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徽宗皇帝のブログ

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世界はてんやわんや
どこかの裁判所でローマ法王やエリザベス女王、カナダの首相などに懲役25年の有罪判決が出た、という記事をどこかのブログで見たが、どうせベンジャミン・フルフォードなどがよくやるガセネタだろう、と思っていたら、「つむじ風」ブログにも同様の記事が出た。私が少し前に読んだ記事(どこにあったか、もう忘れた)では「民衆法廷」での有罪判決であり、つまり、改革派の市民有志による一種の政治ショーにすぎないだろう、と私は判断したわけである。ところが、「つむじ風」での記事によると、「国際司法裁判所」での判決だという。とすれば、これは大変なニュースだ。
元記事が無いと話の意味が分からないだろうから、とりあえず「つむじ風」所載の記事を転載するが、これほどの大ニュースが表マスコミにまったく出ないのは、いくら何でも不自然である。したがって、これはガセネタを信じた、「つむじ風」さんのフライングだろう、と今のところ私は考えているわけだ。だが、これが本当だとすれば、それこそ世界そのものが変わった、と言えるほどの大事件である。後報を、刮目して待つことにしよう。

今日は引用を二つするが、一番目がその「つむじ風」掲載の記事、二番目はシリアの現状についての「櫻井ジャーナル」記事である。後者は、完全な事実だろう。つまり、シリアでの欧米お傭いの反乱軍テロリストたちは、シリアで頽勢に向いつつあり、シリアでのクーデター(「革命」などではない)をあきらめてマリへ戦線を変えつつある、というわけだ。
まだシリアがどうなるか、軽々に判断はできないが、少なくとも「欧米」の思い通りに事が進んでいないようで、欣快に堪えない。(笑)
しかし、フランスの支援を受けている傭兵テロリストが、マリで「フランス軍と」戦うとはねえ。戦っている双方の兵士がこの事実を知ったら、どんな気持ちになるだろう。まあ、何も考えないで、上の命令に従うだけ、というのが兵士なのだろうが。

この状況をドタバタコメディだと言うと、戦争(内乱)で死んだ人たちには申し訳ないが、大きな現象だけを見れば、かなり喜劇的状況であることは確かである。



(引用1)


皆さんこんばんは。どうりでローマ法王ベネディクト16世が、在任中に突然退任を発表したわけです。

ブリュッセルにある国際司法裁判所の法廷が、懲役25年(仮釈放無し)の有罪判決を、2月25日、

ローマ法王ベネディクト16世(本名:ヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガー)と、英国王室エリザベス女王、

