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徽宗皇帝のブログ

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EU支配層はどういう「選挙」で選ばれているというのか
まあ、具体的にEUからどういう活動が禁じられていて、そのEUからの離脱が「とてつもない経済的好機」なのかはよく分からないが、その可能性もあるわけだろう。当たり前の話で、一国が政治的経済的主権を取り戻せば、何だってできるのだから、国としては大きな経済的好機であるには違いない。
ただ、それがプラスとマイナスの両面があるだけではないか。たとえば、移民に押し付けていた底辺労働の仕事を、誰がやるのか、などの問題もありそうだが、まあ、どうせ他国の、しかも白人どもの問題であり、私としては、ブレグジットが成功しようが失敗しようが面白半分に眺めるだけである。ただし、私はEUとは背後に隠れたユダ金支配の「偽民主主義」だと思っているので、ブレグジットが成功したほうが気持ちはいい。
なお、「有害な天気事象」は単に「天災」と訳せばいいだけだろう。変な日本語だ。


(以下引用)





英マンチェスター市内の科学産業博物館で演説するボリス・ジョンソン英首相(2019年7月27日撮影)。 © Rui Vieira / various sources / AFP 英マンチェスター市内の科学産業博物館で演説するボリス・ジョンソン英首相(2019年7月27日撮影)。

【AFP=時事】ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)英首相は27日、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)について、テリーザ・メイ(Theresa May)前首相の下では「有害な天気事象」として扱われていたが英国にとって「とてつもなく大きな経済好機だ」と主張した。


英マンチェスター市内の科学産業博物館で演説するボリス・ジョンソン英首相(2019年7月27日撮影)。 © Rui Vieira / various sources / AFP 英マンチェスター市内の科学産業博物館で演説するボリス・ジョンソン英首相(2019年7月27日撮影)。

 ジョンソン氏は中部マンチェスターで行った演説で、「英国民がEU離脱の是非を問う国民投票で反対票を投じた相手はEUだけではない。英国政府にも反対を突き付けたのだ」と述べ、離脱派が勝利した地域に新たな投資を行うと明言。EU離脱後に向けて貿易協定交渉を推し進め、自由貿易港を設置して景気浮揚を図ると確約した。


英マンチェスター市内の科学産業博物館で演説するボリス・ジョンソン英首相(2019年7月27日撮影)。 © Rui Vieira / various sources / AFP 英マンチェスター市内の科学産業博物館で演説するボリス・ジョンソン英首相(2019年7月27日撮影)。

 さらに、財政難にある100自治体を支援するため、36億ポンド(約4800億円)を投じて基金「タウンズ・ファンド(Towns' Fund)」を設置し、そうした自治体に必要な交通輸送網の改良やブロードバンド接続の向上を実施していくと約束した。


 またジョンソン氏は、EU離脱について「英議会が主権をEUから取り戻すだけではない。われわれの都市や州や町の自治が強化されるということだ」と述べ、「EU離脱は、とてつもなく大きな経済好機だ。英国はこれまで何十年も(EUに)許可されなかったことを実行できるようになる」と強調した。


【翻訳編集】AFPBB News





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