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徽宗皇帝のブログ

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香港デモへのある論評
「混沌堂主人雑記」所載の「なぬとチャンネル」記事の一部を転載。
私は「なぬとチャンネル」の記事や動画は性に合わない(理解するのに面倒くさいし、どこか胡散臭い)のでまったく読まないし見ないのだが、この引用部分に何か根拠があるのなら興味深い指摘である。

なお、記事冒頭部分に関わる記述が引用部分にあるが、読むのに混乱するのでカットした。
読む人の便宜のためと思ってだが、気になるなら元記事参照のこと。

(以下引用)「掲題」をどういう意味で使っているのかは知らない。おそらく、記事冒頭部分の意味だろう。要するに、日本国内で中国人同士(本土人と香港人)が喧嘩した事件のこと。



香港のデモ事案は、日本でも、中国人にとって一大事。統治の「枠」に関わるからです。
結果として、香港人のデモに対し、大陸出身の北京寄り中国人が乱入し、掲題のような状況に。

1989年天安門事件「6・4」の時には、学生の先頭に立った英雄がいましたね。すぐに香港経由で、欧米に亡命しましたが。このとき、北京大学の隊列の中にいたのが今の李克強首相。引き時を知っていたようです。この事件の中国の民主化運動の裏には、アメリカCIA工作員がいました。鮑タン。

今回の香港事案、本質は、マネー流出事案とその管理厳格化が発端です。
(中略)
でも、香港側にデモ活動家のプロや助っ人の格闘家がどんどん入っているし、深圳側では、武装警察がデモ鎮圧訓練をデモンストレーション。

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