https://note.com/nakamuraclinic/n/nfbd421e7ba5f
<転載開始>
どうやら今年、いよいよコロナが終わる。世界的にはすでに2022年後半ぐらいからほぼ終わっていたけれども、恐らく日本でも2023年にはコロナが終わる。でもそれは、「コロナが収束したから」というよりも、「予定だったから」終わる、単にそれだけのことだろう。
実際、ビルゲイツは2020年時点ですでに、「少なくとも2022年まで」と言ったていたし、
あるいは、「2023年には終わる」と言っていた。
2022年後半か2023年か、細かいところは状況次第だろうけど、大筋でそのあたりでコロナを終わらせることは事前の計画だった。
さて、2020年に始まったコロナがもうすぐ終わるとして、この3年間、誰がどのようなことを言ってきたか、ということをきちんと検証する必要がある。
このグラフを見るといい。2020年の第1波、第2波など、今の第8波を思えば、単なる「さざ波」だった。高橋教授の指摘はまったくその通りだった。
しかし狂気の全体主義の時代において、事実を指摘すれば首が飛ぶ。
このさざ波を、大惨事だと煽りまくった奴は一体誰だったのか、誰が恐怖を煽り、stay homeなどと自粛を勧め、マスクを推奨し、ワクチンを礼賛したのか。
コロナが終わるにあたって、総括をしていく必要がある。一体誰が正しいことを言っていて、誰が間違ったことを言っていたのか。
僕は曲りなりにこの3年、コロナ関係の情報を追いかけ続けてきたけれども、この総括は僕一人の力では当然できない。この3年間、一般のマスメディアおよびネット空間に、膨大な量の情報が飛び交った。あまりにも膨大なので、何をポイントに総括するかで、百人百様の語り口があるだろうし、そもそも完全な総括は不可能だろう。
しかし、大昔のことではない。2020年。たかだか3年前のことである。関係者の多くは生きている。たとえば上記のグラフについて、各人の見解を求めるといい。「グラフを見ると、ワクチン接種をしたことで初めて”本当のコロナ禍”が始まりました。これについてどう思いますか?」
こういう総括は、後世へのけじめなんです。
コロナ禍の超過死亡20万人。まさか、コロナで死んだとは言わせない。何度でも断言するけれども、人々はワクチンで死んだ。なぜ、こんなことになったのか。ワクチンを推奨したマスメディア、学者には説明責任がある。
信賞必罰。逆に、コロナ騒動開始ののろしが上がった2020年初期に、当初から一貫して騒動のうさんくささに気付き警鐘を鳴らしていた人がいる。彼らには適切な評価がなされるべきだろう。たとえば上記の高橋教授のように、学者として至極まっとうなことを言ったばかりに不当な処置を受けた人は、その名誉の回復が行われるべきだと思う。
(中略)
気概のある学者が海外にはちゃんといた。しかし日本はどうだったか?
的外れな予想で、社会を混乱に陥れた。人々は自粛を余儀なくされ、経済が停滞した。結果、多くの失業者が生まれた。
これだけ大きく予想を外したのだから、学者生命はもう終わりだろうと思われるところ、失職するどころか、北大から京大に栄転。アカデミックの世界がいかに腐っているか、よく分かる。
コロナ騒動がいつか映画になったとき、自分の配役はカンニング竹山で、との希望。
罪を自覚していない。悪びれるどころか、自分を何か英雄のように思っているようだ。冗談だろう?自己愛ぶりにぞっとする。マジできもい。
ジョギング中のマスク着用を主張し、1億総マスク社会の推進に一役買った。また、中長期の副作用が未知のワクチンについて、危険性の懸念を「根拠のないデマ」と断言した。
山中先生、ご自身のかつての主張について、今どのように思っていますか?よかったら、コロナワクチン遺族会(つなぐ会)で講演の場を設けますが、遺族の前で同じことが言えますか?
数少ない良心派の学者もいる。
荒川先生はコロナワクチンの危険性について、当初から一貫して警鐘を鳴らしておられた。現役バリバリのウイルス学者がこのような主張をすることは、とても勇気がいる。政府は国策としてワクチン接種を推進している。そんななかで「あのワクチンを打つな!」などと声高に主張すれば、政府からにらまれて、たとえば研究費を支給しないなどの嫌がらせを受けるかもしれない。その点、荒川先生の場合、イタリア在住ということが幸いしたというのはあると思う。しかし、現役の学者が声をあげてくれたことは、僕にはとても心強かった。
先にも言ったように、コロナ騒動の振り返りは、簡単にはできない。みなさん自身がこの3年間を振り返って、「あの嘘にやられた。あれはひどかった」という自分なりの総括をすることが大切だと思う。でないと、また同じことが起こった場合に、手もなく騙されてしまうかもしれないよ。
<転載終了>
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