忍者ブログ

徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

我々の敵はどこにいるのか
「阿修羅」のある記事へのコメントがなかなかいいので、転載する。
私が何度も書いている世界支配層の支配原理「分割して統治せよ」とは、被統治者を分裂させ、お互いを争わせることで、その戦いの矛先が自分たちに向けられないようにすることだが、このコメントは彼らのその手法をよく見抜いている。しかし、こうした認識がもっと広まらないかぎり、内ゲバによって学生運動が壊滅した愚が今後も繰り返されるだろう。


(以下引用)



113::播州赤穂47士◇1GFDZ1iNhA::2011/02/22(火)19:17:56.29

だから今の日本も同じ。
多くの国民は、敵は見えない戦争をさせられている。 
テレビ局(大本営発表)の巧妙なやり方で、本当の真実を知らされない国民は、敵が見えない戦争をさせられている。
ニートvsフリーター  
フリーターvs派遣  
派遣vsヒラ社員
日本人同士の"椅子取りゲーム"を悠々と見物してるのが、特権階級(大本営)&テレビ局・マスコミ(大本営発表)、天下り特殊独立法人、霞ヶ関エリート&大企業経団連、自治労連合日教組etc(←軍属軍閥)。
「お前ら! もっと真剣に戦わんと 外国人労働者を移民させるぞ!」
「さぁーーー愚民ども!もっと働けーーー!」
「消費税UPだぁーーー!」
65年前、第2次世界大戦の末期、帝国陸軍は国体護持のため"一億玉砕"を叫んだけど、つまるところ、支配権力階層だけ安泰に生き残りたいから、罪も無い多くの国民を犠牲にした。

116::播州赤穂47士◇1GFDZ1iNhA::2011/02/22(火)19:20:18.11

つまるところ、支配権力階層だけ安泰に生き残りたいから、罪も無い多くの国民を犠牲にした。
敵が目の前まで押し寄せ、もう負けると分かってたのに、幼い童顔の少年を特攻隊で突撃させた。
戦争末期には40歳過ぎても1銭5厘の赤紙で徴兵され、最前線に送られた。
あれもこれも、支配権力階層だけ安穏と贅沢な暮らしを続けたいため、多くの一般庶民に犠牲を強いる。
テレビ局・マスコミ、天下り特殊&独立行政法人、霞ヶ関エリート&大企業経団連、自治労連合日教組etc
いつの世も、一部の特権階層の都合で犠牲になるのは多くの一般庶民。

・・・・

拍手

PR

コメント

コメントを書く