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徽宗皇帝のブログ

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「無料奉仕」の代償は後払いということで
子宮頸がんワクチンの普及活動に私がなぜ疑いの目を向けるかというと、簡単なことである。この世にただで他人に金をくれる人間などいないからだ。特に政府とか金持ちは、絶対にただで金をやることはしない。したがって無料奉仕を旨とする活動をしている団体ほど怪しいものはない。赤十字やユニセフなど、アングロサクソンのスパイ組織だろうと思っているし、多くのNGOやNPOも宗教や政府や財閥の秘密活動要員だと思っている。
で、絶対に無駄な金を使わないはずの政府がなぜ子宮頸がんワクチンの普及にこれほどまで金を出すのかを考えれば、それがただだからと言って簡単に飛びつくわけにはいかないはずだ。
そもそも、ワクチンを打ったからといって、発症率がゼロではないと、実施側も最初から批判への予防線を張っているのである。逆に、ワクチンを打った場合の副作用については「無視できる程度のものだ」と言うが、副作用の可能性も認めているのである。それはワクチンというものの成り立ちからして当然のことである。
話は子宮頸がんワクチンだけのことではない。これから冬になるとまたしてもインフルエンザワクチン接種の話がやかましく言われるはずだが、そもそもインフルエンザワクチンを打ってもインフルエンザにかかることもあるのだから、何のために高い金を出してワクチンを打つのか、わけがわからない。まるで新興宗教や占いと同じレベルである。

「あなたの言う神様を信じていたのに、不幸になりましたよ」
「それは信仰心が足りなかったからです」
「でも、私はお布施もちゃんと出したし、幸福の壺や数珠や、いろいろ買いましたよ」
「だからその程度の不幸で済んだのです。もしも信仰していなければ、どんなひどい不幸に見舞われていたことか」
「なるほど、わかりました。これからも一生懸命信じます」

そのうち、ワクチンを打たない人間には法的に罰が加えられることになる可能性は十分にある。なぜなら、政治は企業(経済的支配層)のために働くのが一番の役目だからである。そして、医療もまた企業の一部なのである。

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