都会志向の住民移動のため、日本の田舎には空き住宅がゴマンとある。その中には居住の快適な土地もたくさんあるだろう。大阪万博をやめれば、あるいはアメリカからの中古兵器購入予定をやめれば能登住民(被災者)を救うカネなど簡単に出る。
(以下引用)
能登半島地震 被災地で「立ち入り危険」の建物4割 珠洲市と輪島市で半数超える
MRO北陸放送配信
地震で被害を受けた建物の4割が「立ち入り危険」の判定を受けました。東日本大震災などの水準を大きく上回る結果です。こうした中、仮設住宅の整備や公営住宅の活用など、3月末までに1万5千戸を確保する見通しを県は示しました。
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仮設住宅といえど仮設ですから過去の災害時にも中々大変な思いをされながら暮らしている方もおられますし、中には思い詰めてしまう方もおられると聞き及んでいます。 アフターケアはもちろん、色々あって仮設住宅に居住したくない方もいますし、市外もしくは県外に移住もしくは一時的な移住を検討してる方にも住居関係で補助してあげたりとかは出来ないのかな。 それにしても被害の大きさは凄まじいですね。 とにかく住むところは心身に凄く大きな影響がありますから、被災者の方ができるだけ心休まるような避難や居住計画が進められることを期待します。
再建といっても時間がかかるし、高齢世帯は今更再建と言っても...となって仮設住宅に一旦入ったらそこで死ぬまで過ごすようなことにもなりかねないから、中途半端に仮設住宅を沢山作るより、民間施設の借り上げや公営住宅建設に重点を置いた方が良いと思う。
3000戸仮設住宅作っても、優先的に入れる人入れない人でまた揉めそうだなぁ。仮設住宅もいずれ退居しなきゃならないけど、家再建する経済力ない高齢者は仮設住宅を終の住処にしてしまうよ。 働ける人は県内外の公営住宅入って、1年その土地で働いてお金貯めた方がいいと思う。その地域が気に入ってそこを新天地とするにしても、能登に戻って家また建てるにしてもお金が必要。子供の転校手続きも簡易化で出来るし、まだ断水中の医療もままならないところにいても病気も怪我も出来ないし、下手すると死に至る。「生きてこそ」の復興なのにそれでは本末転倒になってしまう。
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