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徽宗皇帝のブログ

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若い人たちが「総理不適格者」と思うベスト3
「女性自身」の政治記事がしっかりした内容であることが多いのは前にも書いたが、この記事も驚くほどまともな内容である。つまり、古い政治メディアのような「何者かへの忖度」が無い。
この記事が示しているのは「若い人たち」の健全性である。
なお、記事拡散への妨害が行われており、記事の一部が読めないが、編集不可能なのでそのまま載せる。

(以下引用)

(写真:時事通信)© 女性自身

過去最多となる9名が立候補した自民党総裁選。9月12日の告示を皮切りに演説や討論が繰り広げられているが、各候補者が主張する政策をめぐっては厳しい視線が注がれることもしばしば。


14日に行われた日本記者クラブ主催の公開討論会では、小泉進次郎元環境相(43)がカナダのジャスティン・トルドー首相(52)や北朝鮮の金正恩総書記(40)に対して“同世代アピール”を展開し物議を醸した。いっぽう報道各社による世論調査では、石破茂元幹事長(67)、小泉氏、高市早苗経済安全保障相(63)が支持率トップを占めている。


投開票が27日に迫るなか、世論が最も「総裁にふさわしくない」と感じている候補者は誰か――。本稿では18歳から20代の男女500人を対象に、「総裁になってほしくない候補」の調査結果を紹介する。

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まず3位は、高市早苗経済安全保障相(63)。


党内随一の保守派として知られ、総裁選への挑戦は’21年に続き2度目。後ろ盾となってきた安倍晋三元首相(享年67)の“後継者”との呼び声も高く、選択的夫婦別姓へは慎重姿勢を示すいっぽう、総合的な国力強化や戦略的な財政出動などを訴えている。


当選すれば日本初の女性総理となるが、昨年3月には放送法における政治的公平に関する総務省の行政文書について、「怪文書の類い」「捏造」などと発言し波紋を呼んだことも記憶に新しい。


総裁選では自らの政策をまとめたリーフレットを党員らに送付していたことが判明し、禁止事項に抵触する可能性が指摘されている。また裏金事件の再調査についても消極的であり、17日放送の『News23』(TBS系)では自らの推薦人に裏金事件で役職停止処分を受けた議員が含まれていたことへの見解が批判を招いた。


「どの方を20人に入れるかは選対、チームに任せましたので、私は翌日の新聞まで、どなたが推薦人になって下さったかは知りません」と明言し、“我関せず”の姿勢を貫いていた高市氏。刷新感が期待できない安倍政権の継承や不信感を抱かせるような言動は、マイナスに映ってしまったようだ。


「右寄りすぎる」(28歳・男性)


「従来と何も変わらないと思う」(24歳・女性)


「いままでやってきたことを見て、信用できないと思った」(24歳・女性)


2位に選ばれたのは、小泉氏。


若手ホープとして高い期待を寄せられているが、環境相時代には要領を得ない発言が“進次郎構文”とたびたび波紋を呼んだ。演説や討論会では父・小泉純一郎元首相(82)を彷彿とさせる歯切れの良さが印象的だが、具体性に欠ける発言が目立っている。


また選択的夫婦別姓の導入や雇用規制の見直し、ライドシェア全面解禁などを掲げているが、改革の方向性が不明瞭との指摘も多い。16日に金沢市内で行われた討論会では、大学の奨学金返済をめぐる考えも批判を集めていた。


党学生部に所属する男性から「40歳まで返済が続く中で本当に結婚や子育てができるのかとよく不安な声が上がります」と質問が寄せられると、小泉氏は「大学に行くのがすべてじゃないです」と断言。「手に職をつければ大学を出てからの所得と遜色なく稼げるようなキャリアが今は作れます」などと主張し、ネットでは“論点が違う”と落胆する声が相次いだ。

関連するビデオ: 自民総裁選“夫婦別姓”で勝敗左右か 保守票獲得めぐり配慮も (テレ朝news)

数々の説得力に欠ける主張は、不安を抱かせているようだ。


「少なくとも現在時点ではまだ経験が足りないと感じる」(25歳・男性)


「環境相時代の発言や今までの言動を見ていると日本を代表する人物には思えない」(28歳・男性)


「発言が中学生でも考えられる内容で、総裁になったら怖すぎるから」(24歳・女性)


「国民の雇用や働き方を考えず、父親の真似だけで何とかしようとしているのが不愉快だし、日本が衰退しそうだから」(29歳・男性)


残念ながら1位は、河野太郎デジタル相(61)。30代から60代へのアンケート調査でも2位に入り、Xで気に入らないユーザーをブロックするといった独善的な言動は評判を下げているようだ。


そんな河野氏といえば、マイナンバーカードに健康保険証を一体化させたマイナ保険証を推進してきた。現行の健康保険証は12月に廃止予定とされており、これによって任意だったはずのマイナンバーカードが事実上の強制に。


さらに今月3日にはXで《移行期間を経たうえで年末調整を廃止して、すべての国民に確定申告をしていただきます》と呼びかけ、総裁選でも“確定申告の義務付け”を公約に掲げている。しかしマイナンバーカードで所得を把握されることに拒否反応を示す納税者も目立ち、税務署員の作業負担が増えるとの懸念も。一時はネット上で炎上騒ぎとなっただけに、総裁になることに否定的な声が目立った。


「年末調整廃止反対なので」(29歳・女性)


「年末調整廃止について言及しており、会社員の自分にとってはデメリットでしかないから」(27歳・女性)


「SNSで気に入らない意見を言っていたり、自分と合わない人だと思った人をブロックしていて、総理になったら国民の声を聞くことをせずに独裁者になりそうだから」(28歳・男性)


「今まで散々国民の声を聞かずにツイッターはブロック、マイナンバーカードゴリ押しやその失敗を他人になすりつける、また意見を言う国民を輩と言って何かと逆ギレするような人は信用できない」(29歳・男性)



(徽宗追記「大摩邇」記事の一部である。)→わずかの字数で「容量オーバー」になった。

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