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徽宗皇帝のブログ

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米国が北朝鮮を必要とする理由
北朝鮮というちっぽけな国が、あれほどいい加減な国家運営をやっていながら、第二次大戦後、南北分裂後から今まで存続できているという事実そのものが、北朝鮮は米国にとって必要な国だ、という事実を明確に示している。
下に書かれているゲリラ氏の言葉は、だいぶ前からネット界の一部ではほとんど確信されていることだが、言葉が端的でいい。
アメリカから武器を大量購入はするが、学費無償化は口先だけで、「無償」ではなく、ただのローンでしかない、という日本政府、安倍政権のカネの使い方に何一つ文句も言わず、総理のお友達に政府のカネを湯水のように与えても何も言わない、自民党支持者というのは何なのか。


(以下引用)赤字部分は徽宗による強調。



アメリカが北朝鮮に寝返った

| コメント(9)

トランプが日和った、というんだが、そもそもアメリカと北朝鮮が戦争になったら、アメリカが一日で勝つに決まっていて、北朝鮮という便利重宝な体制が崩れたら、韓国や日本に武器を売れなくなる。日本に米軍基地を置く必要もなくなり、アメリカに引き揚げなきゃいけないw 日本からカネ貰えなくなり、アメリカに帰ったら、アメリカの軍事費にとって膨大な負担になり、アメリカは困るw 

ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は12日午前、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長のことを今後は身長が低く、太っているとは決して言わないという意向を示した。
 アジア歴訪中のトランプ氏は訪問先のベトナムの首都ハノイからツイッター(Twitter)に「私が彼のことを『チビでデブ』と決して言わないならば、どうして金正恩が私のことを『年寄り』と呼んで侮辱するだろうか?仕方ない、私は彼の友達になるように相当頑張ってみよう - もしかするといつの日かそうなるかもな!」と書き込んだ。

日本にある米軍基地は、アレは朝鮮戦争が再開した時のためにあるのであって、中国と戦争するためではない。アメリカは今までも、これからも、中国と戦争しようとは思ってない。かつて日本が100万人の軍隊を動員して、押さえられなかった土地だ。在日米軍は4万人、在韓米軍は2万ちょっとしかいない。中東にいるのが3万人です。ヨーロッパが6万。全部、中国に注ぎ込んでも、あの広大な国土は押さえられない。中国と戦争できない以上、今の体制がベストなのだ。






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