忍者ブログ

徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

ムサシばかりが不正選挙の鍵とは限らない
「大摩邇」から転載。
図版(写真)資料等は元記事参照のこと。
私の推理では、ムサシの票読み機よりも、最終集計の段階で勝手な数字に置き換えられている可能性もある、と見ているのだが、それを言う人はあまりいないようである。それでなければ、昨年の都知事選挙のように、すべての区で猪瀬が全票数の3分の2の得票数になる、という、確率的にまったく不可能な現象が起こることは無い、と思うのだが。(もっとも、私はうろ覚えで書いているので、詳しくは「velvet morning」などの過去記事を探してもらいたい。)
いずれにしても、選挙そのものを否定しては、革命やテロリズム以外には政治を変える手段が無くなるのだから、選挙否定論は慎むべきだろう。まずは不正選挙を厳しく見張ることである。もちろん、選挙を支配する連中も、好き勝手は慎まないと、やがて自分の身の破滅となるだろう。


(以下引用)




2014年02月05日21:10

カテゴリ真実を探すブログ選挙

【都知事選】23区内の自治体、ほぼ全てがムサシ製の票読み機を導入!一方、開票が都内最速クラスの府中市は手作業!


真実を探すブログさんのサイトより
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1740.html
<転載開始>
20140205144318musasi.jpg
昨年の衆議院選挙から色々と疑惑のある「株式会社ムサシ」ですが、2月の都知事選では23区内の大半でムサシ製の高速票読み機が導入される予定となっています。練馬区では最新機を導入する一方で、開票速度が都内最速クラスの府中市では、機会は導入せずに手作業で開票作業をするとのことです。

そもそも、このような票読み機は票が詰まったり、崩れた字を読めないという問題があるため、不正選挙とか抜きに、個人的には使うべきではないと考えています。特に字の書き方は人によってかなり違うので、機会で票を数えてしまうと、無駄に多くの無効票が発生してしまう可能性もあるのです。

また、それとは別に、機会では不正行為も比較的楽に出来てしまうことも問題だと言えます。衆議院選挙や参議院選挙では不自然な票の動きがあった上に、実際に私が投票した候補者の票が0票になるという問題も発生しました。これについては過去記事で取り上げているのでそちらを参考にして頂けば分かります。ムサシという会社は、富士フイルム株式会社の特約代理店であり、この富士フィルムの社長は安倍政権のブレーンを務めた人物です。
更には議員とお金のやり取りをしていた痕跡もあることから、今も「ムサシ」に対しては多くの方が疑念を抱いています。

ただ、私は独自に色々とムサシや不正選挙について調べてみましたが、現時点では明確な物的証拠などは見つかっていません。例えば、関係者の具体的な内部告発とか、不正選挙の指示書とかです。
このような明確な証拠が出て来ない限りは、不正選挙はあくまでも疑惑止まりで、推測の域は出ないと言えるでしょう。

それと、「ムサシで自由に候補者を落としたり、当選させることが出来る」とか言っている人をたまに見かけますが、これも現時点では誇張だと私は思います。ムサシのシステムと選挙の構造などを合わせて考えると、あくまでも票の水増し程度が限界です。ムサシの機械は2001年から導入されているので、それ以降の選挙や流れを見ると、世論の流れを根本的に覆すほどの力はありません。

先月の名護市長選もそうですが、ムサシが導入されている場所でも自民党などは負けています。だから、自民党は世論の流れを作ることに躍起になっているのです。とりあえず、「ムサシがあるから選挙運動は無意味」とか言っている連中は、投票率を下げて、組織票を有利にしていることを認識するべきだと思います。


☆都知事選 機械の目でスピード開票 練馬区は最新機投入
URL http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140205/CK2014020502000104.html
引用:
選挙の開票スピードアップは自治体に共通の課題だ。9日投開票の知事選では、投票用紙に書かれた候補者名を機械が認識して振り分ける「読み取り分類機」を23区と市部のほぼ全ての自治体が活用する。一方、開票が都内最速クラスの府中市は機械に頼らず、手作業で臨む。

 自治体が開票の迅速化に取り組むのは、多数の職員が深夜未明まで従事することによる人件費増大を抑えるほか、翌朝から通常業務に就く職員の負担を減らす狙いもあるからだ。
 開票で最も手間がかかるのは、投票箱から出した何十万枚もの投票用紙を候補者名ごとに仕分ける作業だ。以前はどの自治体も職員の手作業だったが、この十年ほどで「読み取り分類機」が普及した。

 「今やこれ以外の選択肢は考えられない」と話すのは練馬区選挙管理委員会の安江松児事務局長。区内の有権者は約五十八万人。都知事選では最新型の分類機十五台を投入する。

 これまでの分類機は職員が手で一枚一枚、用紙の天地表裏をそろえて機械にかける必要があった。区が今回導入したのは表、裏の区別なく読み取りが可能で、漢字や平仮名、片仮名が交じっていても毎分六百六十票を識別できる。
 
 練馬区の場合、手作業だった一九九九年の都知事選では開票に約七百人を動員、終了まで三時間四十三分を要した。二〇〇三年に初めて分類機を導入し、人手は約半分に。今回は二時間五十分での終了を見込む。
 分類機は〇一年に選挙機材メーカー「ムサシ」(中央区)が発売、有権者が多い都内の自治体で加速度的に普及が進んだ。同社によると、全国的にも約半数の自治体で導入済みという。
:引用終了

☆自民党収支報告書
URL http://www.pref.gunma.jp/contents/000205066.pdf
o0774054012346288811.jpg
o0774054012346288810.jpg

☆社団法人原子燃料政策研究会の役員一覧
URL http://www.cnfc.or.jp/j/about/index.html
監 事  浅野 修一  公認会計士
o0620045212346288812.jpg
 
☆株式会社ムサシ会社概要
URL http://www.musashinet.co.jp/company/outline.html
社外監査役 浅野 修一 
o0620057612346288813.jpg





拍手

PR

コメント

コメントを書く