忍者ブログ

徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

中国の大躍進の原因
ノートを見ていて、何かの動画を見てメモした文章らしいのを見つけたが、誰の動画だか分からない。「河添恵子」という名前が同じページに書いてあるが、誰なのかも知らない。

私は、20世紀末から21世紀にかけての中国の大躍進が不思議だったのだが、下の説はかなり説得力があると思う。つまり、「中国を育てたのはDSである」わけだが、中国がDSの支配下だということとは少し違う。DSの手の平の上で踊らされて、「世界の工場」として利用された、と言うべきだろう。もちろん、それで中国は経済的に躍進したのだから、「踊らされた」メリットが莫大だったわけだ。
以下、赤字で書いたのがその内容である。末尾の一文は付け足しか。
(米国がソ連へ原爆技術を「提供」した、というのは、多くの人には信じがたい話だと思われるだろう。だが、「国家間対立(戦争や軍事国家化)」が儲けのタネであるなら、力の均衡化は必要なのである。)

「(米国が、あるいはDSが?)ソ連を潰して中国は潰さなかった理由」

中国には奪うべき天然資源が無い。
安い労働力→共産党支配のほうが都合がいい。

そこで、敢えて技術を盗ませた。(ソ連への原爆技術「提供」と同じ)
「盗んだ」→「提供した」

ロンドンシティは米国大統領より上

拍手

PR

コメント

1. ロシアと中國の200年同盟

中國はアヘン戦争敗戦後北洋軍団が政府軍となりロシアとの同盟が結ばれる!
北洋軍団は毛沢東の同郷人曽国藩が結成した軍団である。これらを遺産として毛沢東路線が今に続く大躍進をスタートさせた!
コメントを書く