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徽宗皇帝のブログ

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カマラ・ハリスという女の評価
「副島隆彦の学問道場」記事の一部で、非常に長い記事の中で私には一番興味深かった部分だ。カマラ・ハリスという女がどういう女かよく分かる。副島の彼女への評価は、櫻井ジャーナル氏とまったく同じで、人間のクズ、は言い過ぎでも、政治家としては最低の女のようである。
アメリカが内戦状態になるという予測は、まあ、当たるも八卦当たらぬも八卦だろう。今のアメリカ人に独立戦争時や南北戦争時の気概があるか。そもそも、多民族の利害関係が錯綜している状態で、軍隊が組織できるかどうか、怪しいものである。
つまり、「革命軍」は誰(どういう層)の利益を求めて戦うことになるのか。共和党が強い州の全員が共和党のために銃を取って立ち上がるとは私には思えないのである。あなた、いつも仲良くしている隣人を、相手が民主党員だからといって射殺しますか? 本当の解決策は暗殺団を組織して「DSとの戦い」を本物にすることだけだろう。つまり、個別暴力だけしか解決策はない。


(以下引用)


トランプ殺害に失敗した、ザ・デープステイト勢力は、民主党の大統領候補を、ジョー・バイデン(21日に辞任表明)から、カマラ・ハリスに換えた。この女は、恥知らずの悪い女で、いいように上から操られるのに丁度だ。


バイデンは、トランプ殺害計画の最高決断者で、政策実行者(ecsqutioner  エクスキューショナー )の頂点である。だから殺害計画が失敗したのだから、どうしてもその責任を取らされる。だから、ひっこんだ。


カマラのような愚劣な女が出てきて、こいつが大統領になる、とあいつらは決めた。


こうなったら、アメリカの陰(かげ)に隠れている、ワルの支配者たちは、誰でもいいから、このまま、破れかぶれで、恥知らず女を表面に立てて、11月5日の大統領選挙に向かう。


(転載貼り付け始め)


【7月23日  AFP】 ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領から民主党大統領候補に推薦されたカマラ・ハリス(Kamala Harris)副大統領は7月22日、デラウェア州ウィルミントン(Wilmington)の選挙対策本部で演説し、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領の資質を激しく非難するとともに、「11月(の大統領選本選)に勝利する」と誓った。


(転載貼り付け終わり)


副島隆彦です。カマラは、ジャマイカ黒人の父と、インド系の母の子で、1965年生で、カリフォルニア州で地方検察官( DA ディー・エイ、デイストリクト・アトーネイdistrict attorney  )になった。このあと、カリフォルニア州議会の議長をしていた、大物の黒人の政治家に取り入って愛人になった。そのせいで、カマラは、42歳で、州の司法長官(アトーネイ・ジェネラル)になった性悪女(しょうわるおんな)だ。2016年に州選出の上院議員になった。



カマラ・ハリス(59歳)


そして、2020年の巨大な不正選挙の後、バイデンの副大統領になった。この性悪女の、カマラのことを、カリフォルニア州の人たちのほとんどが、よく知っている。大(だい)嫌われ者だ。本当に、この女は、人々から深く軽蔑されている。見苦しい限りの女だ。それでも、それでも、この悪質な女が、次のアメリカ合衆国の大統領にする、というのだ。どんなに、アメリカ国民の大(だい)ブーイグが起きても、彼ら極悪人の指導者(ザ・ディープステイト)は、居直って、押し通す。


この事は、7月7日にあった、日本の東京都知事選と同じだ。


日本の小池百合子とカマラ・ハリスは、まったく同類の政治動物だ。鉄面皮の阿婆擦(あばず)れ女だ。  小池百合子が、東京都民と日本国民から、これほどに嫌われて、経歴詐称で蔑(さげす)まれても、それでも、居直りつくして、都知事に当選するように、始めの始めから、仕組まれて、仕掛けられている。
小池が291万票で、当選。石丸伸二(いしまるしんじ)というヘンなハンサムなオカマのような男が出てきて、165万票取ったと。


そして、蓮舫(れんほう)は、128万票だったと。これは、不正選挙である。投票数をコンピュータで始めから操作して、始めから決めていた数字だ。日本では「ムサシ」という違法集計ソフトのコンピュータが使われる。


石丸というのは、統一教会員だ。こいつは、京都大学の学生時代からの強固な、勝共(しょうきょう)連合サークルの活動家だ。こいつを、操(あやつ)っているのは、自民党の中の、安倍晋三の子分の統一教会の幹部 たちだ。私は、田村重信(たむらしげのぶ)という自民党職員で政策、安保有事法制の主査をしていた、ワルの男に、20年ぐらい前に、内閣情報調査室の職員に、自民党本部まで口車(くちぐるま)にのせられて連れて行かれて、この田村に会っている。


蓮舫(この台湾人の名前を、ずっと堂々と使う、この女の神経も問題だ。この女も国民からの信用が少ない )を仕方なく支持する野党票を、半分に割るために、この石丸を出した。統一教会(ムーニー、Moonies )というのは、こういう恐ろしいことを何でもやる。そして、選挙そのものが不正だ。インチキだ。


