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徽宗皇帝のブログ

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ハンガリーはロスチャイルドの「中央銀行詐欺」から脱却か
「大摩邇」のリンクしている「事実報道サイト」というサイトにあった記事である。
書かれていることは驚くべき内容だが、ソースが不明なのでどこまで信じていいものかは分からない。何しろ、一国の首相が

「ハンガリーはこれ以上、ロスチャイルドが支配する民間の中央銀行(連邦準備銀行)からの支援(融資)を受けない」


と、ロスチャイルドを名指しで非難し、中央銀行通貨発行制度を廃して政府通貨発行に踏み切り、その結果巨額政府借金を解消したというのである。
そして、その際また

「ハンガリーは、IMFや連邦準備銀行やロスチャイルドが支配するグローバル銀行の干渉なしに、投資家の信頼を勝ち取った」

と、ロスチャイルドの名が出されている。
これほどの出来事が事実であるならば、なぜ、せめてネット上ですら話題にならないのか。まあ、この記事が出たのが4月28日らしいから、出てまだ日が浅いとも言えるのだが、それにしてももっと騒がれてよさそうなものだ。もちろん、表マスコミ同様に、ネットもユダ金にかなりコントロールされているからだろうが。
いずれにしても、中央銀行通貨発行制度という壮大な詐欺への疑惑が世界中に広がっていけば、ユダ金による世界経済支配も終焉の日が近づくだろう。それは、ユダ金による政治支配の終焉の日でもある。つまり、「戦争経済」の終焉になるかもしれないのである。


(以下引用)下記記事では「民間の中央銀行(連邦準備銀行)」とあるが、「連邦準備銀行」はたぶん米国の中央銀行だけの呼び名で、ハンガリーには当てはまらない言い方だと思う。ハンガリーは「連邦」ではないと思うし、ハンガリーが米国のFederal Reserve Bank(FRB)から融資を受けていた、という話ではないだろうから。



<市民記者板>経済

 
771ハンガリーが政府通貨を発行
 
沖 一也  (50代) (兵庫県 - 尼崎市 )2015/04/28 20:23
現在、世界中の国の通貨発行権は一私企業である中央銀行が握っている。中央銀行が紙幣を発行し、国債を買い取る(国家にお金を貸す)。当然、国家は中央銀行に対して利息を支払わなければならない。これが世界中の通貨制度である。そして現在、日本の1000兆円もの借金をはじめとして、世界中の国家は返済不可能な借金を抱えてしまっている。
ところが、通貨発行権を中央銀行から取り戻し、政府通貨を発行し始めた国家がある。東欧のハンガリーである。

ハンガリーのビクトル・オルバーン首相は、IMF(国際通貨基金)に対して、「ハンガリーはこれ以上、ロスチャイルドが支配する民間の中央銀行(連邦準備銀行)からの支援(融資)を受けない」と伝えた。その結果、ハンガリー政府は、独自の通貨の支配権を取り戻し、必要なときに、借金のない通貨を発行することができるようになった。

その結果、巨額の借金で身動きが取れなかったハンガリーの経済は急速に回復。ハンガリーの経済省は、規律ある予算政策により、2014年までにIMFに返済する予定だった借金(22億ユーロ)を、2013年8月12日に前倒して完済したと発表した。オルバーン首相は「ハンガリーは、IMFや連邦準備銀行やロスチャイルドが支配するグローバル銀行の干渉なしに、投資家の信頼を勝ち取った」と宣言している。

ハンガリーには、民間の中央銀行(連邦準備銀行)とは別に、国民の福利厚生の目的で政府が直接運営するハンガリー中央銀行がある。その総裁がIMFに対し「古代ヨーロッパの地から出ていくように」と要請。また、司法長官が過去三人の首相に対し、多大な負債を国家にもたらしたとして告訴するなど、ハンガリーではIMFや中央銀行を告発する動きが広がっている。

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