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徽宗皇帝のブログ

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キチガイ揃いの都議会と都庁
「ネットゲリラ」から転載。
まあ、東京都というローカルな話で、日本全体の政治とは無関係だが、「日本政治の陋習(「しゅくあ」と書きたいのだが、「あ」の漢字を探すのが大変だww)」という点では象徴的な問題だから、注目する意義はあるだろう。
こうして日本共産党の議員が問題視している土地に平然と新市場建設を決めた都議会も都庁も頭がおかしいが、自分たちの頭がおかしいことに気が付いていないのがキチガイの特徴だ。
そして、日本の政治は中央も地方もたいていこういうキチガイたちが壟断してる。
まあ、カネの亡者、権力の亡者が政治に集(たか)るのだから、当然である。


(以下引用)

 東京都築地市場(中央区)の移転予定地・江東区豊洲(東京ガス工場跡地)に、戦争中、毒ガスを製造していた旧陸軍技術研究所跡地(新宿区百人町)の都営住宅工事に伴う土を5500立方メートル搬入し、盛り土にしていたことが24日、明らかになりました。日本共産党の清水ひで子都議が都議会委員会で追及しました。都は豊洲新市場予定地で実施している区画整理事業で、2・5メートル前後の厚さで盛り土をしています。

 都市整備局の資料で、旧陸軍技術研究所跡地からダンプカー1006台分、5534立方メートルの土を運び込んだことが判明しました。

 清水氏は、旧日本軍の毒ガス弾を調査した環境省の報告書(2003年)では旧陸軍技術研究所が猛毒のルイサイト、イペリット(マスタード)、青酸などの毒ガス弾100キログラムを終戦時に保有していたこと、ルイサイトは市場予定地の盛り土から検出されたヒ素の化合物であることを指摘。

2010年というから、ずいぶん前の「赤旗」の記事です。おいら、「そのうちサリンも見つかるぞ」と書いたんだが、まんざら法螺でもなかったw 小池百合子は、こういうネタを既に掴んでいて、都が公表してないホントの汚染状況も知っていて、「勝てる戦い」だからこそ、手を出した。



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