小池はこれほど国民に、評判が悪いのに、それでも当選する。小池百合子も統一教会だ。この女の兄貴が、統一教会の中の、教祖文鮮明(ぶんせんめい)の5男坊の、文亮進(ぶんりょうしん)派の活動家だ。だから小池もこの5男坊派だから、今の最高幹部の、母親様の 韓鶴子(ハン・ハクチャ、かんつるこ)派とは分裂している。


だから、主流派の韓鶴子派と共同で動いていた、安倍晋三とは、小池は、嫌い合っていた。 それでも、こうやって、属国・日本は、アメリカのザ・ディープステイトのいいように操られる、哀れ極まりない国だ。


もっと書く。 安倍晋三が殺されたのも、大きなコンスピラシー(権力者たちの共同謀議)だ。トランプ暗殺と全く同じ形だ。安倍晋三を殺したことになっている、あの山上徹也(やまがみてつや)という、ガキンチョと、クルックスという20歳のふにゃふにゃした ガキンチョ(現場に連れてきて、SSに、ただちに射殺。これで死体とAK15銃 以外に証拠なし)が、実行犯のはずはない。


山上が撃ったのは、あれは、発煙筒(はつえんとう)だ。誰にも弾が当たっていない。安倍晋三に当たったはずの銃弾自身が発見されていない。


安倍晋三を射殺した(2022年7月8日)のは、いつも安倍の後(うし)ろに立っている、日本の警察庁のSP(エス・ピー)の男だ。十分に銃で人を撃つ訓練を積んだ国家警察官だ。この男と、それから奈良県の自民党の幹部たちが、「総理、大丈夫ですか」と、下にしゃがんだ安部の上に、覆いかぶさって、そして、小さな銃で、このSPが安倍の喉元(のどもと)を2発、撃った。その銃弾は、ガリウムヒ素弾で、安部の心臓の中で、溶けて無くなった。 これが真実だ。


私、副島隆彦は、こういうことをここの重たい掲示板や自分の本の中に、堂々と書いてきた。私、副島隆彦を、消したい、と思うなら、消せばいい。言論の自由(フリーダム・オブ・エクスプレシヨン)と真実の暴(あば)きのために殺されて死んだ、ということなら、私は本望(ほんもう)だ。 私は誰にも遠慮しない。なにものも恐れない。 なぜ、安倍晋三が殺されなければいけなかったか、のその理由とかも、私の本に書いている。読みたい人は、今からでも探して読みなさい。


さあ、もう、アメリカは、こうなったら、いよいよ、国家分裂するしかない。 全米の50州のうち、30州ぐらいが、今の連邦政府(ワシントン政府)から、分離独立(ぶんりどくりつ)する。これを、 secession  セセション と言う。国家から分離独立する思想、主義 を、secessionism セセショニズム と言う。むずかしい英語の単語だが、何とか、みんな、カタカナだけでも、覚えなさい。


この分離独立を実行する人たちを、secessionist セセシヨニスト と言う。今のアメリカの連邦政府(フェデラル・ガヴァーンメント。首都ワシントンDC )から分離独立することを、secede  セシード という。


だから、南部の大州のテキサスを中心にして、かつてフランス領だった、ルイジアナと呼ばれた、広大な、北の両ダコダ州やモンタナ州までを含む大きな一帯の州たちが、今の東部と 北部 (ボストン、ニューヨーク、ワシントン、シカゴが中心)から、政治的に分離独立(セシード、セシーデッド)する。中西部の諸州の州境(しゅうざかい)で、軍事衝突が起きる。 この動きを止めることはもう、出来ない。


私、副島隆彦は、今から5年前の2019年に、このアメリカ合衆国の国家分裂を予言した本を買いて出版している。 『国家分裂するアメリカ 七顛(しちてん)八倒(ばっとう)』(秀和システム刊)という本だ。ここに私ははっきりと、「10年後に、アメリカ合衆国は、3つの国に国家分裂する」と書いた。


(この本の表紙と、裏表紙の 国家3分裂の図 を載せる)

『国家分裂するアメリカ政治 七顛八倒(しちてんばっとう)』



3つの分裂するアメリカの重要な地図


副島隆彦です。このように、アメリカは国家分裂する。


多くのアメリカ人が、「もういい、もう私たちの我慢の限界だ。あいつらは、必ずまた巨大な不正選挙を実行する。「ドミニオン」という不正選挙マシーン、違法集計のコンピュータ・ソフトを、また使って、2020年12月にやったことを、また繰り返す。1億票の投票数を、トランプ票から、反対側カマラ・ハリスの方に移し替える。


何が有ろうと、どれだけ真実が漏れようと、そのために不正を告発する何万人もの人が死のう(殺される)と、彼らザ・ディープ・ステイトは、必ず、やる。 これほどに、民主政治(デモスのクラティア。デモクラシー)の基礎、土台を破壊して、アメリカ国民の多数派の信念と敵対して、自分たち超財界人(NYの金融と大都市の不動産を握る。決して表面には出て来ない大富豪たち)の独裁政治を続けるのか。何が有ろうと自分たちが正しい、と言い張るのか。そうか、それなら、もう、いい。私たちは分離独立する。そのために、戦争がどうしても、必要であるのなら、それももう避けることは出来ない」と、深いところで、多くの善良なアメリカ人が、決意、決断したはずだ。 私、副島隆彦には、その 嘆きと、絶望と、嘆きが、伝わって来て、分かる。

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