忍者ブログ

徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

米国は株とドルの同時安
米国は株とドルの同時安らしい。つまり、経済的に信用されていないということだ。中国制裁とか言っている場合ではないwww 政府機関の一部閉鎖とか、以前にもあったが、米政府というのは民間経営の企業みたいであるwww まあ、実際、政府を経営している「株主」は国民なのだが。つまり、社長がアホなら首を切っていい。


(以下引用)


〔東京外為〕ドル、110円台前半=リスク回避の円買いで下落(25日午前9時)
9時04分配信 時事通信


 25日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米株急落などを受けてリスク回避の円買いが強まり、1ドル=110円台前半に下落している。午前9時現在、1ドル=110円29~34銭と連休前21日(午後5時、111円25~26銭)比96銭のドル安・円高。
 日本が休みの前日は、米国時間にドル円が急落した。米政府の暫定予算失効で政府機関の一部が閉鎖。与野党の対立で閉鎖が長引くとの懸念から米株が大幅下落。米長期金利も低下し、安全資産の円買いが強まった。ドル円は終盤に110円20銭台まで下げた後は売り一服となり、東京時間の早朝は110円30~40銭前後で推移している。
 本日はクリスマスで海外市場の多くは休みとなり、「参加者も少なく、ドル円の値動きは乏しくなる」(FX業者)とみられるが、米株急落を受けた日経平均株価の下げ幅が「想定以上になるとドル円も売りが強まり、取引が薄い中で下げ足が速まるリスクはある」(大手邦銀)との指摘も聞かれ、株価次第では下値を模索する可能性がある。
 ユーロも対円を中心に下落。午前9時現在、1ユーロ=125円75~82銭(21日午後5時、127円59~60銭)、対ドルでは1.1400~1404ドル(同1.1469~1469ドル)。(了)
最終更新:9時04分

拍手

PR

コメント

コメントを書く