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徽宗皇帝のブログ

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岸田政権は「安倍傀儡」になるか?
「阿修羅」所載の「リテラ」記事のコメントだが、本文記事を読まなくても、下のコメントだけで内容は推測できるだろう。
岸田が安倍の傀儡になるかどうかは、今後の問題だ。そして人事は党内派閥との調整の意味が大きく、古傷持ちの政治家の起用もやむをえない部分があるだろう。脛に傷を持たない政治家自体が存在しないはずだ。世評はマスコミが騒いだか騒がなかったかだけの話である。
私が一番危険だと思うのは河野小泉というDS傀儡政治家が日本の政治をリードすることで、それさえ防げるなら要職政治家の多少の汚職などどうでもいいとすら今は思っている。
安倍が岸田ではなく高市を推した以上、岸田は安倍には恩義はほとんど蒙っていない。つまり、必要な時にいつでも安倍を切ることができるわけだ。私はそれが起こる可能性をわりと期待している。
今井・北村・岩田の「安倍用人」が岸田に接近しているという話も、さほどの問題ではない。役に立つなら使い、立たなければ切ればいいだけの話である。政治は「ご清潔」なだけの人間のできる仕事ではない。西郷隆盛も赤報隊事件(と言ったか? 偽官軍事件である)では非人間的なふるまいをしており、大久保利通も西南の役で、過去の盟友の西郷を見放しているのである。

まあ、要するに、私は岸田の「人相」を信じている。本質的には「清潔な」顔だが、現実の必要性のためなら馬鹿や下種相手にでも頭を下げることができるというのをむしろ買うのである。



(以下引用)

<安倍はキングメーカーになれたのか?>
1.高市を二位に出来ずにキングメイクできなかった。

2.今井、北村、岩田はヤクザのようにカルマが深いので、手を付けなくても処理は簡単である。


3.高市の国家観より”岸田の国家観”が議員投票で選ばれた訳だ。


そしてこの記事は、リテラ編集者のいつもの「語るに落ちる」である。

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