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徽宗皇帝のブログ

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二見伸明氏から創価学会員への言葉
9月6日に新宿で戦争法案反対のデモが行われたようだが、その中でも公明党の元副委員長が壇上で述べた言葉は重い。全国の創価学会員が現在の公明党上層部批判に立ち上がることを期待したい。

政権に癒着して公明党やその支持者が得られるわずかな利益(公明党上層部だけの利益)など、戦争法案で憲法9条が実質的に失われることから必然的に生じる惨禍に比べたら、何にもならないのである。平和があってこその個人の生活なのだ。
町が戦場や軍事標的となれば、そこには人間としての生活などない。いや、自分自身に直接の被害は無くても、我が自衛隊が他国民を殺すことや、自衛隊が他国民(それは本当の意味では敵ですらない)に殺されることも許容してはならないのである。そのための憲法9条なのだ。まさに、ジャパンハンドラーズの一人が言うように、「憲法9条はバリケード」だ。だが、それは日本の平和(ひいては他国の平和)を守るためのバリケードなのである。
真の「積極的平和主義」とは、自衛隊が外国に行って戦うことではない。今、世界中で起きている欧米主導の戦争(欧米に操られたISISなどによるテロリズム)を、日本が諌め、止めることである。





(以下「阿**」記事から抜粋転載。)
















     SEALDs@0906新宿伊勢丹前 @SEALDs_jpn

公明党元副委員長 二見伸明さんのスピーチ!「良識的だった頃の公明党にいました。結論からいうと、この法案は、ぶっつぶす他はありません!公明党は、憲法を、とくに9条を大事にしてきた党です。その公明党に、目を覚ませと言えるのは学会員です。今こそ立ち上がる時です!」



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