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徽宗皇帝のブログ

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ドローン事件がはからずも示したフクシマの真実
例の、総理官邸屋上で発見されたドローンに関連して、「カレイドスコープ」氏が非常に面白い記事を書いている。ドローンに関して至れり尽くせり、という感じの記事だから、現段階でこれだけ知れば、あなたもいっぱしのドローン通(つう)である。
しかし、怖い時代になったものだ。高層マンションの上階に住んでいるからといって、窓を開けて着替えなどしている女性は、窓の外からドローンで盗撮されるかもしれない。盗撮程度ならまだマシで、ドローンを使って毒物の空中散布も可能だろう。それが許可不要で2万円程度で買えるというから驚きだ。警察はすぐにでもドローンによる犯罪の対策を研究しなければならないだろう。
だが、総理官邸で発見されたドローンに関しては、奇妙なことがある。それは、そのドローンは「放射性物質」のマークのついたプラスチック容器が付いていたらしいのだが、その「外側」にセシウム134、137が付着していたということだ。なぜ「外側」なのだろう。
私は、このドローン事件の本質(犯人が誰か、その意図は何か)に関しては「カレイドスコープ」氏の

「オウムが、皇居にサリンをばら撒こうとしていたことが発覚しましたが、それがドローンによって簡単にできてしまう可能性が出てきたのです。

どうも、アメリカは、日本にテロを輸出したいようです。

果たして、官邸の屋上にドローンを着陸させた犯人の実像は?
福島第一原発事故を引き起こす元凶となった自民党の政府への抗議?

個人が世間の注目を集めるための、いたずら目的の犯行?
そうとも言えないと思います。

おそらく、官邸の人々や霞が関がどのような反応を見せるか、そしてメディアが、どのように取り上げるのかをチェックしたのだと思います。」

という言葉に賛成だが、セシウムに関しては偶然の付着だと思う。
つまり、総理官邸屋上にもともと空中から降下したセシウムが溜まっていたのが、そこに着陸したドローンのプラスチック容器の外部に付いたのだろう。プラスチック容器に描かれていた「放射性物質マーク」は、単に警察やマスコミを騒がせる目的で描かれたものだったが、それが偶然的に、総理官邸屋上のセシウムの存在を明らかにしてしまった、つまり東京、いや関東全域にセシウムが降下している可能性があることを明らかにしてしまったのではないか。
それに関して思い出されるのが、4月初旬ころだったか、福島の線量計が一斉に異常に高い数値を出して、「計器の不具合である」とされた事件である。あれはやはり、福島原発地下で(高熱の核燃料と地下水の接触による)水素爆発が起こって放射性物質の大規模な空中飛散があったのではないだろうか。
一昨日だったか、池袋の公園で高い放射線が計測されて一部で大騒ぎになったのだが、あれも同じく福島の直近の水素爆発が原因だと思えば、すべてに説明がつくだろう。


(以下引用)



Thu.2015.04.23  
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官邸の「ドローン」は東京でのテロが可能であると言っている

20150423-4.jpg

22日午前、首相官邸の屋上に放射性物質が付着したドローンが着陸しているのが発見されました。
犯人の狙いは。


日本でドローンによるテロが起こせるかどうかの実験である可能性あり

4月22日午前10時30分頃、首相官邸の屋上で、官邸職員によってドローン(小型無人機)が発見された。
大きさは、約直径50cm。小型カメラや蓋付のプラスティック容器が取り付けられていた。

このプラスティック容器の大きさは直径3cm、高さ10cmで放射性物質を示すマークがあり、実際に容器から放射性物質のセシウムが検出された。
公安機動捜査隊が、テロなどの危険があると捜査に当たっている。

屋上は1ヵ月もパトロールしていないので、いつから官邸屋上にあったかは不明、犯行声明も見つかっていない。

ドローンを使った空撮の専門会社に話によると、4枚プロペラが付いているタイプのドローンは5万程度で購入でき、趣味で使う人が多いとのこと。

空港周辺などを除けば、高度250mまでなら航空法の規制対象外となっていて、操縦にライセンスなどは不要。

警察庁幹部は、「ドローン対策について決定打はない。いたずらだとしたら、いかんだ。日本でも起きたかと、という感じだ」と述べている。
発見されたドローンは、このタイプ。色は黒く塗られていたということです。

