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徽宗皇帝のブログ

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謎の病院(4月16日追記)
東京都のコロナ死亡者が5人でそのうち4人が永寿病院の患者、そして永寿病院ではこれまでコロナ感染患者だけで(?)24人が死亡というのはあまりにも異常ではないか。他の、ほとんど医療崩壊状態の病院でもこれだけの死亡者は出ていないだろう。これが本当にコロナ由来の死亡者なのか、あえて疑問を呈しておく。COVID19の致死率自体は、ダイヤモンドプリンセス号の例がモデルになると思うが、2%前後だったと思う。その数字とあまりにかけ離れすぎている。
もっとも、私は永寿病院がどのような性格の病院か分からないので、超高齢者専門病院だとでも言うのなら何も不思議はないが、そういう病院はあるのだろうか。

(4月16日追記)前の記事と区別するために色字にしておく。

とある東大の先生のユーチューブ動画で知ったが、永寿病院はコロナ感染の発端のひとつとなった屋形船の患者と、フランスから帰国した人(フランス人かもしれない)でコロナ感染者であった人が入院していたらしい。つまり、「欧米株のコロナウィルスのため異常に致死率が高い」、という可能性がありそうだ。上記記事内で永寿病院を批判するような発言をしたが、この病院はむしろ最大の被害者と言うべきかもしれない。まあ、あまり社会的影響力の無いブログだが、永寿病院関係者にはゴメンナサイと言っておく。それはともかく、致死性の高いコロナウィルスは欧米発のものである可能性が非常に大きいと思うが、医療界や行政にその認識はあるのだろうか。そして、何かの対応はしているのだろうか。ついでに言えば、私は東京オリンピックの1年延期実施はほぼ不可能だと思っている。海外でのコロナ禍を見れば、1年後でもオリンピックどころではないだろう。つまり、政府関係者はそのつもりでコロナ対策に全力を向けるべきだ、ということだ。)








「酔生夢人」ブログにも載せた記事だが、参考までにここにも載せておく。

某ツィートの一部引用だが、データ自体は公表されたものだろうから引用していいと判断する。
政府発表の数字よりは信頼できるだろう。(付け焼刃の知識で言えば、「死亡率」よりは「致死率」と言うべきらしい。)
ダイヤモンドプリンセスの中に乗客や職員を長期間閉じ込めておいたのは、貴重な「人体実験」であり、自衛隊員がなぜか乗り込んでいた(しかも彼らだけ無傷)のもそのためかwww

(以下引用)


あらためてダイヤモンドプリンセス号の状況を見る。高齢者サンプル多めだけど、重症化率2.5%うち、死亡率1.68%ってことで、検査数の多い韓国のデータ照らし合わせても、これがCOVID-19の殺傷力の実力値かなと。



(以下引用)

7都道県で計19人死亡、1日当たり過去最多…国内の新たな感染確認は485人


4/14(火) 21:18配信


読売新聞オンライン


 新型コロナウイルスの感染拡大で、国内では14日、新たに485人の感染が確認された。また、東京や石川など9都道府県で、1日当たり過去最多となる計19人の死亡が判明した。

 東京都によると、死亡が確認されたのは、いずれも感染が明らかになっていた60~80歳代の男性5人。うち4人は、大規模な集団感染が起きた永寿総合病院(台東区)の入院患者だったといい、同病院の死者は少なくとも24人に上った。

 このほか、石川県では、60~70歳代の男性3人の死亡を確認。北海道、埼玉、群馬、福岡でも各2人の死亡が明らかになった。

 また、都内ではこの日、新たに161人の感染が確認され、このうち6割超の105人は感染経路が不明だった。都が13日までに確保した病床は2000床だったのに対し、同日時点で入院が必要な患者は1959人に上る。感染者の増加に伴い病床は逼迫(ひっぱく)しており、比較的症状が軽い人は、入院まで2~3日の自宅待機を強いられているという。

 大阪府の新たな感染者は59人、広島県は25人だった。



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