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徽宗皇帝のブログ

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影との戦い
「マスコミに載らない海外記事」の管理人コメントから引用する。
書かれた内容について、私もすべて同感である。そのような共感が多くの人の心に生まれたら、この国が変わっていく可能性もあると私は信じている。敵は強大だが、昔とは違って、敵の正体が見えているから、この戦いに勝つ可能性はゼロではない。本当に勝てない戦いとはただ一つ、敵の姿が見えない戦いだけだ。
確かにまだ世界支配層は影の存在である。だが、多くの人は、各国の大統領や首相が彼らの使用人にしかすぎないことに気づきはじめている。今では、国家首脳が国家経営をしていると信じているのは小中学生くらいだろう。小泉も麻生も菅も米国の奴隷であり、オバマもまた資本家の操る人形にすぎない。
それが分かれば、戦い方はある。その一つは、不買運動である。
金が拠り所の彼らの弱点もまた金であるから。
その前に、まずは中央銀行を国家の手に取り戻す運動から始めるべきだが。


(以下引用)


IAEAに、地震が多い国用の原発基準作成を依頼してどうするのだろう?

IAEAは、核兵器拡散を防止する(不思議なことにイスラエルの核兵器保有については黙認している)一方、原子力発電を推進するのが組織目標だ。

もちろん、アメリカによる核廃棄物利用、膨大な劣化ウラン弾使用についても、全くとがめない。庶民が何万人放射能被害で亡くなっても一切気にしない原子力マフィア、支配層連中の組織。国際組織というと、国連を含め、自動的に良いもののように、我々は信じ込まされているが、そのほとんど、支配層連中のための組織に過ぎまい。

泥棒・殺人犯に、警官になることを要求するのは筋違いだろう。

仲間の犯罪を見逃すことはあっても、逮捕することなどあるまい。


『原発震災』という概念を、2005年2月23日、衆議院予算委員会公聴会(2005年度総予算)で警告したのは、石橋克彦神戸大学名誉教授であって、IAEAではない。

日本生産性本部の「日本創成会議」なるものも、火事場泥棒組織だろう。有識者?聞いてあきれる。繰り返しになるが、泥棒・殺人犯に、警官になることを要求するのは筋違い。

驚くべき記事を読んだ。


異常すぎる日本の「暫定基準値」 乳児に与える飲料の基準は国際法で定められた原発の排水より上

やがて削除されるだろうから、一部をコピーさせていただこう。


なんと国際法で定められた原発の排水基準値は1リットルあたりヨウ素40ベクレル、セシウムは90ベクレルまでとなっている。つまり、乳児の暫定基準値ですら、現在の日本では原発の排水より高い放射性物質が残留しても良いという設定値になっているのだ。

つまり政府が定めた数値を守るだけなら、原発の排水で作ったミルクを幼児に飲ませて良いということになる。ちなみにWHOで定められた平常時の飲料の基準は1リットルあたり1ベクレルまでなので、それに比べると乳児ですら100倍まで基準が高められているのである。


学童には、年間20ミリシーベルトの放射能を浴びせ、

幼児には、原発の排水基準以上の水で、ミルクを飲ませ、

国民には、高い放射性物質が残留している牛乳や野菜、ニクとサカナの常食を強いる国の国歌・国旗、どこが尊いのか、橋下知事にご教示頂きたいものだ。

将来・未来をになう子供たちを進んで病気にする国に未来はありえない。


国民を守るのが、「普通の」国の責務だろうと、疑いながらも思ってきた。

日本の政府・国家、国民をゆっくりと殺害していること明白だ。風評レベルのいい加減な情報しか出さず、晩発性の病気によっておきる、自国民の緩慢な大量殺戮完全犯罪を推進する国家に、敵意こそいだいても、敬意など全く感じられない。残留放射能があると知りながら食品を流通させたソ連政府と変わらない。いやそれ以下。ソ連政府ですら、これほど露骨な緩和はしていない。


室井佑月氏がNHKのテレビ番組で、「福島の子供に、地産地消といって、野菜を与えてよいものか」と至極もっともな発言をした。

彼女も、福島原発事故をめぐる政府対応を批判し、子どもたちを疎開させようと呼びかけ、降板させられた山本太郎氏に続くのだろうか?

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