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徽宗皇帝のブログ

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日中対立を煽る者たち
「反日」「反中」デモの拡大について、「毎日崖っぷち」ブログより。

日本と中国が争って誰が笑うのかを分かっている人間は分かっているが、それでもテレビなどで中国での反日行動や日本を侮辱する行為を見ていると、愛国心のある日本人として平静ではいられない。そこが、「彼ら」のつけ目なのである。人間は理性よりも感情で行動する生き物であり、目の前の物事に動かされやすい生き物だから、「彼ら」は民衆を容易に操ってきて自分たちの利益を拡大し、維持してきたのである。「落ちつけ!」という冷静な言葉は、こういう状況で落ち着いている人間は非国民だという合唱の前に消えていく。それが70年前に起こり、今また起ころうとしていることである。日本人がそれほど馬鹿な国民ならば、地上から消滅しても仕方がないか、というデスペレートな気持ちにさえなってくるが、自分の子供たちの未来のことを考えると、そうも言ってはいられない。
仮に、戦争やむなし、となったならば、まず戦争を煽ってきた人間とその家族子弟を、年齢性別職業地位如何に関わらず、一兵卒、一歩兵として最前線に送り込む以外には、我々民衆の恨みを晴らす手段はないだろう。そのために、「誰が戦争を煽ったか」を、今からよく記録しておくことである。かつてのように、戦争煽動者・戦争指導者の逃亡や免罪を許してはならない。


(以下引用)


これだけ、対立の煽りが強くなってるってことをどうして不自然に思わないかな。
最低でも経済に楔を打たれることになるし、最悪のケースでは戦争に発展してもおかしくないような状況だ。
それに手を出せば国際金融資本の傭兵であるアメリカさんがしゃしゃり出てくることがわかっている、数少ないまともな連中がかろうじて止めてきただけのことだ。

結局、この時期に、あっちこっちに火をつけてまわってる連中、そして、それを煽って油を注いでるヤツら、こういうのが我々の本当の敵だってことだ。
まあ、わからない人に何度同じことを言ってもしょうがないと思うけどな。

いつなんどきも、戦いというのは、一般庶民同士が煽られて殺し合うようになっている。
仕組んでるヤツらというのは、決して前に出てこない。
だから、争いをぶち上げるヤツらってのは、安全地帯で殺し合いを眺めてニヤニヤするつもりなんだろうと、まず最初に疑うべきなわけ。

だから、在特会だの主権回復どうたらこうたらなんて連中は、尖閣と無関係の秋葉原やら、ガキしかいない朝鮮学校やらで、お国のためと叫んでいるわけさ(まあヤツらは底辺工作員だがな)。
くだらねえ。
こいつらこそ、反日って言うんだよ(バックに統一教会の姿も透けて見えてるしな…)。

もう70年前と同じことを繰り返すべきじゃねえだろ。
誰が悪いとか、どういう理念がとかの話ではない。
結局、ひどい目に遭うのはいつも庶民なのだ。

どうしてもそれをやりたいなら、10年くらいシベリアの誰もいないようなところを貸してもらって、人殺ししたいヤツらだけでリアル戦争ごっこでもやってろ!
そうすりゃ死の商人もそれなりに儲かるし、死体はみんないい土になるし、変なのが消え失せていいことだらけだ!

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