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Amazonで誰でも購入することができます。
アナウンサーが手にしているドローンは、人気のタイプらしく在庫切れとなっていますが、似ています。価格は、おそらく2万円程度です。

ほぼ確定したと見ていいのでしょう。問題のドローンは、「ファントムⅡ」という中国製のカメラ付きの機種とのこと。この動画のドローンです。これを黒く塗って改造したもの。


こんなものが規制なしで住宅街の上を飛ばすことができるのでは、住民はテロの恐怖に怯えることになります。
子供に持たせたら事故を起こすでしょう。

何でも規制、既成では、息がつまってしまいますが、ドローンはやはりライセンス制にすべきです。

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放射性物質は、ドローンに取り付けられていた直径3cm、高さ10cmのプラスティック容器の外側表面で検出されました。核種はセシウム134、セシウム137。

しかし、1ヵ月も誰も屋上を点検していなかったとは呆れてものが言えない。この政府の危機意識のなさが、ここでも露呈されてしまった格好。

同時に分かったことは、今の警備体制では、ドローンの侵入を防ぐことができない、ということです。

サリンの入った容器や超小型爆弾が取り付けられたドローンなら、官邸だろうが繁華街だろうが、どこでもテロを起こすことができる、ということです。

警視庁は、大型で高出力のドローンを導入していますが、そこまで高性能でなくとも、数機のドローンを同時に飛ばして、サリンなどをばら撒けば、都会でパニックを起こすことができます。

驚いたのは、公安と警察庁幹部に想像力が欠けていることです。

日本では絶対に許可してはならない

「私が、ドローンは絶対に普及させてはならない」と書くと、いつものように確実に反発が起こります。その人たちは、ドローンの本当の目的を知らない無知な人たちなのです。

アメリカ市民は、ドローンの本当の目的を知っているので、以前から大きな問題となっているのです。

今回の事件について、毎日新聞の記事にさまざまな人がコメントを寄せています。

ほとんどが、「こういった(ドローン)市場が芽生えようとしているタイミングで、象徴的な「事故」があると、過度にリスクを除こうとする規制になりがちなので、そこのバランスは意識してほしい」というような、一見、分別のある意見でまとめようとします。日本人の場合は、結局何を言いたのか分からないのです。

要するに、こうした人たちは、ドローンが何かを知らないで、いい加減にコメントしているのです。金儲けと自分との関係こそが、その尺度なのです。

ドローンの最大の問題点は、小型化すれば高性能の探知機にさえ、引っかからないことなのです。

米国の軍産複合体の中堅企業、フリースケール・セミコンダクタ社(モトローラの前の設計子会社)は、2013年2月、今あるもっとも小さなマイクロコントローラー、キネティスKL02のバージョンアップ版をすでに開発したとされています。

いまだに行方知れずのマレーシア370便には、「20人の中国人」が乗っていたとロシアのメディア「RT」が報じています。
その後、米国メディアは、「12人のマレーシア人と中国大陸からやってきた8人の中国市民」だったと報じていましたが、未だに正確なことは分かっていません。

しかし、はっきりしているは、彼らがフリースケール・セミコンダクタ社の技術者で、中国の北京工場で、キネティスKL02をさらに小型にしたデバイスの実験を行うために北京に飛び立ったということです。

キネティスKL02のバージョンアップ版の軍事面での用途は、「ハエより小さな無人飛行機」(=つまり、要人の暗殺に使える)、「目の中にインプラント化された千里眼」(=中央コンピュータと接続すれば、文字どおり千里眼となる)、その他、ミニ衛星や、無人操縦のミニ潜水艦、あまりにも小さすぎで見えないミニ・スパイ衛星や化学物質や核物質入れた超小型弾頭を軌道に乗せたり、その利用範囲は想像を絶するほど広いのです。

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これは蚊なのか?。

いいえ、それは米国政府から資金提供され、すでに生産されている市街地向け昆虫スパイ無人ロボットです。
それは、カメラとマイクロホンを装備しており遠隔操作でコントロールすることができます。

それは、人の体にとまることができます。
その時、人の皮膚からDNAのサンプルを採取したり、その皮膚にRFIDトラッキング・ナノテクノロジー(超微細な追跡可能な無線ICタグ)を残すこともあるかもしれません。

