忍者ブログ

徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

北朝鮮の打ち上げ花火に一般国民はまったく騒がず
「ギャラリー酔いどれ」から転載。
北朝鮮の「ミサイル」発射事件と甘利収賄事件の二つの記事だが、どちらもなかなか面白いので二つとも掲載した。
北朝鮮が日本自民党応援団であることは前々から多くの人が感じていただろうし、私自身、かなり前からその手の記事は書いてきている。安部総理自身も朝鮮半島の出自であることは公然の秘密であるようだ。確か父親の安部晋太郎がはっきり口にしていたと思う。
「日刊ゲンダイ」は、その安部総理が「メディアが政府に萎縮していない証拠である」、とお墨付きを与えたくらい、今の日本のメディアでは数少ない「堂々とものを言う」メディアだが、ここでも見事な安部政権批判を行っている。小沢事件との対比は検察が一番痛いところだろう。
さて、国民を舐めきった姿勢の安部政権だが、はたしてこのまま国民が黙っているか、あるいは「安部の操り手」(ユダ金・米政府→ジャパンハンドラー→安部)が安部を見放さないか、しばらくは眺めていることにしよう。
安部一派の悪行にいちいち悲憤慷慨していては、こちらの精神衛生によくない。
またしても一休さんのせりふだが、「慌てない、慌てない、一休み、一休み」である。


(以下引用)



◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35657572.html
新ベンチャー革命 2016年2月7日 No.1311
ハイテク産業基盤を持たない北朝鮮は誰かの支援なしに
 弾道ミサイル実験ができるはずがない:
 日本の軍国化を進めさせられている安倍氏は内心笑いが止まらない!



1.北朝鮮がミサイル実験強行:
  背後に、日本を乗っ取っている米国戦争屋ネオコンが控えていると疑え!


2016年2月7日の日曜日の朝9時半、北朝鮮が予告どうりミサイル実験を強行しました。

この時間帯の日中韓の国民はみんな、テレビを観ながら
休日の遅い朝食をとっていたでしょう。

だから北の陳腐なイベント(軍事プロパガンダ)は、日中韓の国民に一定程度、
インパクトを与える効果を狙ったとすぐにわかります。

さらに、安倍氏や菅氏は案の定、官邸で待機していたようです。

つまり、日本政府はこのイベント時間を事前に通告されていたということ
です。

誰が通告したのでしょうか、

本ブログでは、日本を乗っ取っている米国戦争屋筋もしくは、
その配下の在日米軍が安倍官邸に事前通告したと観ています。

なぜなら、北朝鮮の核実験もミサイル実験もすべて、背後で
米国戦争屋ネオコンおよびイスラエル・ネオコンがコントロールしている

と本ブログでは観ているからです(注1)。

米戦争屋ネオコン(イスラエル・ネオコン含む)にとって、
彼らの敵役傀儡国家・北朝鮮は核実験やミサイル実験するのに絶好の場所ではないか
と本ブログでは観ています。

現代世界ではどこの国も、核実験もミサイル実験も基本的にはできません。

米国ですら、平和利用の名目で種々のロケットを飛ばしていますが、
本音ではミサイル実験を兼ねています。 これは、日本も同じです。

日本の三菱重工(MHI)が宇宙ロケットを飛ばしても、
世界からミサイル実験ではないかと疑われる心配はありませんが、
北朝鮮が同じことをやると、日本のマスコミはミサイルだと大騒ぎさせられています。

このことから、日本のマスコミは、米マスコミ同様に、
米戦争屋ネオコンの軍事プロパガンダをやらされるわけです。


2.米国戦争屋ネオコンによってでっち上げられている北朝鮮脅威のせいで、
  日本は1兆円もの血税で、役立たずのPAC3を
  米戦争屋企業・ロッキードマーチンから買わされている


北朝鮮のミサイル実験に合わせて、自衛隊は役立たずのPAC3を沖縄方面に配置させられています。

米戦争屋ネオコンはイスラエルにてPAC3より性能の良いアローⅡを開発しています。

そのため、PAC3技術はもう陳腐化しているので、日本に叩き売っているだけです。

日本に陳腐化したPAC3を叩き売って、アローミサイル開発資金を捻出するのに、
北朝鮮脅威を煽る必要があるのです。

PAC3の技術メンテナンスはMHIが請け負っていますが、その事実から、
PAC3の技術は米戦争屋ネオコンにとって日本に開示してもかまわない
セカンドティア技術とわかります。

彼らのトップシークレットの軍事技術を仮想敵国・日本に開示するはずがないのです。

ちなみに、米戦争屋ネオコンにとって、日本は真の同盟国ではなく
彼らの飼い犬・北朝鮮(偽の仮想敵国)と違って、ホンモノの仮想敵国なのです



3.貧乏小国・北朝鮮が独自にミサイル誘導技術や燃料製造技術をもっているはずがない!

