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徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

国のトップが勇気を持てば、世界は幸福になる
私の正体がバレるので、下の文章の筆者が誰かは秘すが、要するに私の兄のひとりだ。
そのブログ記事の一部だが、平和ということに関しては私とよく似たところがある。つまり、子供みたいな感覚が幾つになってもあるわけだ。大人(実年齢とは無関係)がみんな「王様の新しい服は立派だ立派だ」と言っている時に、「えっ、あの王様、裸だよ」と声を上げるのは子供(これも実年齢とは無関係)である。
世界の大人たちが「カネ、カネ、カネ」とばかり考えているから世界から戦争が無くならないわけである。


(以下引用)赤字部分は徽宗による強調。私も、世界の「王様たち」の人生が実に馬鹿馬鹿しく思える。世界を幸福にできる立場にいながら、それをやらないなら何のために国のトップにいるのか。



トランプしかり、安倍しかり、金正恩しかり、一国を牛耳るのも楽しいかもしれないけど、僕には馬鹿馬鹿しい人生に思える。



せっかく国の現実と未来を支えているだろうと思える立場にいるのなら、まずは国民みんなの幸せを考えて行動すべきで、まずは世界の平和を目指すべきだ。

アフリカの隅々まで、世界中の国民の幸せを願う強大な国家が、真剣に動き出せば、世界の平和は実現するのじゃないかな。



警察官以外の武器は、すべて廃止して軍隊をなくすのだ。

これに反する国家や人間は、即死刑だ。

日本は73年間それを実現に向けてアピールするチャンスはあったのだ。

しかし、単に長崎、広島の悲劇を訴えるのにとどまったので、アメリカに無視されてきた。

あのオバマも、ノーベル平和賞までもらったのに、一言のすまないの言葉はなかったのだから、いくら長崎、広島の罪を訴えても、なかなかアメリカ人には受け入れられないと思うよ。

戦争は日本人にも非はあったのだからな。



だから、広島、長崎の悲劇を訴えるのもいいが、その争いの元は何かをはっきりさせて、その上で戦争そのもの否定すべきだと思う。

終戦のドサクサで、北方四島に攻め入り、同盟を勝手に破り、昨日の味方は今日の敵となったソ連、今やロシアも卑怯だが、アメリカもどうかと思うので、今一度その辺もどうだったのかは、はっきりさせたいね。



日本と、日本国民は、文化的な潜在能力は高いと思うので、これからも世界の中心国家の一つとしては生き続けると思う。

すべての今までの戦争の歴史をまとめて、そのつまらなさを書き、戦争で手柄を立てた英雄は英雄なんかじゃないと、今から子供たちに教えていくべきだと思う。




音楽も、英雄が絡んだ曲は全てタイトルを変えるべきだ。

まずは日本から全てを始めるべきだと思う。

案外、今からはネットの時代だし、スマホで世界がつながったんだから、可能じゃないかな。

力のあるリーダーが呼びかけたら、戦争の馬鹿馬鹿しさと、武器の馬鹿馬鹿しさは、分かるのではないかな。



まずは日本からと思うけど、アメリカで大統領が目指すのもいいと思うよ。



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