それは、開いた窓から飛び立ったり、衣服に着いたまま、家に持ち帰ることもあるでしょう。

「ドローン」と言う言葉に囚われないでください。
本来であれば、誰も気が付かないうちにそっと忍び込んで、相手が気が付かないうちに攻撃するマシーンのことを「ドローン」と言わなければならないのです。

Amazonのドローン宅配サービスは、国民にドローンを慣れさせるため

アメリカ政府は、すでにAmazonにドローン宅配システムの実験を許可しており、実用化に向けて整備が進められています。


すると、何が起こりますか?
空中をブンブン言いながら、Amazonの宅配ドローンが、個人宅や学校の上を飛ぶのです。
そのとき、テロを目的としたドローンと、Aamazonのドローンと見分けがつく人がいるでしょうか。

英紙「エコノミスト」増刊号「The World in 2015 2015 世界はこうなる」の表紙を思い出します。

20150117-2.jpg

安倍晋三首相だけが消えた・・・

エコノミストの編集部は、「エコノミストとは予言的な新聞である」と広言しています。
増刊号の表紙に、ドローンが描かれています。

2015年中に、ドローン宅配サービスが開始されるのでしょう。

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しかし、こんなもので注文商品を運んでも、業務の効率化やコストカットはできないと断言できます。
1件の宅配をこなすのに、配送先へ往復させる間、従業員がつきっきりになるのです。人件費はべらぼうに膨れ上がるでしょう。

注文した商品の値段より、配送料のほうが高いサービスなど、どれほどの人が利用するというのでしょうか。

それなのに、なぜアメリカ政府は認可するのか・・・(というより、アメリカ政府がAmazonに要請したと見る方が妥当)
国内でドメスティック・テロが起きやすいようにするためです。カオスを創りだすために。

同時に、Amazonの従業員に、最初は小型ドローンで操縦の腕を磨かせ、徐々に大型のドローンの操縦もできるようにしていくはずです。
なぜなら、戦地で戦闘用のドローンを操縦させるために。

きっと、Amazonには、米軍のインストラクターが入り込んでいるはずです。Amazonは、軍産複合体にしっかり組み込まれている、ということです。
戦争が完全に民営化されるということです。

日本では絶対に許可してはならない。
オウムが、皇居にサリンをばら撒こうとしていたことが発覚しましたが、それがドローンによって簡単にできてしまう可能性が出てきたのです。

どうも、アメリカは、日本にテロを輸出したいようです。

果たして、官邸の屋上にドローンを着陸させた犯人の実像は?
福島第一原発事故を引き起こす元凶となった自民党の政府への抗議?

個人が世間の注目を集めるための、いたずら目的の犯行?
そうとも言えないと思います。

おそらく、官邸の人々や霞が関がどのような反応を見せるか、そしてメディアが、どのように取り上げるのかをチェックしたのだと思います。

民主党の枝野幸男幹事長は記者会見で、
「飛行物体が官邸屋上に知らないうちに落ちているのは極めて深刻な事態だ」と指摘。「(政府は)自衛隊の海外派遣などにうつつを抜かす前に、こうした対応をしっかりやるべきだ」と強調しました。(ソース)

原発構内の配電盤を狙えば、電源喪失させることができます。実際に2013年3月、それは起こりましたが、自民党は何もしませんでした。できなかったのです。
ただし、このときの犯人は、野ネズミでしたが。

こうした方面に真面目に対応しようとしない自民党は、完全に狂っています。

彼らが強化しようと考えているのは、メディアの言論をいかにすれば完全にコントロールできるかだけです。

私の目下の最大の興味は、人はなぜこれほど無知で犯罪的になることができるのか、ということです。
日本人は、本当に何も知らないし、知ろうとしない。世界でも、まれに見る特殊な国民です。このままいけば、この先には大量死が待っているというのに。