今回、北朝鮮が実験したのは弾道ミサイルなのでしょうが、
貧乏小国の北朝鮮がこの技術を持っていると到底、思えません。

ミサイル技術はハイテクの塊ですが、この技術を入手するには、
北朝鮮自体に日米欧の技術先進国並みのハイテク産業基盤が必須です。

ところが、北朝鮮はハイテク産業国とは程遠い貧乏国家です。

したがって、北朝鮮の弾道ミサイル技術も核技術も、
米戦争屋ネオコンと一心同体のイスラエル・ネオコンが供与している
と考えるのが自然です。

なぜなら、米戦争屋ネオコンの極東戦略上、北朝鮮脅威のでっち上げは必須だからです。

ここで、われら日本国民が知っておくべきは、米戦争屋ネオコンは戦争をビジネスとしていて、
いかなる戦争においても、敵を完全にコントロールしようとする習性があるということです。

このようなカラクリをネット住民の多くは、もう感じ取っています。

その事実を知ると、日本のマスコミの事大主義的な報道
(米戦争屋の軍事プロパガンダに協力)を観て笑ってしまうはずです。

昨年、戦争法案を強行成立させて 日本の自衛隊を
米戦争屋配下の米軍傭兵軍団に変えようとさせられている安倍氏にとって、
北朝鮮ミサイルは日本の軍国化にもってこいのネタなのです。

みんな、この壮大な茶番劇に気付きましょう。

もうあほらしくてやってられません!



追:11:30AM

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201602/article_38.html
richardkoshimizu's blog  2016/02/08
北朝鮮、人工衛星光明星4号の打ち上げに成功!


米国ユダヤ軍産複合体、レイセオン社のミサイル迎撃システム、
PAC-3などの販売促進活動、ご苦労様です。

金デジ野蛮人王国が、ポテチンロケットを打ち上げると、
近隣の日本、韓国、フィリッピンあたりが緊張して、
ミサイル迎撃体制の強化を各国の傀儡政府が推進する。

レイセオンの絶対迎撃できない迎撃システムが売れるわけです。

ポテチンロケットは、弾頭部分を大気圏外に打ち出して、
地球の周回軌道に乗せれば「人工衛星」。

弾頭が大気圏内に再突入して目標に落下すればICBM兵器となる。

人工衛星を打ち上げる能力があれば、(精度は別にして)ミサイルで核攻撃をする能力もある
ということに一応はなる。

ただし、弾頭に収納できるほどの核の小型化ができていればの話。

ということで、ユダ金の金儲けの役には立つポテチンロケット打ち上げ騒ぎですが、
北朝鮮国民にしてみれば「金デジの野郎、また、余計な浪費をしやがって」ということになります。

テポドン一発の打ち上げ費用があれば、北朝鮮はほぼ1年分の食糧を輸入できる。

だが、実際には、北朝鮮国民は100年に一度の旱魃で、飢餓に喘いでいる。

そもそもポテチンの打ち上げ費用が北朝鮮にあるわけがない。

だが、どこのメディアも「資金源」には触れない。

触れてはいけないと、電痛からご通達でもあるのでしょう。

北朝鮮の亡国ミサイルの発射に関わった米国ユダヤ人、イスラエル人の皆様、
ご苦労様でした。

ちなみに日本では、北朝鮮に一番近い政治家、安倍売国奴晋三一味が、
ミサイル打ち上げを大袈裟に騒ぎますが、
一般国民は、ニュースに全く反応せず、5秒で忘れます。

恫喝効果は、ゼロでございます。


special thanks

【米国1%のセールスマン 北朝鮮】

◆「北朝鮮がミサイル発射」韓国メディア伝える(NHK NEWS)


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160207/k10010400651000.html

韓国の通信社、連合ニュースは、北朝鮮が、7日午前
事実上の長距離弾道ミサイルを発射したと伝えました。

北朝鮮による長距離弾道ミサイルの発射は、2012年12月以来です。(2016年2月7日)



