揺らいだ!
モノが無い、風呂に入れない、トイレ流せない、携帯繋がらないetc.
モノの数、再考必須!!









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