そしてカナダのカナダのスティーブン・ハーパー首相らに対して下しました。その罪状は5万人以上の

子どもの大虐殺というあまりにもおぞましい内容です。まず最初に、酷い殺され方をして、悪魔の犠牲に

なった子供たちのご冥福を心からお祈りします。



バチカンや英国王室がサタニズムの牙城であり、子どもの生贄を必要としているという悪魔教の核心が、

これで如実に証明されたことにもなりますね。これは、Kevin D. Annettさんという、ご自身も牧師さんで

ある方が、暗殺の危機にさらされながら、地道な現地調査を重ね、動かせない事実を集めて、国際司法

裁判所に提訴したものです。元記事(英文)はこちら> http://itccs.org/ この世紀の大ニュースは

イルミナティメディアは絶対に報道しませんので、是非とも拡散をお願いいたします。



バチカンと英国王室は、カナダの先住民インディアンである、モホーク族の寄宿舎で虐殺を行なっていま

した。これは1960年代から行われていたと言われる、とんでもないジェノサイドで、子供たちを強制的

に寄宿舎に入れ、細菌感染や拷問などで、推定5万人以上を殺害したというものです。それって、懲役

25年じゃなくて即ギロチン行きですよね。無垢な子供たちが、何のいわれもなく誘拐されて殺害される

など、とても考えられないことですが、血を欲する彼らは平気でやっていたことでしょう。



ローマ法王とエリザベス女王を含む、被告30人が自首する期限は、来る3月4日(月)までで、それを

過ぎると逮捕状が出されるようです。エリザベス女王が監獄行きになったら、イギリスの国事はチャー

ルズが代行するのかな? でも母親が大虐殺の罪じゃ、女王代行も何もあったもんじゃないですよね。

ベネディクト16世が退任するのは28日なので、まだ在任中ですが、辞める前に「罪人中」になっちゃ

ったわけです。たぶん、こうした悪事をもみ消すために、昨年のロンドン五輪から第三次世界大戦への

シナリオを描いていたのだと思われます。上の書類は、判決文と被告人一覧です。これでもちろんカトリ

ック教会も一夜にして大崩壊でしょう。ちなみに彼らは個人資産も全部没収されるそうです。



カナダでの大虐殺事件については、チームロケットのwake up Japanさんが、アレックス・ジョーンズの

Info WARSの番組に翻訳をつけてくださっていますので、これを見れば一目瞭然です。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=018fnQ-nWcM #!

また、ケビン・アーネットさんの告発本は、下記のサイトからPDFファイルでダウンロード出来ます。

http://ja.scribd.com/doc/86619003/Hidden-No-Longer-Genocide-in-Canada-Past-and-Present-by-Kevin-D-Annett-M-A-M-Div



(引用2)


2013.02.27

シリアの体制転覆に手間取る中、米国は反政府軍への直接的な軍事支援を口にし、湾岸諸国に雇われ、仏国の支援を受けていた傭兵はマリへ移動して仏軍と戦うとの情報 

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 アメリカ政府はシリアの反政府軍に対し、直接、防弾服や装甲車両を供給すると報道されている。もっとも、当初からアメリカの情報機関員や特殊部隊員はイギリスやフランスの特殊部隊員と同様、トルコにある米空軍インシルリク基地で反政府軍の戦闘員に対して軍事訓練を実施してきたと報告されている。武器もサウジアラビアやカタールを介し、渡していた。ただ、反政府軍に対する軍事的な支援を公然と口にしたことは興味深い。

 これまで武器を提供し、傭兵を雇っていたサウジアラビアは最近、クロアチアから武器を調達しているとも伝えられている。昨年12月からヨルダン経由でシリアへ持ち込まれ、今年に入ってから戦闘で盛んに使われるようになったという。

 一時期、シリアの反政府軍をコソボで訓練するという話が流れたが、欧米諸国から支援を受けているコソボのKLAとクロアチアの民族主義者は関係が深い。KLAは麻薬取引や臓器の密売をしていたと言われるグループだが、その最高指揮官だったアギム・チェクはクロアチアの出身。1995年からクロアチアで実施された「民族浄化」を目的とする「嵐作戦」で中心的な役割を果たしたひとりとされている。

 ところで、アメリカがシリアの反政府軍に対する支援を強化しているということは、反政府軍が劣勢にあることを示唆している。「西側」ではリビアやシリアでの戦乱を「民主化運動への弾圧」だと宣伝してきたが、実際は外国に雇われた傭兵による軍事侵攻だと言われている。

 例えば、「西側」では政府軍によるとされたホウラでの虐殺も、東方カトリックの修道院長はサラフィ主義者や外国人傭兵が実行したと報告している。「もし、全ての人が真実を語るならば、シリアに平和をもたらすことができる。」と言うのだ。キリスト教の聖職者、マザー・アグネス・マリアムは外国からの干渉が事態を悪化させていると批判している。

 多くの傭兵が投入されているようだが、外国の侵略に同調するシリア国民は多くないようで、バシャール・アル・アサド体制はまだ倒されていない。最近、北部イドリブでは反政府軍が大きなダメージを受けたと伝えられている。

 反政府軍には少なからぬアル・カイダの戦闘員が参加しているのだが、こうした人たちがシリア北部から数百人単位で国外へ出てアフリカのマリへ向かったともいう。フランスが軍隊を投入している国だ。そこではAQIMというアル・カイダ系の武装集団、そこから分離したMUJAOが活動している。アンサール・ア・ディーンというグループを率いている人物はAQIMの司令官の甥である。

 フランスはリビアやシリアで体制転覆プロジェクトに参加、トルコ側からシリアの反政府軍に多額の資金を提供していると報道されている。そのカネで武器を購入した戦闘員がマリに向かい、フランス軍と戦うということになる。







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