時事通信 2016/02/07

米側も「成功」確認=専門家

http://www.jiji.com/jc/ci?g=int&k=2016020700155&pa=f

【ワシントン時事】
米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの研究者ジョナサン・マクドウェル氏は
6日(日本時間7日)、北朝鮮が軌道に進入したと主張する人工衛星「光明星4号」について、
米当局も軌道データを追跡しており、「打ち上げは成功した」と述べた。

マクドウェル氏はツイッターで「光明星4号の打ち上げ成功は、
米国と北朝鮮の双方によって確認された」との見方を示した。
同氏は人工衛星の打ち上げやその動向を分析するニュースレターを発行する専門家で、
2012年の前回発射の際も、北朝鮮の「衛星」について分析し、見解を表明した。




英泉、三枚目、



「新吉原年中行事 三月 上巳 仲の町の桜 大文字屋内 一元」です。



どーした、どーした検察、

◆http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/800.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2016 年 2 月 07 日 igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
小沢一郎と甘利とではあまりに違う 安倍政権と検察の関係(日刊ゲンダイ)


☆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/174918
2016年2月6日 日刊ゲンダイ 文字お越し


これだけの証拠と証言が揃っているのに、なぜか鈍い東京地検の動きと思惑

新聞・テレビは連日、朝から晩まで元プロ野球選手・清原和博の
「覚醒剤逮捕」報道一色だが、こんな状況にシメシメとほくそ笑んでいるのが安倍政権だろう。

何せ、甘利明前経済再生担当相をめぐる「口利きワイロ」疑惑の追及ムードがガラリ一転したからだ。

元プロ野球スター選手の覚醒剤事件は確かに衝撃だが、
現職閣僚が真っ昼間の大臣室で堂々とワイロを受け取っていた方がよっぽど大問題

ところが、甘利疑惑は「週刊文春」が1月20日の初報から2週間も経つのに、ちっとも進展しない。

東京地検特捜部は、UR(都市再生機構)や国交省の担当者を任意聴取しただけ。

甘利本人はおろか、カネの横領を認めた秘書の聴取すらしていない


本紙の取材に応じた告発者の一色武氏は、特捜部の捜査に全面協力する意向を示していたが、
いまだに「接触はない」とボヤいていた。

捜査当局が刑事事件を立件するのに必要な「3点セット」(証言、録音テープ、写真)が揃っていて、
しかも特捜部なら是が非でもやりたい「サンズイ事件(汚職事件)」につながる可能性もある。

甘利が大臣を辞任したため、
憲法75条(国務大臣は内閣総理大臣の同意がなければ訴追されない)の規定も、
国会の予算審議に与える影響も関係なくなった。

政治資金規正法違反、業務上横領など関係者の身柄を引っ張る「入り口」はいくつもある。


フツーの正義感・使命感を持った特捜部なら、今ごろ現場は
「立てろ(立件しろ)」「割れ(自供させろ)」と大盛り上がりのはずが、
一体何をモタモタやっているのか。

政治資金収支報告書の不動産登記の「期ズレ」という微罪で
民主党代表だった小沢一郎=現生活=の秘書をいきなり逮捕し、
捜査報告書をデッチ上げてでも小沢本人を有罪に持ち込もうとした「小沢事件」とはエライ違いだ。

疑惑発覚当初から「検察は捜査を躊躇する理由はない」
と指摘している元特捜部検事の郷原信郎弁護士はこう言う。

日本版司法取引の導入や、盗聴の範囲の拡大などを盛り込んだ
刑事訴訟法改正案の成立がかかっている法務省が、政権におもねってとにかくやりたくない。

そう考えているとしか思えません。

ただ今後
、(甘利氏に対する)告発状も出るだろうから、検察は何もしないわけにはいかない。
それで、URや国交省担当者を聴取しているのでしょう。

彼らは口利きを否定したり、弁解したりするだろうから立件に消極的な証言が得やすい。

一方、一色氏を聴取すれば立件に積極的な証言やブツを証拠化することになるため、
接触しないのだと思います



検察と政権側が“あうんの呼吸”で

元検事の落合洋司弁護士も「告発者に“問題あり”のような報道が流れているのは、
(政権側が)証言の信用性を低くし、検察を牽制している“サイン”ではないか」と言い、
こう続ける。

