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徽宗皇帝のブログ

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「野党連合」は着々と前進の模様
記事内容はかなり重なるが、違う部分もあるようなので、三つとも転載しておく。
これは明治維新(最近は、明治維新は田布施勢力と、その背後にいる英国による「偽革命」だったという論がネットの主流だが)の薩長連合に比すべき大同団結だろう。とりあえず、共産、社民、生活の三つは合意した。後は、橋下らが出て行った「維新の党」なども「野党連合」に参加するか、また、隠れ自民党がかなりな割合を占める民主党がどうするか、である。もっと極端なことを言えば、「公明党」を自民から切り離すことができないか、と私は考えている。これは、案外可能性はありそうな気がする。学会員の中で、勇気のある人々が立ち上がれば、今の公明党幹部を引きずり下ろせるのではないか。公明党支持者の方々には、公明党が与党政権にいることから得られる「私利私欲」よりも、「何が正しい行為か」をよく考えてほしい。そうすれば、一部の人間だけの利益ではなく、国民全体の利益に寄与できるのである。もちろん、それは自分個人の利益でもあるのだ。

易の或る卦に曰く「遅れる夫は凶」と。
野党の方々は、国民の支持がどこにあるかをよく考えることである。さもなくば「落選運動」の対象となるだろう。いや、それ以前に、自分が、「違憲法案」を成立させた国会を(野党としてでも)構成していたことを恥じるべきである。


(以下「阿**」から引用)



「小沢さんとは全面的な合意に達した。大変嬉しい」――安倍政権打倒の共産党「3つの提案」で志位委員長と生活・小沢代表が会談
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/827.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 29 日 00:13:05: igsppGRN/E9PQ
   
 
    「小沢さんとは全面的な合意に達した。大変嬉しい」――安倍政権打倒の共産党「3つの提案」で志位委員長と生活・小沢代表が会談
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/267454
2015.09.28 IWJ Independent Web Journal

特集 安保法制反対メッセージ


 日本共産党が示した3つの提案が、野党間で徐々に広がりをみせている。


 2015年9月28日、午後4時より、日本共産党の志位和夫委員長が、「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎共同代表と会談。3つの提案(※)の主旨を説明し、協力を求めた。


会見動画
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/267454

・2015年9月28日(月) 16:30~
・場所 衆議院第一議員会館(東京都千代田区)


日本共産党の3つの提案――


1.安倍政権打倒の闘いをさらに発展させること、
2.安保法制廃止に向けて共闘する野党で「国民連合政府」でつくること、
3.そのために野党が国政選挙で選挙協力を行うこと


 会談を終え、会見に臨んだ志位委員長は、「小沢代表からは、『共産党の提示した3点は私たちも理解を同じくした。特に、目的を達成するために、選挙協力を行うことは、(共産党の)従来の方針の大転換であり、その決断を高く評価する』と評価していただいた」と会談の様子を明かした。


 「小沢代表は、『安倍自公政権ではいけない。この政権では危ない。それを変えようとする勢力が大義のもとに、大同について、参院選、衆院選を闘えば、必ず国民の支持が集まると思う。今日の会談で、一層その思いを強くした』ともおっしゃっていた」


 そのうえで小沢代表は、志位委員長に対して「みんなが手を携えて、選挙に勝つという目的で自分も努力したい」と述べ、「今後も緊密に連携し、具体化のために努力していこう」と誓ったという。


 志位委員長は、「小沢さんとは、共産党の3つの提案に、全面的な合意に達したということで大変嬉しい、心強い結果だと思います」と手応えを語った。


 志位委員長は小沢代表との会談に先立ち、午後1時から社民・吉田忠智党首と会談。「大きな方向性を共有できた」と手応えをしめしていた。


2015/09/28 【速報】「大きな方向性を共有できた」共産・志位委員長、社民・吉田党首との「野党結集」会談で手ごたえ 「民主党とも引き続き信頼関係にもとづき話し合っていく」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/267451

(取材:城石裕幸、記事:原佑介)




「共産党は『清水の舞台』どころではない、大胆な決断だっただろう」――生活・小沢代表が共産・志位委員長と会談! IWJ
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/828.html



投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 29 日 00:18:05: igsppGRN/E9PQ


   
 

    


「共産党は『清水の舞台』どころではない、大胆な決断だっただろう」――生活・小沢代表が共産・志位委員長と会談! 「野党で統一すれば国政・地方問わず自公に勝る」と自信!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/267456
2015.09.28 IWJ Independent Web Journal

