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徽宗皇帝のブログ

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さあ、国のために死のう!
「泉の波立ち」から全文転載。
比較的右寄りで、あまり体制批判をしない南堂氏にしては珍しい記事だ。もっとも、安倍や麻生や石破は、おお、素晴らしい自衛隊賞賛記事だ、と思うかもしれない。


(以下引用)




 あなたも自衛隊に入って活躍しよう!

               ※ 集団的自衛権の解釈変更(2014年)により、
               ※ 自衛隊員として活躍できる場が増えました。




  自衛隊に入れば、活躍の場が広がります 

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           自衛隊には、美人の女性隊員もいます 





  愛する日本を外敵から守るために 

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           敵が攻めてきたら、日本国内にいても攻撃されます。
           自衛隊にいても、いなくても、危険度は同様です。





  さらに広がる活躍の場 ~ 世界への貢献 

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           集団的自衛権の解釈変更(2014年)により、今後は、
           世界各地で活躍の場が広がりました。可能性は無限です。





  最高の栄誉 

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           「役立たず」「不必要」などと批判れてきた自衛隊でしたが、
           今後は世界各地で活躍できます。最後には栄誉で迎えられます。


 上記写真は、アメリカの戦死者の棺です。
 一方、今後は日本の自衛隊員にも、多数の棺が発生するでしょう。アメリカではイラク戦争だけでも数千人の死者が棺に入れられました。その後のアフガンなどの戦いでも、多数の兵士が棺に入れられました。そのすべては星条旗に覆われて故郷に帰還しました。これほどの栄誉があるでしょうか?
 棺の前に来た両親は、いずれもみな号泣して、いつまでも兵士の名を呼び続けます。これほど感動的な場面はありません。
 このようにご両親を感激させるために、あなたも是非、自衛隊に入りましょう。



 自衛隊は、これまでは、専守防衛でした。「日本が攻撃されない限り、自衛隊も戦わない」という原則がありました。
 しかし今後は、日本が攻撃されなくても、世界各地で戦う可能性が生じました。これまでは自衛隊員になって戦死する可能性はゼロ同然でしたが、これからは戦死する可能性がたくさんあります。
 これからは自衛官が入っても入っても足りなくなるんです。死者や負傷者が増えすぎて、人手不足になります。米軍の場合、出撃している隊員数に比して 39%もの人が死傷者になっているんです。これでは、いくら隊員がいても足りません。
 ですから、皆さんも是非、自衛隊に入って下さいね! 
 
 ( ※ なお、イギリス兵の場合、後方支援でも戦死者は続々と出ています。
    戦場には安全地帯などは存在しません。それでも、万一に備えて、
    棺はたくさん用意してあるので、大丈夫です。ご安心下さい。)


                   39% という数字の出典

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