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徽宗皇帝のブログ

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インテリ家系は詐欺師の家系か?
「耕助のブログ」所載の記事だが、冒頭部分をカットしたほうが論旨が明確になるかと思うのでカットした。サム・バンクマン・フリードの家系が面白い。凄いインテリ家系であるwww

(以下引用)


ドブにいくらお金を注ぎ込んでも無駄なのだ。兵器メーカー、ヴォロディミル・ゼレンスキー、米国下院議員、バイデン一家、世界経済フォーラムなど、さまざまな関係者が公平に分け前をもらい終わるころには、貧しいウクライナには、ザポリジャのヒューズボックス6台を交換するだけの資金もないだろう。


このような状況の中で、優れたオルタナニュースサイトからは経済崩壊のスキャンダルが続出し年末年始に向かう米国は瀕死の状態に入っている。その一例は前述した「FTXのごまかし」、国の転移する腫瘍だ。この複合的な不正は民主党にとって絶滅級の出来事として、爆発するまで数週間はくすぶり続けるだろう。主要メディアのいつもの怪しい人々はこの件を無視しようと必死である。しかしこの破裂したマネーの破片は、腐った肉のようにすでに政界のあちこちの罪人に刺さっている。


FTXの最高責任者であるサム・バンクマン=フリードは、その暗号通貨取引プラットフォームの経営が悪化し、破産手続きに入ったあともまだ逃亡中である。彼は裁判所の手続きで指定された清算人たちをひどく混乱させた。その一人は数年前にエンロン事件の監督をしたジョン・レイ3世で、これまでのところ(しかもまだ序盤)発見したものに頭を悩ませているようである。つまり一握りの20代の麻薬中毒者たちが運営する会社で、自分たちが何をしているのか全くわからず、記録管理もなく、投資家の資金を不正に流用した痕跡をたどると不正な米国の政治活動委員会を通してキエフやジュネーブにつながっている。そして議会では、「投票用紙の収穫」(投票用紙の収集行為を批判的に指していう言葉:不正選挙)という悪ふざけが行われ、それが今月の米国選挙の結果となったのだ。


バンクマン=フリードは11月30日にニューヨークで開催されるアクセンチュアの“DealBookカンファレンス”(入場券は2499ドル)のメインスピーカーとして、ウクライナのゼレンスキ大統領や米国のジャネット・イエレン財務長官と並んで予定されている。彼が現れる可能性はどれくらいだろう?あるいはこの地球上のどこかで生きている可能性はどれくらいなのだろうか?


バンクマン=フリードの一家はまさに典型的な Woke(米国の左翼思想)の上流階級である。父ジョー・バンクマンと母バーバラ・フリードはともにスタンフォード大学の法学部教授である。母は民主党の資金調達係としても活動し、二つの非営利の「有権者登録」団体を運営していた(これは超党派の組織的有権者登録しか認めていない国税庁の法律に反している)。兄弟のゲイブ・バンクマン=フリードは、「Guarding Against Pandemics(パンデミックからの守る)」という非営利団体(サムが資金提供)を率い、医療専制のための新しいプラットフォームを構築するよう議会に働きかけている。叔母のリンダ・フリードはコロンビア大学公衆衛生学部の学部長で、新型コロナ発生の数ヶ月前に2019年10月イベント201パンデミック演習(ゲイツ財団主催)を実施したジョンズ・ホプキンス大学と関係がある。


サムの恋人のキャロライン・エリソンは、FTX帝国のアラメダ投資部門(つまりFTX自身のマネーロンダリング)を経営していた。彼女の父親グレン・エリソンはMITの経済学部長である。MIT経済学部の元同僚でブロックチェーンを専門にしていたゲーリー・ゲンスラーは、現在、証券取引委員会のトップで、サム・バンクマン=フリードはFTXの暗号通貨競争相手を排除するための規制の仕組みを作るよう丸め込もうとしていた機関である。キャロラインの母親サラ・フィッシャー・エリソンは製薬業界を専門とするMITの経済学教授である(驚きだ!)。キャロライン・エリソンは現在逃亡中である。


これらの専門的・学問的業績の総体もまた、最大の金儲けを追求しながら一方で選挙や米国の生活全般におけるあらゆる行動規範を覆すために行動している政治的派閥に奉仕するWokeジャコビンの下劣さの神髄なのだ。これは快挙である。またこれは米国の経営エリートたちがなぜもはや信頼に値しないかを示す教訓でもある。彼らは長年にわたり国家に対する犯罪から逃れてきたので、その結果、より大胆に、より無謀になったのだ。


FTXの破産が解明されるのを待とう。仮想通貨市場全体における金融燃焼はいうまでもなく、それに伴うすべての政治的影響は銀行制度のその他の部分にも広がり汚染する可能性は非常に高い。これによって長期間にわたる大混乱となり、米国は地平線の見えない不況に陥ることになるだろう。

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