「大摩邇」所載の記事だが、大統領選が終わった後に載せられてもなあwww
まあ、どうせ破産国家確定のアメリカの話だが、世界に対する権力だけはまだ最有力だから困ったものである。
ハリス、トランプどちらに転んでもDS支配は変わらない、というのは選挙前から分かっていたが、要は「世界にとってどちらがよりマシか」という話である。そして、トランプのほうがマシ、というのが私の考えだ。少なくとも「地球温暖化詐欺」「LGBT詐欺(ポリコレ詐欺)」には加担していないと言うか、反対している。で、おそらく「新コロ詐欺(新コロワクチン詐欺)」とも戦う姿勢がある。つまり、世界にとってははるかにマシ、である。
政治家がすべてDS支配下だというのが事実だからといって、政治への関心を失えば、それこそDSの目論みどおりだろう。毎度言うが「絶望の虚妄なること希望に相同じい」である。「両建て論」を力説することこそ、人心をニヒリズムに引き込みことだ。
DSにしても全能の神ではない。今回のトランプの勝利にしても、DSが「民主党政権継続ではDSにとってもマイナスのほうが大きい」と判断して不正選挙をしなかったのであるわけで、そうさせたのは世論の力だろう。別の言い方をすれば「DSは一枚岩ではない」わけだ。
つまり、「ビル・ゲイツ(で代表される)DS」への批判があまりに大きくなったのを見て、DSの他の層がトランプ支持に回っただけの話だ。
まあ、人民が「マスコミは大ウソつきだ」と知ったのが今回の大統領選の最大の収穫だったとも言えるが、問題は、今回の兵庫県知事選のように「SNSでの煽動」が人々を動かすようになりつつあることだ。そのSNS利用の煽動が既成政治家は苦手だから、今後は新手の煽動家がSNS戦略でどんどん台頭してくるだろう。だが、その大半は詐欺師である可能性が高い。(顔を見れば、その鉄面皮性は分かる。表情に人間味が無い。もちろん、「ハリスの馬鹿笑い」という演技もある。マスクの笑顔もそれに近い。)まあ、二世三世の既成政治家よりマシ、という考え方もあるが、どうなのだろうか。それこそDSの大半は世襲王朝なのである。ロックフェラー一族でも新顔の部類だろう。
(以下引用)
コメント