検察と政権側が今後、あうんの呼吸を取りつつ、秘書の逮捕、起訴で小さくまとめて終わる、
という可能性は考えられます


大臣自身がワイロを受け取った事実を認めて辞任した前代未聞の事件が、
秘書の逮捕、起訴でシャンシャンとなったら、もはや法治国家とはいえない。


この国はもはや検察も裁判所もグルだ


検察が時の政権の顔色をうかがい、恣意的に動くようなら「司法の独立」は死んだも同然だ。

だが、この国はもはや三権分立という言葉すら死語になりつつある

「ニッポンの裁判」(講談社)の著書で、元最高裁勤務の瀬木比呂志明大法科大院教授は、

今の裁判所について本紙インタビューでこう言っていた。


  裁判所は憲法の番人といわれるが、今は権力の番人といってもいい

  〈裁判官は独立しているというのは誤解で、上や多数派は、法衣を着た役人

  〈支配と統治の根幹に関わる部分では、権力側の意向を忖度する


つまり、既にこの国は検察だけじゃなく、裁判所も政権と「グル」というわけだ。

だからなのか、最近の検察は「恣意的な捜査」であることを隠そうともしない。

「裁判所はオレたちと一緒」と思っているのだろう。

甘利疑惑について、検察の提灯持ちと化した新聞・テレビは
「あっせん利得処罰法違反は立件のハードルが高い」
「議員の影響力を行使したとは言えない」と
盛んに当局のリーク情報をタレ流し、甘利の責任を問うのはムリ――

みたいな雰囲気をつくっているが、果たしてそうなのか。現役の霞が関官僚はこう言った。

甘利疑惑のポイントは国交省の局長が動いていること
いくら大臣の秘書のお願いとはいえ、局長クラスが動くことはまず、あり得ない。

仮に頼まれても『URと直接、やりとりして下さい』と突っぱねればいいだけですから。

動いたということは、大臣本人か、
もしくは
(国家公務員出身の)大臣秘書官が動いた可能性がある

つまり、『権限を行使した可能性が高いのです」

それなのに検察は知らんぷりなのだが、その検察も実は
「あっせん利得処罰法違反」で政治家を起訴しているのだ。

1審で無罪判決が出た岐阜・美濃加茂市長の贈収賄事件だ。

「この事件で検察は市長を受託収賄や事前収賄のほか、あっせん利得処罰法違反で起訴しました。
『政治家の影響力を行使した』というのですが、
市長は事件当時、1人会派の市会議員。

たった1人の市議に何の影響力が行使できたのか分かりませんが、
それでも検察は強引に起訴した。

その基準に照らせば今回の甘利疑惑だって逮捕、起訴に持ち込めるはずです」
(司法ジャーナリスト)

この事件の主任弁護人を務める前出の郷原弁護士が民主党の会合で
「検察当局が突然、(立件の)ハードルを上げない限り、
甘利前大臣のあっせん利得処罰法違反容疑の逮捕の可能性はある」と指摘していたのも当然だろう。

だが、小沢事件と同様、検察が時の政権とグルになってストーリーをつくり、
裁判所がそれを追認する――となれば、お手上げ


まさに何でもありで、どこかの将軍様の国と何ら変わらない。


清原逮捕は甘利事件を潰すのが狙いか

一体、この国の法務・検察組織はどうなっているのか。

元大阪高裁判事の生田暉雄弁護士はこう言った。

「司法の独立、三権分立なんて言葉はもう存在しないのですよ。

今の法務検察組織は政権維持のための機関に成り下がり、
唯々諾々と従う人だけが出世する。

おそらく甘利氏の事件も、任意聴取はポーズだけで、検察が本腰を入れて捜査をすることはない。
3月ぐらいまでダラダラと捜査を引き延ばし、
4月の人事異動のタイミングでウヤムヤにしてオシマイでしょう。

私は清原事件は甘利事件を潰すために使われたのではないか、と見ています。

捜査当局が内偵を数年も続け、いつでも捕まえることができたのに、なぜ、
このタイミングで着手したのか。

いざという時の政権スキャンダル潰し策で、国民の目をそらせるために用意していた
のではないか。そう疑いたくなるほど、法務検察組織は政権にベッタリなのです」

甘利疑惑に続き、新たに遠藤利明五輪担当相の口利き疑惑が浮上しても、

安倍政権が余裕シャクシャクなのも法務検察と結託しているからではないか。

この国は限りなく「人治国家」「独裁国家」に近づいている。


拍手

PR

コメント

コメントを書く