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徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

意味不明の日本の経済政策の「意味」
スカイヲーカーさんのブログの一節である。
非常に分かりやすい。こういうように、「米国視点」で見ないと、日本経済政策全体の意味が分からなくなる。中国の異常な経済発展の原因も、これで分かる。


(以下引用)赤字部分は徽宗による強調。



1960年代から急速に日本経済が急拡大し、日米間の経済力が縮小し、1980年代に至っては逆転した。

そのため、日米間において、米国経済を下支えする政策を実行しなければならなくなった。

方法としては、

日本中核企業の米国現地法人をつくり開発、生産、販売を米国内で行う。

同時に中国などにも技術移転、資金投下を行い、グローバル化を進展させる。


米国からの命令は、「すべて米ドルで取引させること。」

そうすることで、米国はドルを最大の輸出商材として世界中に販売することができる。



日本が米国を裏切って、ドルを売ったり、ドル以外の通貨に変更しようとすると、

日本各地の地下に仕込んだ核爆弾が爆破し、突如、突き上げるような大地震が発生したり、

突如、大津波が発生したり、各地に仕込んだ原発が大爆破炎上することになっている。


日本は現在に至っても、米国を首領とする連合国の敵国であって、

米国は日本のあらゆる行動を監視する必要がある。

当然として、強制力をえるために、「あらゆる手段」を講ずることができる、ということだ。


当然、経済政策も同様であって、米国独自の都合を日本に押し付けるのは当たり前であって、

日銀の人事権も米国が支配するということだ。

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