(徽宗追記)このドローン事件の犯人らしき男が警察に出頭したというニュースもある。その記事を下に載せる。この記事ではプラスチック容器の中に放射能汚染土らしい土が入っていたと書かれており、カレイドスコープ氏の「容器の外側」に放射性物質は付着していた、という言葉と異なるが、どちらが真実か。あるいはどちらも真実なのか。私は、ごく最近に関東全域に放射能が降下していたことを隠蔽するための火消し工作が始まっているのでは、と考えている。仮に、容器の内側に放射能汚染土が入っていたにせよ、そういう土を一般人が容易に入手できること自体、新しい放射能汚染の存在を示しているのではないか。セシウムの半減期は短いはずだから、この汚染土は2013年の最初の福島原発事故当時のものではなく、直近のものだろう。だが、「福井県」の人間が汚染土をどうして入手したのか、男の素性が早く知りたいものだ。




官邸ドローン事件関与?福井で男出頭「原発政策に抗議」




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 首相官邸(東京都千代田区)の屋上で小型無人飛行機(ドローン)が見つかった事件で、福井県警に24日、関与を認める人物が出頭した。警視庁が発表した。威力業務妨害などの疑いで調べる。警察関係者によると、出頭したのは40代の男で「原発政策への抗議」と話しているという。


 捜査関係者の話では、男は24日午後、小浜署(福井県小浜市)に1人で出頭した。小浜市在住という。警視庁は捜査員を現地に派遣。男から事情を聴き、事件への関与の有無について裏付けを進める。


 ドローンは22日午前、官邸の屋上に落ちているのを官邸職員が見つけた。プラスチック容器が取り付けられ、放射性セシウムに由来する微量の放射線が検出された。警視庁は、24日に実施した機体の検証で、プラスチック容器には土が入っていたことを確認。東京電力福島第一原発の事故による汚染土の可能性もあるとみて調べている。


 機体は、中国のドローン製造大手DJI社の「ファントム2」。機体には、小型のデジタルカメラ(縦5センチ、横6センチ、厚さ2センチ)や映像を電送する装置、プロペラを守る枠が取り付けられていた。元々の機体は白色だが、黒い塗装を施していたとみられる。4カ所に付いているLEDライトも黒く塗られていた。


 同庁によると、ドローンが見つかった後、官邸の屋上の写真を撮影した人から「黒い物体が写っている」との複数の情報が寄せられた。一番古いもので、撮影日は4月15日だった。





(徽宗再追記)2ちゃんねる関係の掲示板を見ると、この出頭した男のブログが発見されたらしく、それを少し読むと、私の想像とは違って、どうやら真犯人らしい。まあ、この男性の気持ちは分かる。
そのブログの中から、今回の事件について告白しているらしき部分を転載しておく。
「テロの平和利用」とは、安倍総理の「積極的平和主義」とまったく同じであるが、権力者の巨大な犯罪は裁かれない。



100gの倫理

タイトル「第1の矢」に関してはフィクション

高浜町への汚染土の埋設はしてない

前に書いたけど官邸汚染土ドローンで報道を引き付けた後

自治体間の抗争を演出して官邸から福井知事選に注目を移動するための手段・・・

選挙後(4/12 20:00)にブログを予約更新して「第1の矢」のフィクションを明かす計画・・・

選挙とっくに終わって意味無くなった・・・

官邸を狙うときは2週間前に飛ばさないといけないのか・・・難しい・・・



現状福島の汚染土は持ち出し放題だから・・・脅迫はどこにでも通用する・・・

目に見えない放射線は風評だけでも充分・・・だから汚染土も必要もない・・・

官邸も守れない、汚染土も管理できない国が原発を・・・てのは多分マスコミが言ってくれるか・・・



ドローンに積んだ汚染土は99gでもなく101gでもなく100g

テロにセンスとかコダワリとかはタワゴトだけど・・・

使用した汚染土はこれが全て・・・ここが今の倫理のリミッター・・・

去年退職してからずっと大きな迷いの中・・・

前例ない道を1人で歩くのはシンドイ・・・

核の平和利用vsテロの平和利用・・・

再稼動の進行にあわせてリミッターを解除していけばイスラム国と変わらなくなる・・・

自分の無能さが悲しい・・・

官邸の警備も無能で悲しい・・・歴史が歪んだじゃないか・・・

ドローン1機で右往左往・・・証拠処分してしまえば捕まらないな・・・もう一回やるか・・・

警備を強化した官邸に更に汚染土積んだドローンを落として・・・

そんなことしても再稼動は止まらないしな・・・

でも面白そうだな・・・やるか・・・イヤ・・・やらない・・・

100gのままでいい・・・










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