特集 安保法制反対メッセージ


 「共産党としては、清水の舞台から飛び降りるどころではない、大胆な決断だっただろう」――。


 2015年9月28日、日本共産党・志位和夫委員長との会談を終えた「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎代表は、安保法制廃止に向けた共産党の「3つの提案」について理解を示し、「自公に変わる政権を作るために力を合わせて頑張る」と語った。


小沢代表会見動画
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/267456


・日時 2015年9月28日(月) 17︰00~
・場所 衆議院第一議員会館(東京都千代田区)


日本共産党の3つの提案――


1.安倍政権打倒の闘いをさらに発展させること、
2.安保法制廃止に向けて共闘する野党で「国民連合政府」でつくること、
3.そのために野党が国政選挙で選挙協力を行うこと


 小沢代表は「共産党提案の3点は、基本的に理解を致します、と伝えました」と述べ、会談を振り返る。


 「特に共産党は、今まで全選挙区のほとんどすべてに候補者を立ててきた。その従来の方針をまったく転換して、安倍政権に変わる新しい政府を作るために力を合わせよう、という話です。その大胆な決断を高く評価します、というふうに申しあげました。事実、この共産党の方針転換は非常に大きな意味を持つものです」


 さらに、「我々も共産党に咲きを越された格好になっちゃったけど」と話し、「自公政権じゃ国民のためにならない、という人たちが力を合わせ、自公に変わる政権を作るために力を合わせて頑張る。今後、そのためにお互いに緊密に連絡を取り合いながら努力をしていきましょう、ということで今日の会談は終わりました」と報告した。


 小沢代表は、「一緒に政権を共にするのはハードルが高過ぎる」といった民主党・岡田克也代表などの意見について、「『連合政府』というのは、野党が力を合わせて選挙で勝ったうえでの話。共産党が『大義の旗』として連合政府を掲げることは、とやかくいう話ではない。あとは選挙協力して野党で過半数とったらそのうえで考えることだ」との見方を示した。


 また、「僕は従来から、『各選挙区すべてに候補者を立てるのは自民党の補完勢力に他ならない』と言ってきた」と重ね、「現実的に、野党で統一すれば国政・地方問わず、自公に勝るということは簡単な足し算でもわかる。選挙協力をするという決断をしたのは、共産党としては『清水の舞台から飛び降りる』どころではない、大胆な決断だっただろう」と述べ、共産党の提案を高く評価した。


 「小沢「基本の話が大切。今は枝葉の話まで詰めなくてもいい。原則の共有が大切。」萩原 一彦氏」
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/825.html


投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 29 日 00:03:05: igsppGRN/E9PQ


   
 

    


「小沢「基本の話が大切。今は枝葉の話まで詰めなくてもいい。原則の共有が大切。」萩原 一彦氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18453.html
2015/9/29 晴耕雨読


https://twitter.com/reservologic


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志位和夫https://twitter.com/shiikazuo


社民党・吉田党首と会談。


私から「国民連合政府」について説明。


吉田党首は「たいへん大胆で踏み込んだ提案を頂いた。


前向きに受け止めて、積極的な選挙協力が出来るように、しっかり議論を進めていきたい」「さまざまな困難はあろうが、連立政権の方向性も賛同する」。


たいへん心強いスタートです。


生活の党・小沢代表と会談。


私は「国民連合政府」について説明。


小沢代表は「従来の方針を大転換した共産党の決断を高く評価する」「手を携え選挙に勝ち、政権を打ち立てるという目標に向かって、自分も努力したい」。


両党が全面的に合意に至ったことは、本当に嬉しいことです。


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IWJウェブ速報https://twitter.com/IWJ_sokuhou


【速報】1,共産・志位委員長との会談を終えた生活・小沢一郎代表が会見。


共産党の提案に基本的な理解を示し、「共産党は全選挙区に候補者を立ててきた。


その従来の方針を転換し、安倍政権に変わる新しい政府を作るため力を合わせようという話。


大胆な決断を評価する」【速報】2,民主・岡田代表などは「連合政府はハードルが高い」としているが、これについて小沢代表「連合政府は野党が力を合わせ、選挙で勝った上での話。


大義の旗として連合政府を掲げることについて、とやかくいうことではない」と指摘した。
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共産党志位委員長、小沢一郎氏との会談後の会見。


