いつも、「日本人批判、日本人攻撃」という「無駄話」が多い(と私には思える)同ブログだが、ここでは、素晴らしく核心的な発言をしている。
(以下引用)
前回記事で述べたように、米英の言う「自由」とは…
超大金持ちにとっての「自由」である。
その結果、世界の富はほんのひと握りの一族に独占されていく。
経済が「豊か」になるほど、それは進み、貧乏人が増えていく。
結果、生まれる「自由社会」とは「無法社会」であり、
「万人の万民に対する闘争」の「社会」とは、もはや呼べない「社会」である。
そんなもの…「共通の価値」を守るため…
増税し、軍拡し、金融引き締めをし…
国民諸君は、それでよいのか?…ということである。
「働かざる者食うべからず」「戦わざる者救われるべからず」
但し、「働く」、「戦う」というのは、ちゃんとわかっているかな?
みなみな「働く」、「戦う」を勘違いしているけど?
もう、そこからダメダメなんだよね~
それでは、始めよう…「アメリカの核心的利益とは、何か?」を…
>もし、日朝国交正常化に際し、拉致問題だけではなく、北朝鮮に
何兆円かのおカネを出すとなれば、いまもアメリカは許さないでしょう。なぜなら…
アメリカにとって一番大事なことは、基軸通貨ドルを守ることだからです。
このドルが揺らいでくるなら、アメリカは戦争も辞さない。
イラクがよい例です。
ニクソン・ショックのときに、ドルは、ただの紙切れになった。
金との交換をやめたからです。
そこでキッシンジャーはサウジアラビアに飛んで行って取引をした。
「いかなることがあっても、あなたたちの安全を保障します。その代り…
石油の取引をドルで決済してください」
これにより、ドルは基軸通貨として信用されることになった。
ところが、ここでサダム・フセインは、ユーロで決済しようとした。
これが、イラク戦争の始まりです。
(--)b 世俗的で自由主義的とされていたイラクが、このときから
独裁者サダム・フセインの恐怖政治に統治されている「抑圧国家」という扱いになった。
そして、衛星画像を見せ、「ここに大量破壊兵器がある!」とやった。
女性が出てきて、「サダムによって、ひどい目に遭った」と証言した。
いまや、そのどれもが茶番だったとわかっている。
なのに、こんなウソつきを信じていられる日本人とは?…呆れてモノが言えない…
>かつては、ユーロも、円も、そして今日では人民元も…
基軸通貨への成り上がりを虎視眈々と狙っている。
それゆえのウクライナ戦争だったのでは?
ユーロも、円も、ドル以外は、ことごとく暴落している。
唯一、人民元だけはそうではない。だから、中国を一番、警戒しているのです。
もしも、中国が「人民元での決済」を本格化すれば、追随する国は多いでしょう。
そのための「一帯一路」なのですから。
しかし、そうなれば米中戦争は必至でしょう。
(--)9m これこそ「中国の脅威」の真相である!!
そういうわけで、日韓関係や日朝関係の改善も米国には都合が悪い。
朝鮮半島が日本の経済圏に入る可能性があるからです。
つまり、円がそれだけ強くなる…
(‾^‾) む?それで安倍シンゾーはと嫌中嫌韓政策を取った?
「拉致問題」を掲げて「北」を徹底的資するのも、つまりは「円安政策」だった?
>戦前の日本は「朝鮮銀行」という銀行をもっていました。
それは発券銀行でした。国債も発行していた。
日中戦争を、なぜ何年も継続できたのか?
いまのアメリカもそうだけれども、戦争継続は確実にインフレになります。
しかし、当時の日本は、全く物価が上がっていない。
これは、「朝鮮銀行」が国債を発行して吸収していたからです。
南方の作戦は「台湾銀行」のおカネでやっていた。
かつての日本人は賢明で、渋沢栄一にまで遡る人たちです。
大陸進出にはお金がかかる…そのおカネをどこで作り上げるか…
発券銀行である「朝鮮銀行」や「台湾銀行」で作る。
最盛期の「朝鮮銀行」は、その支店が南は南京、北はシベリアまであった。
アメリカも同じようなシステムを備えています。
軍産複合体、国際金融資本、グローバル企業のみっつです。(いわゆる「ディープステイト」)
なかでも「国際金融資本」は、表向き「ウォールストリート」ですが、
その背後にいるのはイギリスで、ロンドンのシティがすべてを握っている。
この「国際金融資本」が、世界中の金融を統制し…
軍産複合体を儲けさせ、IT企業がメディアを支配している。
つまり、バイデンなんてものは、
このシステムの上で動くコマのひとつにすぎないのです。
(° д°)まさに「金融帝国主義」が、いまも健在で、日々「成長」しているというわけだ。
彼ら「ユダヤ」は、ペン先ひとつで、おカネを作り出す…
「おカネ」とは「信用」にすぎないから…
手元に、100万円あれば、1000万円貸すことができる。
銀行口座に、まさに「預金1000万」と記録される。
しかし、だれもいちどに、その1000万を降ろすことはしない。
だから、日々の決済に必要な分だけあればよい。
仮に足りなくなれば、他から借りてくればいいし、株や債券を売って現金にすればよい。
そうして、「ユダヤ」は、カネを貸しまくる…
そうして世界は「ユダヤ」に「支配」されていく…
そして、いつの日か「取り立て」の日がやってくる…
あなた方が、完全に奴隷になるか、野垂れ死にするかの「運命の日」である。
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