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徽宗皇帝のブログ

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ビルダーバーグ(世界建設者の城?)という傲慢な連中の集まり
井口博士のブログから一部転載。(前半省略)
井口博士にはあきれられているが、板垣氏(たぶん、板垣英憲だろう)の記事中のビルダーバーグ会議のメンバー紹介は、非常に興味深い。何よりも、キッシンジャーが今でもビルダーバーグ会議の幹事役らしいこと、オランダ王室が、他の欧州王室よりも上位であるらしいことなどが推定できて面白い。オランダ王室がユダヤと密接な関係があることは、私は前々から推定していたのである。(以前の記事のどこかにあると思う。表の世界史の中でも、ユダヤ財閥が欧州で迫害された時、オランダに難を逃れた事実がある。)
このビルダーバーグ会議メンバーは、政治・経済・情報・保健などの主要メンバーを含んでおり、そのまま陰の世界政府であるように見える。けっして「引退者の同窓会」ではない。そもそも、彼らが「同窓生」として集まることには何の意味もない。お互いに個人的な友情を持つような立場の連中ではないのである。それぞれにとって、こうした会議以外では話したこともないメンバーがほとんどだろう。
井口博士が言うように、板垣氏の「感想」はまったく的外れだと思うが、メンバー紹介のような「事実部分」は誰が書いても価値がある。
まあ、この会議会場のホテルの外でデモなどして騒ぐのも結構だが、上空から爆弾を落として、全員一掃するのが一番世界のためだろう。(笑)


(以下引用)


いずれにせよ、これから1年の世界政治経済のトレンドを議論するというのがこのビルダーバーグ会議だと考えられているのである。

ところが、日本の政治経済の専門家という連中はアホすぎて話にならない。こんな感じ。



ビルダーバーグ会議は無用の長物

(板垣氏情報)

悪名高い秘密会議として知られている「ビルダーバーグ会議」が6月6日から9日の
3日間の日程で、英国ワットフォードのグローブホテル(ロンドンのベッドタウン、
人口8万人)で開催されている。

何しろ、秘密会議でもあり、日本が排除されているので、何をテーマにして、議論して
いるのか、世界をどのように牛耳ろうとしているのか、日本にはほとんど伝わってこない。
それでも、細いルートながら、情報の断片が、漏れ出てくる。
これをつなぎ合わせると、実像の一端が浮かび上がってくる。

主な出席者には、米国のヘンリー・キッシンジャー元国務(ニクソン政権、フォード政権)、
ガイトナー前財務長官、ロバート・ゼーリック元世界銀行総裁(ゴールドマン・サックス
証券国際戦略部のMS元マネージング・ディレクター兼代表)、ペトレイアス前CIA長官
(最近KKRで話題)、クレイグ・ジェームズ・マンディ(マイクロソフト最高研究戦略責任者)、
エリック E. シュミット(Google 株式会社取締役会長)、ピーター・サザランド(WTO元事務
局長、現ゴールドマンサックス及び英国石油公社会長)、ルービン元財務長官、
英国のオズボーン英財務相、ピーター・ヴォーサー(ロイヤル・ダッチ・シェルCEO)、
フィンランドのオリラ・ヨルマ(ロイヤル・ダッチ・シェル会長)、フランスのフィヨン仏前
首相、キャストリー・アンドリー(アクサ・グループ会長兼CEO)ドイツのポール・アクラ
イトナー(ドイツ銀行会長)、イタリアのモンティ前首相、オランダのベアトリクス王女、
オランダのルッテ首相、HSBCからフリント会長とガリバーCEO、スイス中央銀行総裁、
ラガルドIMF専務理事のほか名前を連ねている。

これらの出席者からはっきり窺われるのは、主要国政権の現職が少ない。
どちらかと言えば「同窓会」的ですらある。「OBサミット」と言った方が、適切だろう。

リーマン・ショックから始まり、欧州借金返済危機(デフォルト)へと金融危機が深刻化
した最悪事態を救うための有効な手立てを講じられなかったのが、ビルダーバーグ会議
であったため、いまや「何の役にも立っていない」とヤユされている。

米国連邦政府のデフォルトを救い、なおかつ、欧州金融危機に手を差し伸べたのが、 実は、日本が「金融カラクリ」でひねり出した「準通貨」による2000兆円であったこと を考えると日本を排除したビルダーバーグ会議は、いまや「無用の長物」に等しいのだ。



このおっさん何か重大な勘違いをしているようですナ。あんたホンマにアホでんナというやつですナ。

このビルダーバーグ会議というのは基本シオニストの会議である。だから、「世界のためになることを考える会議」ではない。むしろ真逆で「世界の害悪になることを考える会議」なのである。

いかにしたら、日本経済を潰せるか?
いかにして朝鮮人を絶滅させるか? 
いかにしてアジア人をこの地球から絶滅させるか?
いかしにしてB層や無駄飯食いを浄化できるか?
いかにして地球人の大半を家畜化できるか?
いかにしたら人口を5億にできるか?

とまあ、こんなふうなことを世界の王族や大富豪の老人たちが大まじめに議論するのである。そして悪魔の前でそれを誓いあう。

いやはや、世も末ですナ。






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