「提案した3点について完全合意した」


「連合政権への共産党の入閣も小沢氏はオーケーと」


「各党の温度差については自分が言うべき立場ではない。ただ、話し合いは始まった」


「政策の不一致は横に置く。置き方はいろいろ」


「政党内部への干渉はしない」


共産党志位委員長、小沢一郎氏との会談後の会見。


「実効あらしめようとするなら、安保法案反対でいっしょに戦った5政党、会派とできるだけいっしょにやりたい」


「衆院任期満了まで待つ気はない。すみやかな解散総選挙へ追い込んでいく」


「不一致点を横に置くの意味は現状を動かさないということ」


共産党志位委員長、小沢一郎氏との会談後の会見。


「安保法案廃案という大きく重要な点で各党一致点が見いだせれば、暫定的に他の政策を横に置くことは可能だと思っている」


「いつごろまでとは言えない。できるだけすみやかに」


「焦らずに粘り強く誠意を持って話し合っていきたい」


共産党志位委員長、小沢一郎氏との会談後の会見。


「小沢氏との会談では、圧倒的多数の国民の野党よまとまれという民意に答えて立憲主義の危機という認識に立って私たちも変わらなければならないという共産党の意思を伝えた。小沢氏からは高く評価すると言われ、心強い思い」


志位和夫氏氏記者会見終了。


サンクスIWJ!! http://bit.ly/1Fva3oT @iwakamiyasumi @iwakami_staff


>白鷺さん2 生活の党応援 この年になって、共産党志位委員長の発言に胸を熱くする私に私自身驚くが、多くの方が感慨の思いを述べられているように、志位委員長と小沢一郎が会談しお互いを高く評価しあう時代が来ようとは!


>元同人文字屋 小沢一郎が「共産党の入閣は問題ない」と言っても、民主党と維新の党は必ず「とんでもない事だ」と抵抗するでしょうね。何しろ小沢と共産党といえば彼等が忌み嫌う二大巨頭ですからねぇ。実利を取るなら共産・生活・社民は閣外から戦争法廃止協力かと


国民にとってはどういう形でもいいわけだから、そういう意味で「まとまれ」コールを送り続けることが大切だと思う。


民主支持者は民主党本部に、維新支持者は維新の本部か議員の事務所に、それぞれデモをかけて「まとまれー」と圧力をかけなきゃ。


150928_生活の党と山本太郎となかまたち 小沢一郎共同代表による日本共産党 志位和夫委員長との会談後の記者会見  http://bit.ly/1QIaWuE


小沢一郎共同代表による日本共産党 志位和夫委員長との会談後の記者会見 


小沢氏「共産党から三つの提案があった。安保法案廃案、連合政府の樹立、選挙協力。その3点に基本的に了解。従来の全選挙区に候補者を立てる共産党の方針を全く転換するという話だから大胆な決断を評価すると言った。」


小沢一郎共同代表による日本共産党 志位和夫委員長との会談後の記者会見「共産党の方針転換は非常に大きな意味を持つ。共産党に先を越されたようなかたちになったが、我々も力を合わせて自公に代わる政権を作るために力を合わせる。今後お互いに緊密に連絡をとりあって努力しようと。」


小沢一郎共同代表による日本共産党 志位和夫委員長との会談後の記者会見 


小沢氏「連合政府は野党が力をあわせて多数を取って選挙に勝った上での話。まず選挙協力、野党が過半数取ったらその上で考えること」


小沢一郎共同代表による日本共産党 志位和夫委員長との会談後の記者会見 


小沢氏「従来から共産党が全選挙区に候補を立てることは自民党の補完勢力に他ならないと言ってきた。与野党一騎打ちなら自公に勝てる。その決断をしたことは共産党としては清水の舞台から飛び降りる以上の決断と思う。」


小沢一郎共同代表による日本共産党 志位和夫委員長との会談後の記者会見 


小沢氏「連合政権に目的が必要なことはいうまでもない。現時点では安保法案廃案が共通認識ということで十分。もし枝葉の部分が一致するなら一つの政党にだってなれる。まず協力するというコンセンサスが前提。」


小沢一郎共同代表による日本共産党 志位和夫委員長との会談後の記者会見 


小沢氏「マスコミは枝葉末節の方から気にするのが変。まず幹の方から考えないと」


「基本の話が大切。今は枝葉の話まで詰めなくてもいい。詰められるならつめればいいけど原則の共有が大切。」


小沢一郎共同代表による日本共産党 志位和夫委員長との会談後の記者会見 


小沢氏「政策論は、基本原則の確認が大切。協力する前提となる基本原則を確認する作業を行っていくのが大切。ひとつの党になる必要はないんだから基本だけ一致すればいい。」


小沢一郎共同代表による日本共産党 志位和夫委員長との会談後の記者会見 アーカイブ http://bit.ly/1QIaWuE  サンクスIWJ!! @iwakamiyasumi @iwakami_staff






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