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厚生省と労働省が合併したことの誤り

ツィッター記事の引用は読みにくいと思うが、これは重要な指摘だと思うので転載しておく。
我々は国会討論や国政選挙のことにばかり関心を向けがちだが、(マスコミもそうした話ばかり話題として取り上げる)実は日本の政治を決めているのは「行政」であり、「役人」である。この「役人」という存在は選挙の洗礼を受けることもないし、不祥事を起こしてもたいていは仲間うちのかばいあいで誤魔化してもらえる。不祥事で処分されても、「身内の仁義に反しない」つまり、「反公務員的行動」以外なら、些細な処分で済むし、世間が忘れたころには復帰できる。
国を滅ぼすのは役人、つまり公務員であることは大昔から変わらないのかもしれない。だから中国には「城狐社鼠」という成句があるのだろう。
さて、前置きが長くなったが、下の記事についての考察はいずれしようかと思う。これは、とりあえず、備忘としてのメモである。
一つだけ将来の思考素となりそうな命題を明記しておく
「厚生省」と「労働省」が一つの役所になったところに、現在の日本が抱える大問題の根本的原因があるのかもしれない、という指摘は「目から鱗」で、実に重大な指摘だと思う。予算の入り口と出口が一つで、しかもその両者に上下関係があるというのは、行政システムとして大きな間違いだ、ということである。


(以下「カマヤンのツィッター」から転載)
  1. カマヤン1192(昔漫画家だった人) Retweeted
  2. だとしたらトンデモナイ大問題なわけですよ。政府ってのは、再分配機能を果たす機関な訳だから、「入り口の再分配」である税制と「出口の再分配」である給付系が、車の両輪として対等でないといけない。この両者に主従関係があるのなら問題ですよ https://twitter.com/Kumappus/status/706634620159152128 

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